2012年
02月14日
囲碁教室通い始めました。
カテゴリー: 日記
今年はちょっとだけ趣味の時間をちゃんと取ろうというのが目標だったりします。
基本的に名村はこの二年ぐらいは仕事に没頭していた方だと思いますが、それでも時々「今日はもう終わりたい」とか「も、もう寝かせてくれ」と思う事もありました(笑)
まぁ、それは色々な要素があって、必ずしも単純に仕事が忙しい訳ではなくて、次のような理由もあったりしてって結果かな?と思っています。
- 35歳〜36歳という年齢になってきて、体力が落ちてきた。
- とりあえず運動らしい運動は、この2年ぐらいは打ち合わせ往訪などの移動も含めて極端に少なくなっていた。
- 運動不足で体重がなんと6キロ以上増えていた(これはマジ泣きそうだった)
- 運動不足+体重増加で、ますます移動中に歩かずにタクシーとか楽な移動手段を使うようになっていた。
ってことから、あからさまに体力が落ちる+太るって負のスパイラルでぐるぐる降下していっていた訳です。
という肉体的な事以外でも、
朝から晩まで仕事場にいるので、頭の疲れがとれなくなってきていた。
明らかなオフの日以外でも仕事以外の事をしていると「時間のムダ使いをしているのでは?」という脅迫観念が(笑)(でも結局根がサボり魔なので時間つぶしはしちゃってますけどね(笑))
といった感じになっていたのもありました。
そんなこともあり、今年の年初に書いた「2012年になって想うこと」にもあるように「趣味の時間を取る」ってことを結構大きな目標に置いていたりします。
というか目標において「意義」を自分の言い訳にしないと、できない性分なもので。
そんな中で肉体的な方は、今年も自転車レースへの参戦を考えていて、「筑波8耐」とか「富士チャレンジ200」とかに出るのが目標です。
で、その対局の頭を使う部分ででも目標があって、それが何年か前からゆるくハマっている「囲碁」をちゃんとやるってことでした。
「囲碁」は将棋と違って、ルールは簡単なのですが如何せん自由度が大きすぎて、「ちゃんと打てるようになる」まででも結構大きなハードルがあるように感じています。
なんとなくそれは超えられた感じがしているのですが、周りで打つ人もいないこともあって、ネットで誰かと囲碁を打つとか、碁会所に行くとかってのもなかなか出来ないままでした。
じゃぁ、どうしていたのか?というと、詰碁の本を読んだり、iPhoneのゲームをやったり・・・って事をして過ごしていました。
まぁ、それはそれでもいいんですが、もうちょっと上手になりたいなぁ、人と打ってみたいなぁ・・・と思って、ついに囲碁教室に通いはじめてみました。
その「囲碁教室」に通うってのは、どちらかというと、仕事とかの時間と明らかに切り分けた時間とか場所に身を置きたい、って理由でもありました。
先日から通い始めたのですが、とりあえず打ち方は分かってはいるものの「何事も基礎が大事」、ということで、初心者コースの教室に参加することにしてみました。
教えてもらうルール的なことはひと通りは知っている事だったのですが、教室の後半、9路盤の実践があり、そこで初めて実際に人と対面しながら打ちました(笑)
その日に当たった方は結構イケイケな棋風だったのか、途中から初心者同士の大混戦になり(笑)、圧勝か全滅か?(笑)みたいな内容だったのですが、相手の読み間違いに助けられ勝つことが出来ました。
やっぱり生身の人と打つっていうのは、コンピューターとの対戦とは違って、実際に碁石を持って打つ面白さがありました。
あとは「仕事とはまた違う部分で頭を使う」ってのはかなり面白くて、終わった後の頭の疲労感がなんともここち良かったです。
アップルップルのかずみちさんが囲碁が上手だと聞いているので、今度ぜひ対局していただければとおもっていますが、せめて19路盤でちゃんと打てるようになってからと思っていたりします(汗)
他にも囲碁を趣味とされている方いらっしゃったら、ぜひご連絡ください。
一緒に打ちましょう(笑)
ということで、出来れば今年中には一桁級ぐらい、そして初段をまずは目標に頑張りたいなーと思っています。
そういう時間も取るって意味では、それが名村にとっての「今の」ライフワークバランスなのかもしれませんね。
2012年
02月13日
鳥取セミナーを開催しました。
カテゴリー: セミナー
名村ですが、一昨年、宮崎県で「Webプロデューサー養成講座」の講師をさせていただきました。
その流れで、「Webプロデューサー要請構成」のセミナーを鳥取でも開催するという企画が立ち上がり、講師としてお声がけをいただきましたので、1月末に鳥取で「Webプロデューサー養成講座」の講師をさせていただきました。
