Webディレクション

ナインティナイン岡村さんの言葉にみる、仕事への取り組み方!

お笑い芸人の方で、ずっとがんばっていらっしゃる方の言葉ってのは、時々意識的に吸い上げるようにしているのですが、そんな中、今日は、ナインティナインの岡村さん。

ふと立ち読みをしたぴあを見ていたら目に止まりました。


お笑いの教科書があったらなんぼ分厚くても全部暗記する。
それでこの世界で一番になれるんやったら。

(ナインティナインのANN長寿の秘訣をきかれて)開始当初から仕事との関わり方を変えていないこと。
「この仕事は僕らの仕事じゃない」「この仕事はできない」とは絶対に言わなかった。
それは今も変わらない。

この姿勢は凄い。というか、凄すぎます。
年をとって経験を積んでくると、立ち位置とか考え方とか絶対変わってくる事が多いんだけど、この姿勢を忘れないのはやっぱり芸事の世界で生き残っている一つの要因なだろうなぁ・・・・と思います。

忘れないようにいつまで自分が居られるかな?と思うと同時に、いつまでも忘れないようにしなくてはならないと、激しく思いました。


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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