ラジオ

Direcotr's Note#27「成長の停滞期をどう乗り越える?」


町田さん( <a href="https://twitter.com/netacho?s=20">@netacho</a> )との毎週15分のポッドキャスト「Direcotr's Note」ショートバージョン。

11回目の今回は「成長の停滞期」をテーマに話てみました。 ダイエットをしていると、2〜3ヶ月目ぐらいに全くダイエットが進まない「停滞期」がありますが、同じく成長にもそういった停滞期があると思ってます。

一つの組織に2〜3年ぐらい所属していた時に「なんか毎日やってること変わらないなぁ・・・」と思ってしまうような時期とか「新しいことしたいなぁ・・・」と思ったりといった気持ちがそれなんじゃないかな?と思ってます。

この「停滞時期」は隣の芝生は青くみえたりしますが、日々の細かい変化とかを捉えられるか、捉えられずくさってしまって愚痴っぽくなるか?みたいな岐路になるかなぁ・・・と。

もちろんその場では本当に成長が見込めない場合もあり転職をするのも一つですが、半分ぐらいは自分の視野が狭かったり、視座が低かったりして見えていない場合があるんじゃないかな?と思ってます。

もちろん視野・視座が足りていないことで見えていないので、その組織内での変化のための行動を起こすのも難しい・・・ので、自己の中で悶々としてしまう。

これを皆さん、どうやって乗り越えていますでしょうか?

相変わらず答えがあるわけではない話をしているのですが、Webディレクターとして迷っていたり、困っている方がいれば、こちらより、ぜひお聞きください!


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

最新の記事

Webディレクター育成講座

900人が受講をし、28年のキャリアを学べる『Webディレクター育成講座』
*/