仕事の雑感

Parallels Desktop for Mac

これまでありがとうダイナブック

これまでありがとうダイナブック

先日諸事情もあり、長らく、といっても二年半ぐらいだけど、使っていたダイナブックを妹に譲ることになったのと[謎]、Windowsも動くらしい、という事で、MacBookを買ってみました。

CSS Niteのvol.8の時に銀座アップルに行った時に初めて実物を見たんですが、ファーストインプレッションは、

うわ、(思っていたよりずっと)薄っ!


MacBookの白をチョイス

MacBookの白をチョイス

でした。
ただ、持ってみて

「うげ、重たっ!」(笑)

でした。


たたんでも綺麗なMacBook(笑)

たたんでも綺麗なMacBook(笑)

もちろんダイナブックはそれまでワンスピンドルでしたし、1kgちょっとだったと思うので、ほんと軽かったのですが、それがいきなり2.3kgぐらいですからね。

にしても、「中身が詰まっている」感が凄いありました。
そこでKyosukeさんと話しをしていて「買う?」って聞いたら「重いからやだ」って即答(笑)

ただ、ガジェットマニアな俺は「でもかっこいいなぁ〜」とひそかに思っていたんです(笑)

ただ、まぁ、なんとなく必要になり、必要になる理由を作ったり[謎]して結局購入。
とりあえずHDDは100GBにして、メモリは1Gにしておきました。
ってのはWindowsを入れたかったから。


デュアルブート中のWindows

デュアルブート中のWindows

まぁ、そんな事があり、モノは届き、Windowsの共存作業。
チョイスとしてはAppleの「Boot Camp」と「Parallels Desktop for Mac」があるわけですが、デュアルブートが出来るって事で「Parallels Desktop for Mac」の方をチョイス。

んで、使ってみたんですが、これ凄いですね。
基本的には動作速度は全然ストレスがありません。まぁ、ストレスがあるほどの作業をしていないから、とも言えるのですが。

Windows環境でもネット接続もMac側でちゃんと出来ていれば殆ど何もしなくても大丈夫ですし、LANへの接続もサクっと終わり。

微妙にフリーウェアみたいなソフトだと一つインストールできないソフトがありましたが、まぁ、それはそれじゃないと駄目ってソフトでもないので目を瞑り、それ以上にプレゼンとかの時、客先でWindows環境のブラウザでの見せ方とMac環境でもブラウザの見せ方を一台で出来る恩恵が結構あります。

個人的にもデスクの横においてあるので、確認作業が楽ですし。
まぁあとは持っていることへの満足感というかなんというか(笑)

むかーしはマカーだったのですが、最近はMacMiniを買ってやっぱり事務所に持ち込み確認していたぐらいだったので、久しぶりに楽しいおもちゃを手に入れた気分です(笑)

これからもCSS Niteとかで持っていると思いますがそっとしておいてください[謎]


7/31追記
トラックバックをいただいた「音楽と映画とMacな日々」でパッケージの販売について告知がありました!


「Parallels Desktop」がパッケージ販売

「Parallels Desktop」がパッケージ販売

ついに「Parallels Desktop」がパッケージ販売が開始された。
昨日Parallelsからのメールが入っていた。アップルストアを見てみたが、日本では置いていないようだ。米国のアップルストアには置いてあった。
僕はどちらかというとパッケージで欲しい。ダウンロード販売では1年限定で再ダウンロード可能だが、パッケージを持っていればなくさない限り期限なく再インストールできる。

いつ日本のアップルストアに並ぶのだろうか?アマゾンとかでも良いけど。

うむむ・・・・一応ソフトはアーカイブしているけど、パッケージを待った方がよかったかな?(笑)


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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