ラジオネーム：miwa

名村さん、こんばんは。

番組で先日DJ Nobbyさんがお越しになられましたが、それ以外にゲストの予定とかはないのでしょうか？

もちろんハガキに答えている30分もすごい楽しいのですが、Web業界界隈の方とのトークも聞いてみたいと思っています。

かと言ってこの方に来てもらいたいってのが私はよく分からないので、誰か・・・ってのは言えないのですが・・・個人的には同姓でもある女性のゲストが希望です！

って依頼だけなのですが、ぜひご検討ください！

ラジオネーム：るんたった

なむさん、こんばんは。
７月に開催される文書術のセミナー、楽しみにしています。

あのセミナーは２年ぐらい前に開催されている時に参加させていただいたのですが、その後の自分の文章の書き方にとても影響がありました。

今回は中身は２年前と大きく変わっていますか？
それは受講したら分かる、と言われそうですが、もし面白そうな内容があれば是非教えてください。

ラジオネーム：しかまる

名村さん、こんばんは。

名村さんのWebディレクターにとってのやりがいってのは時々この番組でもお聞きしていますが、逆に名村さんにとって「Webディレクターのつらいところ」ってのはどんなところでしょうか？

またそのつらい所がありながらも、名村さんがこれまで28年このお仕事をされているのは一旦どういった理由でしたか？

もしよければ教えてください。

ラジオネーム：ダイスケ

名村さん、こんばんは。

名村さんは諸々実装もされていたということですが、今も実施していますか？
というのは、社内に、年齢的にもキャリア的にも、実装は手放しマネジメントとかディレクション側に回らなければならない方がいます。

実際、会社からもそういった指示が出ているのですが、本人が「実作業」を手放さないんです。なんとなく気持ちは分かって、その人はずっと実装が好きで、社内でも面倒なことがあればその人が刈り取ってきました。

本人は「面倒くさいなぁ・・・」と言っていますが、実際にはそういった「困った時に頼られている」ことが自分の承認欲求の源泉になっているっぽいんです。

なので、実装を手放すことは「社内で今の自分の価値がなくなる」という怖さから、何かと言い訳をしては実装を手放さないんです。

正直、たしかに広い領域をその人がカバーしているので、簡単に他のメンバーで代われるのか？と言われると厳しい部分はあります。ですが会社って誰かが辞めても仕事は続くし、続くようにしておくのが組織だと思っています。

こういった方にちゃんと今の立場としての動きをしてもらう方法とかってありますでしょうか？

キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。
少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。
ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。

そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。

「ん？ これってどういう意味？」
「これって○○ってことだよね？ （←実は書き手の意図と異なっている）」
「え？ そういうことだったの？」
結果として「連絡文面の書き直し」「（作業自体の）やり直し」といったことが増えることになります。

「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。

2020年から隔月で開催を続けているディレクターによるWebクリエイター向けのトークイベント「ディレクター談義」

このイベントでWebディレクターが何を考え、どのようにアウトプットをするのか？を考えて続けてきた「町田 祐一郎」さんと「名村 晋治」が初めて真剣に「企画術」についてお見せします。
町田さんと名村が普段の仕事の中で具体的に「何を考え」「何に気を配り」「何を達成させる」ことを考えているのか？をご紹介させていただきます。

企画自体はアイデアの発想方など含めて、「非認知能力」が必須になるのですが、これらはツールの使い方とは違い、目に見えづらい能力が必要です。その過程をおかけることで、自分の企画力向上のための要素を学んで頂きます。