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Webディレクションやってますラジオ#142「自分の強みはどうやって見つける?」「ディレクターにはデザイナー経験は不要?」「お客さまのモチベーションの保ち方」

Webディレクションやってますラジオ#142「時分の強みはどうやって見つける?」「ディレクターにはデザイナー経験は不要?」「お客さまのモチベーションの保ち方」

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2023年5月26日の第142回放送分です!

毎週金曜日放送のWeb系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の142回目(2023年5月26日)の放送。

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ポッドキャスト(Podcast)でお読みしたおハガキのコーナー

このポッドキャスト(Podcast)では、放送でお読みする「おハガキ」(と称するTweet、DM、フォームからのご投稿)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、


からぜひご投稿ください。

Web制作・Webディレクションとは関係ない日常での「こんなことがあったよ」や、今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

今週お読みしたおハガキ

今週はいただいていたおハガキからこちらをご紹介させいただきました。

ラジオネーム:ワタナベ ユミコ

目指せオープニング常連!ってことではないですが(笑)、今回だけはこのタイミングで送ります!

名村さん、誕生日おめでとうございます!
お声を聞いている限り全く48歳には聞こえず、先日のツイッターをみて「え?48歳?!」と思ったのは内緒です。(聞いている人もそう思うよね、思うよね?!)

この仕事を28年とか、私には一体いつになったらそこにたどり着けるのか?と頭がくらくらする思いですが、今も最前線でディレクターをされていて、こうやった毎週ラジオもしている名村のおかげでいろんな事を知ることが出来ています。

今年一年が名村さんにとっていい年になるのをお祈りしています。
ラジオネーム:ポコペン

名村さん、こんばんは。

48歳の誕生日おめでとうございます!このポッドキャストを聞いていると、毎週元気だなー・・・というか、パワフルだなぁ・・・と思っていたのですが、ついついファンとしてはお身体は大丈夫なのか?と心配してしまいます。

ですが、この番組のおかげで僕自身も救われているので、無理をなさらない限りで続けてもらいたいと思っています。

今年も名村さんにとって良い一年になりますように!
ラジオネーム:水嶋 みゆき

名村さんこんばんは。
以前東京にうどんを食べに行ったら関西風のお出汁の店だったハガキを送った水嶋です。

名村さん誕生日おめでとうございます。
Twitterで拝見して、いいねさせていただきました。

毎週のこのラジオを聞いてるだけでもお仕事大丈夫なんだろうか・・・と毎週不安になる気持ちも感じるのですが、これからもできれば末永く続けていただきたいと思ってます。

季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください!
改めて誕生日、おめでとうございます!
ラジオネーム:御子柴

名村さん、こんばんは。

先週の「DJ Nobby」さんのゲスト回、めちゃ面白かったです。
まず「声」!!!

名村さんの番組を始めて聞いた時に「めっちゃ声いい!(聞きやすい?)」と思ったのは今でも覚えているのですが、Nobbyさん、さすが本職!!
音声のクオリティがマジでヤバかったです(笑)

で、経済情報を知るってことでしたが、これ、名村さんも時々仰っていたと思いますが、その意味がNobbyさんの話を聞いていて改めて理解出来た感じがしています。

こういうのは思い立ったが吉日なので、NobbyさんのVoicyを早速聞き始めました。
なんか「おおお、名村さんの所で喋ってたNobbyさんだ」というよく分からないテンションになったのですが、経済情報、とても聞きやすくて勉強になりました。

聞いていても話によっては「へー」「ほー」とで終わってしまうものもまだまだ多いのですが、これから少しずつ分かるように頑張っていきたいと思います。
ラジオネーム:十和田 かずゆき

名村さん、こんばんは。

先週の放送のゲストのDJ Nobbyさんとの話の中で自分の強みを考えるという下りはとても勉強になりました。

自分では自分の強みってなかなか分からず、僕はまだ全然若手な方なのですが、自分の強みが自分で理解しているものではなく、周りにとって自分のスキルの中で何が、どのように役立つのか?を改めて考えていくようにしたいと思います。

声のプロ二人の会、とてもよかったので、ぜひまたNobbyさんをゲストに希望します!
ラジオネーム:りんたろー

名村さん、こんばんは!

自分の強みや得意なことは、周りの人に聞くべきだ、と言われます。
自分も30歳が目の前に迫ってきて、自分の強みを把握したくて、職場の人や家族に聞いても、なんだろね?いろいろあるよ・・・みたいな話で具体的に「これだ」というのものを出してくれる人が周りにはいませんでした・・・

この自分の強みを理解する上で、「これだ」というのを見つけるのにいい方法ってないでしょうか?
ラジオネーム:ゆり子

名村さん、こんばんは!
毎週欠かさず聞かせてもらっています。

ディレクターへの経路ですが、名村さんは現場をしっている方がいいと思いますか?
私は現在デザイナーをしていて、これからディレクターを目指そうと思っています。

ですが、先日経験豊富な方から「ディレクターは進行管理なんだから、デザイナーとかの仕事とかと全く関係ないし、なるならさっさとなればいいのに?」と言われてしまいました。

個人的には「ええええ!?だってディレクターってデザイナーとかとも話するじゃん。知ってた方がいいに決まってない?」といいそうになったのですが、相手が相手だったのでごっくんと飲み込みました・・・