一昨年の宮崎では10日間を6人の講師という内容だったのですが、今回は僕一人で3日間、という講座内容となりました。
あっ、ブログに書くタイミングを逃してしまいましたが、昨年の秋にも、同じく名村一人で3日間の「Webプロデューサー養成講座」を宮崎でさせて頂きました。
ということで、3日間の講座はこれで2回目になりますね。
今回の鳥取も、前回の宮崎も3日間なのですが、もともとが名村が以前から全5日間の内容でやっていたセミナーのカリキュラムを、3日間に圧縮しているので、若干端折っている部分とかもあるのですが、それでもなかなか中身の濃い3日間になりました。
今回の鳥取では受講生の方が既に現場で仕事をされている方々ががメインということだったので、そういう方々の温度感とかどこに疑問を持つのか?ってのは毎回悩むのですが、その部分を今回も一番考えながらさせていただきました。
そんな中今回は、15名の参加をいただきました。
この「15名」って人数ですが、最終日にワークショップをすることにしているので、これぐらいの人数を上限にしてもらっているんです。
初日はほとんどが座学になります。
朝の10時から4時半ぐらいまでずっと基本は座学なのですが、セミナーとして最初に伝えてご理解いただきたい内容ではあるので、ここだけはいつも長々話をさせていただくのですが、お付き合いをいただいています。
その後夕方からはアイデア発想法のため、5人ぐらいのチームに別れていただいて、ワークショップを実施。
毎回皆さんがいろいろ出してくれるアイデアを見ながら楽しませて頂いてるのですが、僕はそのアイデアそのものに対してどうこうという訳ではなくて、発想法の使い方の方が重要なのでそこには各班を回ってちゃちゃ入れをさせていただいています。
二日目は実際の仕事の上で、「ヒアリング」をおこなう上でのいろいろな注意点をお伝えして、問題の整理〜企画を作っていくまでの手段をお伝えしていきます。
その後15時前ぐらいから最終的なワークショップを開始。
このワークショップが一番メインになってきます。
内容としては、色々なビジネス的な数字もひと通り全部作った上で、あるクライアント役に名村がなります。
その名村相手にヒアリングを実施して、企画を作っていただき、プレゼンまでしていただくのがこの養成講座の最終的なゴールとなります。
3日目はほぼプレゼンの準備等に費やしていただくのですが、鳥取のこのセミナーでは、受講いただいた方のアプトプットがとてもレベルの高い内容でした。
正直びっくりしてしまって、普通に良い企画が沢山出てきました。
もちろん、ヒアリングをしてから、企画発表まで実質まる1日、セミナー会場での滞在時間で言えば5、6時間ぐらいしかないので、時間的な制約が相当厳しいですし、しかもチームを組んだのはそのセミナーで初めて会った人たち。
そういった制約の中で、今回の鳥取のセミナーに参加いただいた方々は、元々の地力が高い方々だったのだと思いますが、素晴らしい企画が出てきました。
ただ、「営業」的な側面とか、仕事を「勝ち取る」って部分での強さ弱さってのがあったので、そこにセミナーの主宰の方からの指摘が入りはしました。
ということで、3日間、なかなか濃い時間を過ごさせて頂きましたが、このセミナーを受講いただいたあと、最終的には「普段の仕事がしやすくなる」「今の仕事が次の仕事につながる」といったことに繋がっていっていただくのがメインです。
一昨年の宮崎のセミナーは10日間でしたし、名村よりももっとスゴイ内容をお伝えしている講師の方が5人もいて、充実度についても「10日分」というアドバンテージはあるのかもしれませんが、それでもそのセミナーからの2年間で、セミナーを受けた宮崎の方々の何社さんかは既に東京からの仕事を受注するようになったりします。
その流れって、ある意味では東京でやっている自分自身ももっと頑張らないといけない状況を作っているのですが、それでも、最終的に日本のWebサイトが良くなればいいと思っていますし、僕自身も自分たちの作っているものがちゃんとクライアントや世で価値のあるもの、と認められるようなモノを作っていくように、と思っています。
そういった「Webサイトの作り方」というよりも名村が考えている「Webという媒体を(主に)使って仕事をしていく上での進め方」ってのが何かしらお役に立てはそれはとても嬉しいですし、今後ご一緒に仕事をさせていただけるようになれば、もっとうれしいです。
ということで、これからも「Webプロデューサー・ディレクター養成講座」は細々と続けていますので、ご用命あれば、お気軽にご連絡ください!
