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Direcotr's Note#49「WebデザイナーからWebディレクターになりデザイナー?キャリアパスを考える」

Direcotr's Note#49「WebデザイナーからWebディレクターになりデザイナー?キャリアパスを考える」

町田さん( @netacho )との毎週15分のポッドキャスト「Direcotr's Note」ショートバージョン。

出演28回目の今回は「Webデザイナーのキャリアパスを考える」というお話です。 「WebディレクターからWebデザイナーにジョブチェンジをした」という方の話を元として、2000年前半ごろまでの「Webデザイナー」と今の時代における「Webデザイナー」の職域や求められること、そして今後どういったことをしていくべきなのか?という点について話をしました。

町田さんは元々「Webデザイナー」としてキャリアを始められWebディレクターにジョブチェンジをしたことは過去の放送でも話がありましたが、そんな町田さんにとって「そこから再度Webデザイナーに戻ったら?」という話をお聞きしてみました。

ぜひお聞きください!

相変わらず答えがあるわけではない話をしているのですが、Webディレクターとして迷っていたり、困っている方がいれば、こちらより、ぜひお聞きください!


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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