ラジオ

Webディレクションやってますラジオ#226「ドキュメント作成時の書き漏れ回避方法」「ディレクター3年目にして今後…」「社会人1年目でのWeb業界への転職!」


▼目次

2025年1月10日の第226回放送分です!

毎週金曜日放送のWeb系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の226回目(2025年1月10日)の放送。

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ポッドキャスト(Podcast)でお読みしたおハガキのコーナー

このポッドキャスト(Podcast)では、放送でお読みする「おハガキ」(と称するTweet、DM、フォームからのご投稿)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、下記からぜひご投稿ください。


Web制作・Webディレクションとは関係ない日常での「こんなことがあったよ」や、今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

今週はいただいていたおハガキからこちらをご紹介させいただきました。

ラジオネーム:需要もないのに勝手に供給さん

名村さん、新年あけましておめでとうございます。

名村さんはお酒は飲みますか?日本のお正月といえば、そう「日本酒」ですよね!
僕全然しらなかったんですが、日本酒って「無形文化遺産」になったんですね!

酒関連だと、「ベルギービール」「キューバのラム酒」とかも無形文化遺産になってるってのを知りました。

僕は昔から日本酒好きなのですが、名村さんは得意不得意ありますか?
「SAKE」が今後も日本の文化として続いていってくれたらいいなぁ・・・と思っています。
若者の酒離れ?
その分僕が飲みます!!

では今年もよろしくおねがいします!!

ラジオネーム:小泉 翔太郎さん

名村さん、新年あけましておめでとうございます。
昨年も沢山の放送ありがとうございました。

ラジオで読まれる質問で聞き入ってしまい、最近は聞き専になってしまっていたのですが、またおハガキをお送りしたいと思います。

今年もよろしくおねがいします。

ラジオネーム:本名OKの、岬 恵子さん

名村さん、あけましておめでとうございます!!

今日はご報告をしたくて年賀状メールをしました。
4月から、デジタルハリウッド大学に入って、Web制作の勉強をすることが決まりました!!

私は今22歳で新卒1年目です。
会社に入ったものの、ふとどうしても自分がWeb制作の携わりたくなり、いても経ってもいられず激戦の就職活動で入った会社を昨年辞め、デジハリに入る準備をしています。

実はそのきっかけが名村さんのこのラジオでした。
Xでこの番組の紹介が上がってきて「なんじゃこりゃ?」と思って聞き始めて、すぐに聞きいってしまいました。

「このパーソナリティさん、なんでこんなに仕事が楽しそうなんだろう…」というのが最初の疑問で、そこからずっと聞き続け、それを私も仕事にしょうと思い至りました。

ただ、名村さんはあくまできっかけです。
元々就職活動中も、入社してからもなんかズレを感じていました。

もちろんそれは甘さからもしれなくて、そこは家族にもめちゃくちゃ言われたのですが、一度しかない人生、今ならまだ掛けても大丈夫だ!と思って飛び込むことにしました。

4月からは名村さんの後輩として頑張っていきたいと思います。
あ、それは仕事をしてからですね。

またおハガキします!

ラジオネーム:富崎 美穂さん

名村さん、新年あけましておめでとうございます。

昨年の1月12日の放送で読んでいただきました富崎です。
昨年の1月に能登半島を襲った地震の件でおハガキをして、あんなWeb制作と全く関係ない話だったのに、お読み頂けたことをとても感謝しています。

あの時に書いたように、今年一年、私は京都の祖父母の家で過ごしてきました。
名村さんが京都に来ている、というのを知った時はどこかで会ったりしないか?とミーハーな気持ちでいたりしました(笑)

さて、その京都ぐらしも終わることになったんです。
私の家はその後すぐに取り壊され、再建をする目処が立ち、3月末に完成をして能登の戻ることになりました。

正直まだ復旧は全然でこれまでの地震と違い、地方で交通網がやられていることが復旧への大きな足かせになっています。

まだまだ終わっていないのが正直な気持ちですが、地元で新しい実家で少しずつこれまでの生活を取り戻していきたいと思います。

名村さんのこのラジオは地震前からもそうですが、昨年一年は本当に支えになっていました。本当にありがとうございました。

これからまた地元でお聞きしたいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。

ラジオネーム:はんぺんサムライさん

名村さん、いつもラジオ楽しく聴いています。

私はシステムの設計書や運用マニュアルを書くことが多いのですが、どうも「そこが伝わっていなかった」と後で言われることが増えてきました。

自分では過不足なく書いているつもりなのに、相手に正確に伝わらないのはなぜなのか、悩んでいます。
名村さんのセミナーも参考にさせてもらっているのですが、さらに工夫できることはあるでしょうか?

アドバイスをいただけると嬉しいです。

ラジオネーム:ネオンナイトウォーカーさん

名村さん、深夜の時間帯でもこんなに楽しい番組をありがとうございます。

Webディレクターとして3年働いていますが、技術の急速な進化に対応し続けるためには、どうしたらいいか常に考えています。

名村さんはどのようにして最新のスキルを身につけ、30年もの長きにわたって業界の先端で活躍し続けることができたのか、その秘訣を教えていただけないでしょうか?
特に、若手ディレクターが注目すべきポイントがあれば、お聞かせください。

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月末書籍プレゼントのお知らせ

「Webディレクションやってますラジオ」では、その月におハガキをお読みした方を対象に「書籍プレゼント」をさせていただいています。



抽選資格

  • その月に読まれたおハガキ
  • おハガキをお送りいただく時、メールアドレスを記載の方

プレゼントの中身

  • 書籍は「Webの技術系」や「ビジネス書」などから名村の独断で決定

で、 毎月月末に放送で抽選をおこない、当選者の発表しています!

名村の出演のセミナーのご案内

誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2024版

開催概要

誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2025版

誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2025版


人生のムダを省くための「文書術」

キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。 少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。 ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。

そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。

「ん? これってどういう意味?」 「これって○○ってことだよね? (←実は書き手の意図と異なっている)」 「え? そういうことだったの?」 結果として「連絡文面の書き直し」「(作業自体の)やり直し」といったことが増えることになります。

「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。

お申し込みはこちらのDoorkeeperから

Webディレクターディスカッション会

開催概要
開催日時 2025-02-15(土)13:00 - 17:00
参加費 無料
参加方法 https://servithink-web.doorkeeper.jp/events/180269より申し込み
開催場所 対面でのリアル開催
サービシンク東京オフィスでの開催

Webディレクターディスカッション会

Webディレクターディスカッション会


対面だから話せるディレクションによるディスカッション会

Webディレクターをしている上で「あんなトラブル」や「こんなトラブル」など、皆さん、多くの経験があると思います。

しかし、それらは「その案件、そのタイミング、その担当者」だからこそのトラブルだったりして、なかなか「共有できる経験則」しづらく、属人性が高いのもまた問題の一つだったりします。

そういった「Webディレクターが経験したトラブル」をみんなで持ち寄り、自分だったらどうやって解決するか?といったディスカッションをおこなう会を開催したいと思います。 


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最新の放送分をお聞きください

最新の放送回を下記からぜひお聞きください。

ポッドキャスト(Podcast)へのおハガキの募集

ポッドキャスト(Podcast)で取り上げる「おハガキ」(と称するTweet、DM、メッセージ、フォームからのご連絡)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、下記のフォームよりラジオネームをつけて、ご投稿ください!

WebディレクションやWeb制作に関した内容ではなく、日常での「こんな事あった」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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