関連タグ:講師
2012年
01月20日
昨夜アップルが発表したiTunes Uなどの発表を受けて、今朝TwitterやFacebook上のタイムラインで、「今や、コンテンツは無料の時代だ」的な事を書いている人をものすごい見受ける。
その考えの先がどうなるか?というのがあんまり実感されていないような印象をもった。
なぜなら、その考えは昨年の原発問題とか環境問題とかで「自分が生きている間は大丈夫だ」と考えるのと同義で、さらに「コンテンツは無料だ」ってもっとひどくて、回りまわって自分の所得に影響が出るのが数年レベルで訪れるであろうということ。
そもそも「コンテンツが無料」で提供されるのは、それ自体が別の形でマネタイズされている(フリーペーパーとかみたく広告収入とか)、もしくはマネタイズされつくしたから(青空文庫とか)、であって頭から価値のあるコンテンツが真の意味で無料で提供される訳がない。
逆にそれを無料で提供出来るというと団体や企業は、やはり別の形で事業的にマネタイズが出来ている結果でしかない。
大学でいえば、原資となるのは端的に言えば大学生の学費だ。
今回日本でも東京大学・京都大学・慶応義塾大学などが名を連ねているが、それらの大学生の学費、もしくは教員の方々の給料内の本来はもっと短期的にマネタイズされるはずであったであろう労働力の結果で、そこには感謝以外の何者でもなく「当たり前だ」なんてのは考えられない。
このことは経済の流れをちょっと考えれば、もしこういった「人の手や知恵が入ったもの」が真に無料になれば、ちょっと乱暴なのを承知でいえば「人件費は今や無料の時代だ」みたいなところまで行き着く・・・。
一方で、教育という分野でこういった動きになったのはやはりありたがいというほかない。
浦沢直樹さんの「マスター・キートン」でユーリー先生が「人はどこでも勉強することが出来る。知りたい心さえあれば。」と言っているのは珠玉の名言だと思う。
その学ぶことが出来るプラットフォームをアップルが選択したのは、名村が感じる限り、90年代に東京大学教養学部のテキストであったのにも関わらず大ヒットとなった「知の技法」からの「今後は教育、知育」の流れの最たるものだと思う。(某予備校の仁先生元気かなぁ・・・)
逆に言えば、今回のように無料で提供出来るプラットフォームが出来たなかで、自分自身の何が社会にとって付加価値があり、そこから所得をいただけるのかってのもっと突き詰めて考えさせられるような気がして、逆に怖いなぁ・・・と思いました。
関連タグ:書籍 Mac ツール(tool) アップル(apple)
2012年
01月11日
2012年になって想うこと
カテゴリー: 日記
2012年、新年あけましておめでとうございます。
TwitterとかFacebookとかでご存知のかたはご存知でしょうが、名村はなんとか生きています(笑)
最近ブログを全く書いていないのですが、忙しいって理由以外にも、まぁ、もろもろありましてなかなか書けていなかったのですが、今年は書いていこうかと思っています。
閑話休題。
2012年になってちょっと思うことをつらつら書いてみようかと。
最初Facebookに書いていたのですが、書いているうちに「あぁ、これはブログにかける内容だ」ってことでこちらに書いています。
さて、最近仕事をやればやるだけ、自分の足りなさ具合の自覚と、それに反比例してやりたいことが増えていって、色々バランスがおかしくなってきている感じがします。(統合失調症とかって訳ではないですよw)
なんというか、5年ぐらい前に比べて、僕が一人でできる事がますます少なくなってきている、逆に言えば、覚える事が倍々ゲームで増えていっている?、感じがしていて、自分のブレない芯を持つようにしたいって思いと同時に、この先どうなるかは分からないけど、5年後ぐらいでも自分が飯を食っていけるものは何か?って事がモヤモヤしている感じだったりします。
また、この2年ぐらいはチャレンジしていること自体が初めてすぎる&大きすぎるってことで、周りから沢山もらっているアドバイスを、自分が処理できていない、悪く言えば流されて右往左往している、といったのもあるかな?
