仕事の雑感

サービシンクの事務所を人員拡大のため新宿御苑至近のビルに引越しました。

執務室から会議室を望む

執務室から会議室を望む


サービシンク、事務所を移転しました。

名村が代表を務めている不動産業界特化型のWebサイト制作をしている「Web制作・ホームページ制作会社である株式会社サービシンク」ですが、先日新事務所に移転をさせていただきました。

住所情報

株式会社サービシンク
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-16-16 テェアーカテリーナ4F
電話:03-6380-6022
ファクス:03-6380-6621

株式会社サービシンク
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-16-16 テェアーカテリーナ4F
電話:03-6380-6022
ファクス:03-6380-6621

事務所内装


執務室全景

執務エリアの全景。ここに席を配置します。


会議室の壁面はホワイトボード仕様にしました。

会議室の壁面はホワイトボード仕様にしました。


会議室も2壁面はホワイトボード仕様にしました。これがずっとあこがれだったんです(笑)

会議室も2壁面はホワイトボード仕様にしました。これがずっとあこがれだったんです(笑)


ノマド的な事を出来るスペース予定

ノマド的な事を出来るスペース予定


新事務所について

新事務所に移転をした理由は、はっきり人員増強の為です。
これまでの事務所は、新事務所から徒歩3分ぐらいの至近、靖国通り沿いのいい場所にあったのですが、10坪のスペースに、事務所を同じくしている株式会社エフシーゼロさんと弊社のアルバイトの子の入れ替わりの瞬間で言えば最大7人、実際に就業でいえば6人が居ました。

そこに打ち合わせスペースも設けていたのですが、さすがにもう座るところがありませんでした。
そんな中で次の仕事や案件を受ける体制強化が結構重要な経営問題になってきていたのが今年の5月でした。

次のステージへ

そんな中、次のステージとして名村が創業当時に考えていた「従業員10人」を目指すタイミングが来たと腑に落ちてきたのが7月頃でした。

この7月に、名村の友人の会社から1名、デザイナーを、暫くの間お招きさせていただく、というきっかけもありました。

そういった事から当初1席は夜のアルバイトの子が使うだけだったのが終日埋まる事になり、「あぁ、これでもう腹決めなきゃ」となった次第でした。

名村は結構石橋を叩いて渡るタイプのようで、かねてより「案件」ベースで人を取ることにはかなり躊躇をしていました。
ただ、今回のデザイナーさんを招き入れるというのは、案件ベースではなく、確かに一定期間だが、それはストレッチする時期なんだな・・・と思った訳です。

良い所が見つかったのに・・・

そこから名村の友人でもある「デアイエ」(株式会社FPR:http://www.shibuheya.com/)の今野さんに事務所探しを依頼したのが7月終わりでした。

そして一旦、新事務所にほど近い新宿御苑前すぐに、かなり理想的な事務所が見つかりました。
早速申込書を出したのですが・・・大家さんの移行で同時に申し込んでいたという別の会社さんに一方的に決まってしまい、大いに落胆をしたものです。

今の事務所との出会い

そんな中、前述の今野さんがすぐにも新しい事務所候補を見つけてきてくれました。
最初の時に紹介してくれたなかった理由は簡単で、名村の提示していた予算を超えていたからだったんです。

ただ、先の物件を大家さんに理由もはっきりしてくれないまま断られたのが今野さんも相当悔しかったらしく、なんと次の物件、ある程度値引き交渉をした上で紹介してくれたんです。

その結果、家賃は予算内に収まり、しかも当初想定していた広さの倍近い事務所にであることが出来ました。

事務所内装の旅

今回の事務所で名村にはやりたいことがありました。

  • 執務エリアに12席まで作れるようにしたい。
  • クローズドな会議室を設けたい。
  • 会議室の壁面をホワイトボード仕様にしたい。

というようなことから、内装をどうするか?というのを検討することになりました。
最終的に今のような配置に至りました。

フリーリング?!

社内で実は一番最後までどうるうか?と検討していたのは、執務エリアにフローリングを敷くか否か?という点でした。

ただ、最終的に「執務エリアは土禁にしよう」という事からフローリングを敷くことを決定して敷設をしてみました。
実は最初一番否定的だったのは名村だったのですが、いざ敷設が終わった上の写真の状態を見た時にすっごいテンション上がったのはナイショです(笑)

これからもよろしくお願い致します。

ということで、今後も「Web」という媒体を使い、お客さまのサービスを考えるという「サービシンク」の使命、「アイデアをサービスに、サービスをユーザに」という思い実現するため、サービシンクのメンバー一同頑張って行きたいと思いますので、今後共よろしくお願いいたします。

そしてぜひお近くにお越しの際には、お気軽にご来社いただければと思います。


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

最新の記事

Webディレクター育成講座

900人が受講をし、28年のキャリアを学べる『Webディレクター育成講座』