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Webディレクションやってますラジオ#119「評価制度や成長の話、ためになりました!」「プロデューサーの仕事を知れました!」「システムの知識ってどれぐらい必要ですか?」


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2022年12月16日の第119回放送分です!

毎週金曜日放送のWeb系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の119回目(2022年12月16日)の放送。

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ポッドキャスト(Podcast)でお読みしたおハガキのコーナー

このポッドキャスト(Podcast)では、放送でお読みする「おハガキ」(と称するTweet、DM、フォームからのご投稿)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、


からぜひご投稿ください。

Web制作・Webディレクションとは関係ない日常での「こんなことがあったよ」や、今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

今週お読みしたおハガキ

今週はいただいていたおハガキからこちらをご紹介させいただきました。

ラジオネーム:かずよ

名村さん、こんばんは。

12日に開催された文書術のセミナーを受講しました。
最初は「3時間のセミナーで、しかも夜とか絶対最後まで聞いていられる気がしない、むしろ絶対寝る・・・」と思っていたぐらいですが、本当にあっという間でした。

中でも今回のセミナーで事例にあった銀行の方が書いたという文書事例。
人に振り見て我がふり直せではないのですが、実は似たようなことをしたことがありました。

名村が言っていたとおり、書いた私は「分かりやすくなるだろう」と思っていたんです。
でも今回のセミナーで事例に出ていたのをみて、途中か青ざめていました。

またあとで見返しても分かるように書く、という軸を持って書けば悩まなくても済むし、相手にもそれを指摘することができる。
名村さんのように小姑チェックするぐらい行って、文書を正しく書くことを文化として根付かせることは本当に大事なのだなと思いました。

ありがとうございました。
そして3時間、ほんとーーーーーーーに、お疲れ様でした。
まさか本当に3時間ノンストップとは思わず、最後は脱帽でした。

ラジオも楽しみにさせていただいています。
ラジオネーム:パッソッソ

名村さん、こんばんは。

先日名村さんが告知されていた「電器屋Walker」さんへゲスト出演された「仕事人:成長のヒント」回を聞きました。

2時間の長丁場でしたが、聞いてみたらあっという間で、普段のWebディレクションやってますラジオとは名村さんの語り口調がすこし違っていたのも印象的でした。

配信の中で、会社への不満はTwitterとかでも比較的「評価される」側のコメントが多い気がしていて、そういう僕も会社とか上司とかに対してかなり一方的に「彼らが悪いんだ!」的な思いを持っていました。

ただ、名村さんの話の中で、会社や上司側が負うべき責任もあれば、確かに僕ら評価される側が負うべき責任もあって、その両方あるよな・・・と思いました。

また僕は会社の評価面談とかで今後のキャリアを聞かれた時、「いずれはマネジメントをやれるようになりたいです」と言っていたのですが、名村さんとコーヒーさんの話を聞いていて、「それほど楽になれるものではないのでは?」というのが初めて実感できた気がします。

今回の話は、これからのキャリアを考える上でとてもためになりました。
本当にありがとうございました!

このおハガキで言って頂けているのはこちらのPodcastに名村が出演した話となります。

「電器屋Walker」さんは、なんと今年で16年もPodcastを配信されている老舗も老舗で、普段は家電などのことを扱ってらっしゃいます。

その主催のコーヒーさん(@_Coffee__)はStand.fmでも配信をされていて、そこでコーヒーさんがお自身の仕事で評価や目標設定についての話題を話されていたんです。

それに対して「評価とかモチベーションとかって一緒に話をしてみたいです」ってコメントを送ったらゲストに呼んでいただけました。

まさかゲストに読んでいただけるとは思っていなかったのでかなり緊張しながらだったのですが、2時間も喋らせていただき、評価・成長・モチベーション・目標設定といったことについてつらつらとサービシンクでやっている評価制度の話をさせていただきました。

今後ジョブ型とかも含めて「評価をどう獲得するか?」「目標設定はどうあるべきか?」みたいな話に興味がある方はぜひお聞きください。

ラジオネーム:ウェブディレクター兼見習いプロデューサー

名村さん、こんばんは。

ものすごい前の放送会のことでアレなのですが、年始の放送だった角掛さんのゲスト回を丁度昨日聞きました。

僕はWebディレクターなのですが、うちの会社ではお客さんとかなり上流というか前段階から関わることも多く、丁度今年ぐらいからそういった領域を自分も任されるようになってきました。
恐らくそれは「プロデューサー」って領域なんだと思っていました。

ただ、基本現場のディレクションしかしてこなかった僕には正直かなり難しくて、何をどの様にやっていけば、プロデュース部分ができるのか?に本当に困っていたんです。

ただ、角掛さんの話を聞いて、名村さんも驚いてたりしましたが、ある意味ディレクターとは真逆の向き合い方というのは言い過ぎかもしれませんが、かなり方向が違っているのが分かりました。

で、それが分かったら、客先同行したり、テレカンに同席した時に先輩が話ししている内容が急に意味が繋がってきたんです。

角掛さんの話を聞いていなかったら今でもグルグル迷って困ってたとしか思えず、本当にためになる話をきかせていただきました。

肩書はディレクターですが、自分の領域を広げることができ、一言感想とお礼を思い、おハガキさせていただきました。

角掛さん、そして角掛さんをゲストに読んで頂きました名村さん、ありがとうございました。

このおハガキで頂きました角掛さんのゲスト回の放送はこちらです!

放送3回分だったので、全部聞くと長編になっていますが、ぜひお聞きいただければと思います!

ラジオネーム:高尾山の麓より

名村さん、こんばんは。

ラジオの中で名村さんはシステム開発系の方が得意そうな印象を持っていて、そんな名村さんの会社は制作会社というよりSIer さんなのでは?と思ったりもしています。

そんな時にふと思ったのですが、Webディレクターにとってシステム側というかサーバサイド側?というのはどれぐらいの知識が必要なものなのでしょうか?

特に僕はインフラはレンタルサーバしか触ったことがなくて、AWSとか名前はもちろん知っていますが、何ができるか?とか何をするのかとかはもうちんぷんかんぷんです。

どれぐらいの知識があればいいものかを教えてもらえたら嬉しいです。

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ポッドキャスト(Podcast)で取り上げる「おハガキ」(と称するTweet、DM、メッセージ、フォームからのご連絡)を募集しています。

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名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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