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Webディレクションやってますラジオ#111「シングルマザーでフリーランスの今後?」「閑散期の営業って何をしたらいい?」「社内のミーティングで作業時間が削られる!」


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2022年10月21日の第111回放送分です!

毎週金曜日放送のWeb系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の111回目(2022年10月21日)の放送。

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ポッドキャスト(Podcast)でお読みしたおハガキのコーナー

このポッドキャスト(Podcast)では、放送でお読みする「おハガキ」(と称するTweet、DM、フォームからのご投稿)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、


からぜひご投稿ください。

Web制作・Webディレクションとは関係ない日常での「こんなことがあったよ」や、今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

今週お読みしたおハガキ

今週はいただいていたおハガキからこちらをご紹介させいただきました。

ラジオネーム:ポジティブシンキングを目指したい

名村さん、こんばんは。

先日の放送で名村さんはご自身のことを「プレッシャーに弱い」と仰っていました。
僕もプレッシャーには弱く、追い詰められるといやな汗をかいたりするタイプです。

そんな時、仕事に対してポジティブに向き合うのって名村さんはどうやっていますか?
なにか良いテクニックとかコツがあればぜひ教えて下さい。
ラジオ−ネーム:るん

名村さん、こんばんは。

ラジオを聞いててあれ?と思ったのが、名村さんが時々言っている「かんかんがくがく」です。

これを名村さんが言ってるのを聞いた時に「喧々諤諤(けんけんがくがく)」なのを名村さんが間違えて使ってるーと思っていました。

で、調べたんですが、「喧々諤諤(けんけんがくがく)」の方が間違いだったんですね…

「喧々囂々(けんけんごうごう)」と「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」が混じった誤用から生まれた言葉というのを初めて知りました…

調べてみて、名村さんが「かんかんがくがく」を「相手と膝を突き合わせてご自身が正しいと思ってる事を話す」という意味で仰っているのが分かりました。

ずっと「喧々諤諤(けんけんがくがく)」が正解で、元の熟語は知りませんでした。
また意味も「やかましく言い合う」ぐらいの意味だとばかり思っていました。

名村さんが「ディレクターは言葉が武器だ」と言ってますが、私も意味をちゃんと調べてから使うようにします。
ありがとうございました!
ラジオネーム:にゃんころりん

名村さん、こんばんは。

はじめておハガキをさせていただきます。
私はシングルマザーで子供が一人います。若い時にWeb制作をしていたので、そのままフリーランスになり今もある程度安定した仕事ができています。

ただ、時々名村さんがフリーランスへの警鐘的なものを鳴らされていると思います。
今回おハガキしたのは、ずばり名村さんは女性シングルマザー&フリーランスってこの先、どうなると思いますか?

ママでWebディレクターといえばおハガキも時々よまれている「モカあさん」って方がまさにそうだと思ったのですが、同じフリーランスではなく、企業人というか経営者としてのお聞きしたいと思い、名村さんにおハガキさせていただきました。

答えづらい内容であったらスルーしていただいた構いません!
ラジオネーム:よりぽん

名村さん、こんばんは。

名村さんはご自身の会社やご自身の作業として閑散期とかありますか?
私は広告代理店さんと仕事をすることが多く、広告の仕事の繁忙期に合わせて仕事が明らかに増減しています。

こういったときこそ営業しなきゃ・・・と思うのですが閑散期の営業とかってどういった風に動いていますか?
ラジオネーム:あんぱん美味しい

クライアント先に常駐して基本、週2はクライアント先で在宅の時もクライアントの業務をしていますが、自社のミーティングが1日に5時間取られる日があり、ランチを入れると実質なんもできないっていう日が出てきて困っています。

自社ではこれは必要だから出なくてはいけないと言われ、クライアント先は当然クライアントの業務を進めていると思っていると思います。

5時間も拘束されて、業務が止まり支障が出ることに対して何も考えてません。
どうしたらいいんでしょうか。

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名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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