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Webディレクションやってますラジオ#188「値段を安くするのが駄目理由?」「Webディレクターは「なぜそのポジションなのか?」」「春に素敵cafe!」


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2024年4月12日の第188回放送分です!

毎週金曜日放送のWeb系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の188回目(2024年4月12日)の放送。

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ポッドキャスト(Podcast)でお読みしたおハガキのコーナー

このポッドキャスト(Podcast)では、放送でお読みする「おハガキ」(と称するTweet、DM、フォームからのご投稿)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、


からぜひご投稿ください。

Web制作・Webディレクションとは関係ない日常での「こんなことがあったよ」や、今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

今週お読みしたおハガキ

今週はいただいていたおハガキからこちらをご紹介させいただきました。

ラジオネーム:眠れぬ夜の住人さん
なむさん、こんばんは!

先日おこったことをオープニングレター宛の送ります。

春を感じるため、友人と春一番の日にサイクリングに出かけました。
風を感じながらのサイクリング、最高に気持ち良いはずが、強すぎる春一番に帽子を飛ばされてしまい、それを追いかけるハプニングが…

結局、追いかけた先で見知らぬ地域の小さなカフェを発見。
最初は不運に思えた出来事が、結果的に新たなお気に入りの場所を見つけるきっかけに。

帽子は戻ってきましたが、この春一番の思い出は、風と共に私の心にも新しい春を運んできてくれました。

ということで、オチはいい話でした(笑)
今度はバッド話で送ります(笑)
ラジオネーム:みかかねっとさん
名村さん、こんばんは。

2024年3月12日のツイートで、コストコが下請けいじめをしていたと言う記事を名村さんがXポストしているのを見ました。
その中で「牛丼が230円で売っているのは何をどうやったらそうなるのか?と思っていた」と言う話題を書かれてらっしゃいました。

経済の循環の話だと思っていましたが、自分が買うものの価格が何に関係しているかというのを考えたことはありませんでした。
「安ければいい」と思っていたということです…

ただ実際少しよくわからなかったのですが、安いものを買うというのは、どうして最終的に全員不幸になるのでしょうか?

また私たちクリエイターの価格にもこの話は関係していると思っています。
実際私はフリーランスなのですが、値決めにはいつも苦労しています。

高いより安い方がクライアントは納得してくれますし、金額交渉もしなくて済みます。
しかし当然ながら自分の収入が減るわけです…

こういったことも含めて、正しい価格とは?どういうものかを教えてもらいたいと思っておハガキを送りました。
よろしくお願いします。
ラジオネーム:toksto(とくさと)さん
名村さん、こんばんちわ!
そしてリスナーの皆さん、またしても参上いたしましたtoksato(とくさと)です。

ゲスト出演とハガキ投稿を合算すると、ワタクシが最多出演なんじゃないでしょうか。出過ぎですねすみません。
だが、先週の配信(#185)で「Webディレクターの方々どう思われたんでしょうねぇ。
感想をいただけるとうれしいなぁ」と名村さん言っていたので、ならばしょうがない、その辺に転がっている凡庸かつ没個性なWebディレクターとして、感想を送らねばと、そういうことでございます。

お題は「こばやすさんとの対談を聞いてどう思ったか」でしたよね。

先週紹介された感想には、「正直なところでいえば”そこまでディレクターに求める?”」ということが書かれていました。

僕は、むしろ真逆の感想を抱きました。
「Webディレクターなら、それぐらいやって当たり前だよなぁ」
※”日記の鍵さん”をディスってるわけではありません。あくまでtoksatoは逆の感想を持った、というだけです!

たしか、はじめてこのラジオに出演させてもらったときに、「Webディレクターとは」についてこう答えたと思います。

“汚れ役も厭わない司令塔”、と。

この表現はサッカーをモチーフにしているのですが、サッカーにおいて「司令塔」というのは「ゲームメーカー」や「ファンタジスタ」と呼ばれる華やかなポジションです。その華やかなポジションをモチーフにして、僕はそこに「汚れ役も厭わない」とつけたのですが、それは、本来両者は紐付かないからなんですよね。

そこには「試合に勝つ」つまり「プロジェクトで成果を出す」ために、手段にとらわれず「すべての行動と判断を、成果が出るため」に行う、という意図を含めていました。

Webディレクターはプロジェクトにおける舵取りを担うポジションですが、それは「すべてを、より良い成果が出るために行う」仕事だと思っています。
とすれば、Webディレクターというのは、基本的に自分の手を動かしてWebサイトを構築する人間ではないわけですから、必然的に「手を動かす職人さん(=デザイナーやエンジニア)が、いかに高いパフォーマンスを発揮できるか」が勝負になると思っています。
 
そうなれば、デザイナーさんはやはりデザインに集中してもらうべきだし、逆に、クライアントの話を聞いてもらった方がデザインが捗るなら、デザイナーとクライアントを対面させるべきですよね。
写真選定の話もあったと思いますが、こちらの意見を言った方が良いならいうべきだし「余計なことを言わず選んでもらった方が良いものができる」なら言わない方が良いですよね。それは、案件の特性やデザイナーさんの個性によってその都度、考えるべきことだと思っています。

とはいえ、そんなに難しい話だとは思っていなくて。
サッカーで言うFWが「自分でボールを何度も触ってリズムを掴むタイプ」なら、頻繁にボールを渡すべきだし、「とにかくゴール前でじっと待つことで得点を取るタイプ」なら、それ以外の仕事はこちらが引き受けて、「おまえはゴール前に残っておけ!」と指示しますよね。それと変わらないと思います。

だからやっぱり僕は「プロジェクトで成果を出す、すべての判断をそのためにする」のがWebディレクターの仕事だと思いますし、そう考えると、こばやすさんのお話は「そりゃ当たり前だよなぁ」と思いました。

そしてもっとつきつめると、これに行き着くと思っています。

「Webディレクターの自分は、なぜ、そのポジションにいるのか。何のためにいるのか」

これを突き詰めて考えるのが、最も大事なことかなと思いました。

長文失礼しました!
他のWebディレクターさんの感想も聞いてみたいです。
※名村さんすみません、長すぎたらテキトーに端折ってくださいませ・・・。

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月末プレゼントのお知らせ

「Webディレクションやってますラジオ」ではその月におハガキをお読みした方を対象に「書籍プレゼント」があります。



  • その月に読まれたおハガキの方が対象
  • おハガキをお送りいただく時、フォームにメールアドレスを入れている方が対象
  • 書籍は「Webの技術系」か「ビジネス書」で、名村の独断で決定
  • 毎月月末に放送で当選者の発表

となっています。

最新の放送分をお聞きください

最新の放送回を下記からぜひお聞きください。

ポッドキャスト(Podcast)へのおハガキの募集

ポッドキャスト(Podcast)で取り上げる「おハガキ」(と称するTweet、DM、メッセージ、フォームからのご連絡)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、下記のフォームよりラジオネームをつけて、ご投稿ください!

WebディレクションやWeb制作に関した内容ではなく、日常での「こんな事あった」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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