日記

もっと若い時に知っていたかった「勉強嫌いの人に送る言葉1」

ご存じの方も多いかも知れませんが、「T大生の独り言」というブログ(更新が止まってしまったのが残念ですが)の「勉強嫌いの人に送る言葉1」エントリーはとても面白い。

物事の本質ってやっぱりそんなに簡単に分かる訳ではないよ、と言うことが書かれていたりします。
逆に言えば、そこにある本質ってのが理解できれば、かなりいろんな事が面白くなるし、その本質を捕らえるようにするのがやっぱり一番大変だけど一番の近道なんだよ、といった事なのかもしれません。

僕は比較的知識欲が高い方だと思います。その中でもどちらかというと理系な思考が好きだったので、高校ぐらいまで理科と数学は大好きでした。
中学の時にはクラスメイトに理科を教えていました(え?
大学受験の時も私立は社会ではなくて、国語・英語・数学で受けたぐらいですから。

逆に記憶に頼るものは苦手で、英単語の記憶とか年号の記憶系はもうこれでもかというぐらい苦手でした。
それも今にして思えば知識といえば知識だったのですが、理科とか数学のように芋づる式に繋がっていくという感覚が分からなかったので、ひたすら一つずつのモノを膨大に覚える、という感覚だったので、苦手だったのだと思いますw
未だに人のお名前を覚えるのは苦手だったりします。(だから色々やっていますけど)

そんな中、この「勉強嫌いの人に送る言葉1」を知っていたら、もうちょっと「勉強」というものを違う捉え方が出来ていたんじゃないかなぁ、と思ってとても残念だったりします。
かといって、こういったことって、恐らく僕の年代やもっと上の年代の方は、自然と気が付いていく方ももしかしたら結構いるのではないかなぁ?と思ったりもします。

何がいいたいかと言うと、今の年齢だからこのエントリーを読んで理解出来たのですが、若い時(10代の頃とか)に読んだからといって、そこに書かれている事が理解出来るか?と言われるともしかしたら必ずしも「イエス」、ではないのかも?と言うことです。

今自分には息子がいますが、これを知ってもらいたい時に、す〜っと理解出来る形に、今一度咀嚼して渡す必要もあるという事を考えておかないといけないのかなぁ・・・とも思ったりしています。

表現や言葉って本当に難しくて、その人が受け取る時に、その時の感情や知識知見、タイミングなどで全く同じ事を言っても入っていったり入らなかったりします。
それを忘れ、自分が知っているし理解も納得もしているものだからといって第三者にそのまま伝えるのではなく、「その人」を見て伝えていくのも大事だなぁ・・・と思いました。

とはいえ、先のエントリー、FFの話を例にだしているのはもの凄く秀逸。
個人的にはドラクエ派なので、そっちにしてくれるともっとすっと入りましたが(笑)


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア25年目のWebディレクター

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からはWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。

詳しいプロフィール

もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、またNHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

俳優時代の経験を活かし、演劇の訓練メソッドを利用した「コミュニケーションスキル」向上を目指したセミナー・研修も実施しています。

最新の記事