日記

箱―Getting Out Of The Box

人と関わって仕事をするのであれば、一度は読んでおきたい良書です。

自分の上司が、自分の部下が、そして同僚が「なんで分かってくれないんだ?」と一度でも思った事があれば、読んでおくべきだと、読んでいる最中から思います。

人間どうしても、自分の思うとおりにならないと、人を落としてみてしまいますが、それの原因は自分の中にある、という事を認識します。

これが分かってからが仕事の第一歩なのかもしれませんね。


具体的な内容は、自分が周りに「箱」を作ってしまうことにより、自分しか見えず、周りが見えなくなり、自己欺瞞(Self-Deception)に陥ることでどのような弊害が起きるのか、ある大企業の上位のマネジメントが、部下に諭す、という形のケース・スタディ形式の物語により、解き明かすものです。

自分自身もついちょっと前、そして今もついついそう思って人接してしまっている事があり、読んでいて、頭をガーンと殴られたような感覚があります。

是非読んでみてください。


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著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / チーフディレクター

名村晋治

不動産業界に特化したサイト制作のプロデュース、ディレクションを担当。
Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

詳しいプロフィール

大学二年生の96年からWebの制作集団ネイムヴィレッジを主催。
大学卒業の99年までの間に100社ほどのサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、Perlでの開発、マークアップに携わる。
大学卒業と同時に俳優になるために上京し俳優修業開始。
2000年からは俳優修業の傍ら不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社ネクストに合流。
俳優としては、舞台演劇、プロの声優としても活動したが最終的30歳を目前に足を洗う。
2005年に同社が自社媒体に注力するためSips業から撤退する事になり、社長とシェイクハンドをして退社。
2005年から株式会社ソナーに合流し取締役なども歴任し不動産業界のサイト制作のディレクションからフロント実装を担当。
2010年1月12日から株式会社サービシンクを立ち上げ、代表取締役に就任。
サービシンクでは不動産業界に特化したサイト制作のプロデュース、ディレクションを担当。
Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

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