これって実際どうですか?
ラジオネーム:はなさん🌸業界歴9年・フリーランスWebディレクター

僕はディレクターとして9年間Web業界で働いております。
これまで、小規模事業者や中小企業(その中でも小さい規模)のエンドのお客様の対応経験が中心なのですが

僕の中で永遠のテーマが
【お客様のモチベーションをどう保つか】
です。

というのも…
僕のキャリアの中で一番長く勤めた会社は
・テレアポ
・対面即決営業(とにかく目の前の契約)
・ビジネスクレジットで契約

という形でしたので
実際は「そんなにいらんかってんけど、ゴリ押しされたから…w」みたいなお客様のモチベーションが伴わない案件などもありました。
(今はその会社は退職しています)

中には僕が入社前から退職するまでの5年間
サイトを作らずお金だけ払ってるみたいなお客様も…
リマインドしたり、直接訪問したりもしましたが…

そんな中で制作を進めていると
どうしてもお客様の素材支給待ちのフェーズが出てくることがあると思います。

エンドのお客様(とくに地域の小規模事業者様など)は「別に急いでないから」といって素材支給をこちらが出したスケジュールなど関係無く
自分のペースで進めて納期も有って無いようなもの。
みたいなお客様も多くなかなか案件自体進まなく、手放せないものが多くありました。

やってきたこととしては
・このスケジュールで進めます!と念押しし協力をお願いする
・ほんとこの状態だともったいないですよ!
・「うちにお金はいらないんですよ~」みたいな泣き落としw
・鬼電、細かくリマインド

などいろいろやりましたが
やはり、こんな状況が出てくることはよくあるので
名村さんが、お客様都合で進捗が止まってしまった場合
どのように対応をしているのか、知りたいと思い質問させていただきました!

よろしければ回答いただけますと幸いです!

名村の出演セミナーのご案内

誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2023版

2023年7月12日(水)20時〜開催をいたします。

人生のムダを省くための「文書術」
キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。
少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。
ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。

そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。

「ん? これってどういう意味?」
「これって○○ってことだよね? (←実は書き手の意図と異なっている)」
「え? そういうことだったの?」
結果として「連絡文面の書き直し」「(作業自体の)やり直し」といったことが増えることになります。

「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。
お申し込みはこちらから

Webディレクターって何するの?/ディレクター談義 #19

前回のディレクター談義の振り返り

前回のディレクター談義#18「 中年ディレクターは人材育成にどう向き合う?」では、会社やチームといった組織に所属する中で「後輩」ができてくると、メインの業務領域である「プロジェクトマネジメント領域」だけでなく「ヒューマンマネジメント領域」の比重が徐々に大きくなってくる。どちらも「マネジメント」とついているものの、内容的には全く違うものであり「業界経験も積んできたしマネージャーとして育成もシクヨロ!」と簡単に済ませられるものではなく、それはそれできちんと勉強なり積み上げをしないといけない事を改めて認識しました。

あらためて「Webディレクターの仕事」を考える

改めてディレクターの本分が「プロジェクトマネジメント領域」と理解したものの、やっぱり会社規模や会社ごとに強みにしている領域、受け持っている業務領域によってディレクションの守備範囲がいろいろ違ってくる。ということで、今回は少し原点回帰的に「Webディレクターの仕事ってなんだっけ?」を考えてみようと思います。

ディレクター談義って?

東京 (株)サービシンクの名村さん( @yakumo )と、愛媛 (株)アイムービックの町田( @netacho )が隔月で実施しているWebディレクターのオンライン雑談イベントです。

ひょんなことから2020年3月に1回目を開催し、隔月開催で「正解や結論もなく、すぐに役立つわけじゃないけど気になるアレコレ」をお話しています。

アーカイブはポッドキャスト「Director's Note」とnoteにまとめています。

お申し込みはこちらから

Webディレクター育成講座2023版

  • 会期
    • 第一回:2023年9月3日(日)10時〜17時(途中ランチ休憩含む)+放課後(質問タイム)
    • 第二回:2023年9月10日(日)10時〜17時(途中ランチ休憩含む)+放課後(質問タイム)
    • 第三回:2023年9月17日(日)10時〜17時(途中ランチ休憩含む)+放課後(質問タイム)
    • 第四回:2023年9月24日(日)10時〜17時(途中ランチ休憩含む)+放課後(質問タイム)
    • 第五回:2023年10月1日(日)10時〜17時(途中ランチ休憩含む)+放課後(質問タイム)
  • 定員:20社(先着順・個人での申し込みも可)
  • 費用:1社40万円(1社3人まで参加可能)
  • Zoomウェビナー(URLは別途ご連絡します)
イベント概要

1996年から28年に渡ってWebディレクターとして活動し、現在東京都内の制作会社「サービシンク」の代表をしている名村が、2000年から24年に渡って開催をしている「Webディレクター育成講座」です。


参加をいただいた方の受講後の感想掲載ブログ



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ポッドキャスト(Podcast)へのおハガキの募集

ポッドキャスト(Podcast)で取り上げる「おハガキ」(と称するTweet、DM、メッセージ、フォームからのご連絡)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、下記のフォームよりラジオネームをつけて、ご投稿ください!

WebディレクションやWeb制作に関した内容ではなく、日常での「こんな事あった」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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