得てして、「自分が芯にしたいもの」と自分が周りから思われている「価値=食っていく源泉」ってのにはズレがあるものです。
(芝居の台本では、この主人公の「したいと思っている事」と「台本の世界観が主人公にやらせたいと持っている事」のズレが「ドラマ」の起伏になるわけなんですけどね。)
自分のやっていることと思っていることのズレがほとんどない人か、ズレをズレと認識しながらも、どちらかに意図をもって思いを振れている人ってのは強いんだろうなぁ・・・と。
昨年末からサービシンクとしてその試金石となる仕込みを始めているんですが、仮にそれがうまく行っても、やっぱり名村自身には、そこに何かしらズレがあるのもまた事実だったりします。
という意味で、事業の根幹は維持しつつ、今年はいろんな事にチャレンジしていってみたいというのが所信表明。
それはWebの制作に関わるものとして、なんというか、これまでやってきたような、
- Webに関する広くセミナーに出たり、本を読んだりして学ぶ。
- Webに流れている、流れていく技術やニュースを追いかける。
といったような小手先のことではなくて、もっとなんというか「40代になっての仕事とは?」的なモノを見つけていくための、
- この2年ほぼ完全に消していた趣味的な時間の取り方をもっとはっきりと貪欲に取る。
- 気持ちを切り替えて「遊び」の余裕をもってその遊びの中から生まれるであるはずのものを、生み出せるようにする。
- 詰め込むという思考から、余白のデザインのように、時間や気持ちの余白を取れるようにする。
- そういった成長が今ではない少し先の、自分や今お付き合いを頂いているお客様やまだ見ぬお客様への高付加価値になることを意識する。
といったことを考えています。
それ自体は結構雲をつかむが如くな内容な気もしていますが、それでも一つ一つを進めてみて成功も失敗も経験として積み重ねていく、ってことが今のモヤモヤを払拭するには重要かなぁ?と。
具体的に何をするのか?何をしているのか?ってのは区切りごとにここで一体誰に役立つのか全く不明ですが、自分自身のフィードバック譚としてあげていこうかとは思っています。
ということで、今年も名村晋治(Twitter・Facebook)、株式会社サービシンクをよろしくお願いします。
2011年
10月26日
東日本大震災に対しTrust in Japanという支援。
カテゴリー: 日記
あっという間に2011年3月11日におこった東日本大震災から半年以上が経ってしまいました。
これまでの震災とは異なり、原発問題が絡んでしまっていることもあり、震災復興は遅々として進呈していない印象を強く持っています。
一方でこの未曾有の震災に対して、この半年を経て、色々な点で日本も人も変わったことを感じます。
ですが、人間はやはり「忘れる」という能力を持っています。
これはやはり負のストレスに延々さらされるというのは、日常生活に支障を来すからこそ持っている能力なのだとも思います。
一方でこの震災。
これは多くの人には決して忘れられないことと思いますし、今でも時々余震の情報が流れてきます。
現地ではまだまだ日常は非日常という方も多いと思います。
そんな方々に何か支援をしようと思い、
Webの制作に従事する人で出来る震災復興を考える会の設立検討中→一旦凍結します
ということも、3月には検討しました。
企画自体は諸事情で凍結をしましたが、その時検討していたように「半年後」のこれからに継続出来る支援というのが必要と感じています。
3月に一過性で何かサービスなりを立ち上げた支援は、その多くがこの半年で活動を停止して行っています。
先日CSS Nite LP19が終わった後に森田雄君と話をしていたのですが、その時に理由を言っていました。
継続性のある震災支援こそが必要
その理由は、
「勢いだけで始めてしまい、企業として継続できる方法でやっていないからだ」
と。
これはまさに同意でもあり、当時名村が企画したのは、ともすればその継続出来ない方法を選択してしまっていたのでは?という思いもありでとても複雑でした。
そんな中名村が粛々とさせていただいている震災支援があります。
Trust in Japan
これは、出資者と支援者の両方がTwitterを通じて活動出来る仕組みで、先の森田雄君が設立に関わってるサービスでもあります。
仕組みとかは
協賛しませんか?
http://trustinjapan.info/join
をご覧いただければと思います。
このことをあえてブログに書いたのは、その協賛金自体が終わりに近づいているからです。
名村も少ない額ですが、出資をさせていただき、このサービスを通じて投稿されるTwitterのコメントの優しさに随分気持ちを震わせて頂きました。
もちろん出資ってのはお金を出すことでもあり、それは個々人にとっては出来る出来ないがさまざまあると思います。
ただ、このTrust in Japanは出資金が底をついた時点でサービスが止まってしまいます。
出来る事であれば、こういった一人ひとりの少しの出資が単純にお金を出すだけでなく、思いを持っている人の思いをTweetという言葉に出来る仕組みが長く続くことを、名村は祈っていたりします。
時々自分のTwitterではそのことをつぶやいていますが、もしこのブログをご覧のなかで、一口10,000円からの出資をしてもいいよ!という方が居らっしゃれば、是非ともTrust in Japanのサイトを訪れてみてください。
少しでも震災に合っている方々、そして日本そのものが前以上の元気な状態に戻ることの手助けになればと思います。
関連タグ:東日本大震災




