日記

東日本大震災に対しTrust in Japanという支援。

あっという間に2011年3月11日におこった東日本大震災から半年以上が経ってしまいました。
これまでの震災とは異なり、原発問題が絡んでしまっていることもあり、震災復興は遅々として進呈していない印象を強く持っています。

一方でこの未曾有の震災に対して、この半年を経て、色々な点で日本も人も変わったことを感じます。

ですが、人間はやはり「忘れる」という能力を持っています。
これはやはり負のストレスに延々さらされるというのは、日常生活に支障を来すからこそ持っている能力なのだとも思います。

一方でこの震災。
これは多くの人には決して忘れられないことと思いますし、今でも時々余震の情報が流れてきます。
現地ではまだまだ日常は非日常という方も多いと思います。

そんな方々に何か支援をしようと思い、

Webの制作に従事する人で出来る震災復興を考える会の設立検討中→一旦凍結します

ということも、3月には検討しました。

企画自体は諸事情で凍結をしましたが、その時検討していたように「半年後」のこれからに継続出来る支援というのが必要と感じています。

3月に一過性で何かサービスなりを立ち上げた支援は、その多くがこの半年で活動を停止して行っています。
先日CSS Nite LP19が終わった後に森田雄君と話をしていたのですが、その時に理由を言っていました。

継続性のある震災支援こそが必要

その理由は、

「勢いだけで始めてしまい、企業として継続できる方法でやっていないからだ」

と。
これはまさに同意でもあり、当時名村が企画したのは、ともすればその継続出来ない方法を選択してしまっていたのでは?という思いもありでとても複雑でした。

そんな中名村が粛々とさせていただいている震災支援があります。

Trust in Japan

Trust In Japan

これは、出資者と支援者の両方がTwitterを通じて活動出来る仕組みで、先の森田雄君が設立に関わってるサービスでもあります。

仕組みとかは

協賛しませんか?

http://trustinjapan.info/join

をご覧いただければと思います。

このことをあえてブログに書いたのは、その協賛金自体が終わりに近づいているからです。
名村も少ない額ですが、出資をさせていただき、このサービスを通じて投稿されるTwitterのコメントの優しさに随分気持ちを震わせて頂きました。

もちろん出資ってのはお金を出すことでもあり、それは個々人にとっては出来る出来ないがさまざまあると思います。

ただ、このTrust in Japanは出資金が底をついた時点でサービスが止まってしまいます。
出来る事であれば、こういった一人ひとりの少しの出資が単純にお金を出すだけでなく、思いを持っている人の思いをTweetという言葉に出来る仕組みが長く続くことを、名村は祈っていたりします。

時々自分のTwitterではそのことをつぶやいていますが、もしこのブログをご覧のなかで、一口10,000円からの出資をしてもいいよ!という方が居らっしゃれば、是非ともTrust in Japanのサイトを訪れてみてください。

少しでも震災に合っている方々、そして日本そのものが前以上の元気な状態に戻ることの手助けになればと思います。


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

不動産業界に特化したサイト制作のプロデュース、ディレクションを担当。
Webディレクターとして21年のキャリアを持つ。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

詳しいプロフィール

大学二年生の96年からWebの制作集団ネイムヴィレッジを主催。
大学卒業の99年までの間に100社ほどのサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、Perlでの開発、マークアップに携わる。
大学卒業と同時に俳優になるために上京し俳優修業開始。
2000年からは俳優修業の傍ら不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
俳優としては、舞台演劇、プロの声優としても活動したが最終的30歳を目前に足を洗う。

2005年に株式会社LIFULLが自社媒体に注力するためSips業から撤退する事をきっかけとして、代表の井上とシェイクハンドをして退社。

2005年から株式会社ソナーに合流し取締役なども歴任し不動産業界のサイト制作のディレクションからフロント実装を担当。

2010年1月12日から株式会社サービシンクを立ち上げ、代表取締役に就任。
不動産業界に特化したサイト制作のアートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。
基軸としてはクライアントの商売に寄り添うために、徹底的に思考を巡らせるためのディレクションを行う。
Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

最新の記事