助けてくれる人たち
2005年07月13日
30歳を迎えて自分の今後について今いろいろと模索中。
mixiの日記の中で、
多分今見えているものは、あの時には見えていないもので、それが見えた今だからこそ、もう一度見える自分もある。
それの繰り返しで上へのスパイラルへ続かせることが出来るようになれるか?って事は実はとっても大事なんだと思います。
今見えているものが果たして次のステージでどうなっていくのか?
見えたからこそどうして行くべきなのかを最近考え始めています。
とは言え、それが見えたのは明らかにmixiで出会えた沢山の人たちのおかげ。
それに感謝を忘れないようにしていきたいと思います!
といったレスをある人の日記に付けました。
まさにその通りで、今だからこそ自分自身がこの言葉から認められること、納得出切ることが沢山あります。
今の自分の居場所ってのも、ちゃんと原因があって今に至っている。
今日はそれを知人に相談して、長い付き合いながら、とてもとても身にしみる言葉を伝えてくれました。
こういう言葉を最近になってやっと素直に聞けるようになってきた気がします。
今まで一人でツッパッて突っ張って人の意見をちゃんと聞けずやってきたけど、そんな自分の若いころの足りなさが見えてきたというか。
元々役者の時から「我執」が強いというのは言われ続けてきたんだけど、それがちょっと落ち着いてきたのかもしれません。
少なくとも今年一年何をしてきたか。
こういう風に真摯に意見であったり助言であったりを言ってくれる人を持つ事が出来た。
この方たちに報える人生を送らねば。