ラジオネーム：孫悟空のリストバンド

名村さん、こんにちは！
男性って「仕事では、おでこを出す方が信頼される」と言われていますよね。
Webディレクターのように、お客様と会って話す仕事ではその傾向が顕著ではないでしょうか。

そこで試しに、男性の「おでこ出し率」を調べてみました。
私がTwitterでフォローしている「Webディレクター」「経営者」など、人と会うことが仕事の一部になっている方が対象です。

すると、おでこ出し率は92.2%。
おでこを出している男性：59人
おでこを出していない男性：5人

やはり、おでこを出している男性は、そうでない男性に比べて10倍以上多かったです。
また「おでこを出していない男性5人」は、例えばアップルップルの山本一道さんのように、プログラマーから経営・ディレクター職へと職域を変化されていった方ばかりでした。

そして思ったわけです。
ドラゴンボールなどの少年漫画で「実は重りを付けて戦っていたので、身軽になったら超速く動けます」みたいな描写がありますよね。
ああいう感じで、ここぞって時にだけおでこを出すタイプのWebディレクターがいたら面白いなって。

いや、それは変ですけども。笑
気温の変化が激しい季節、ご自愛くださいませ。

ラジオネーム：RAN

名村さん、こんばんは！

今だから言える「ごめんなさい」コーナーへのおハガキです！
僕はWebディレクターなのですが、先日とある見積もりを作りました。

もうこの時点でリスナー陣は気づいているのかと思いますが、やってしまいました・・・
はい、EXCELで合計をしているのに、計算式を間違えて、なんとディレクション費用をまるまるSUMに含め忘れてしまいました・・・

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・

「見積書」としては項目は書いていているし、小計の金額も書いてるんです。
でも、ディレクション費用が見積書の一番下で、SUMで合計する時にその行が入ってなかったんですーーーーーー！！

しかも気がついたのが、クライアントからの発注書が届いてから・・・
もちろんその書類の金額はディレクション費用が入っていない額面・・・

そこそこ大きい案件で30万円ぐらい入ってないのですが、上司にいうか、クライアントにいうか、迷いに迷い、どっちに言ってもワンパンあるぐらいの覚悟で、とりあえず落ち着くためにハガキを書きました。

あ、もう書き終わってしまう。
書き終わったら現実が迫ってくる・・・・あーーーー、だれか助けてぷりーず・・・

ラジオネーム：南の島の北斗七星

名村さん、こんばんは。
名村さんが先日のツイートで、100回の放送で「tourBox Elite」をプレゼントに出すってあったのをみたのですが、アレ、マジですか？！

一番新しいBluetooth版ですよね？
34,500円のやつですよね？！
僕はPhotoshopとXDとfigmaをずっと使っているので、「左手ツール」をいろいろとレビュー調べ、「tourbox」にしようと決め、めちゃくちゃ欲しくてその前のバージョンから買う買うまいかずっと悩んでたんです。

tourboxのサイトでは「プレオーダー」ってなってたのですが、ど、どこから入手を？！（怪しいルートとお持ちなのですか？！）

100回目でのプレゼントに出るのを楽しみにしています。

ディレクター研修での質問3

自分の業務でよくコンテンツのライティングすることがあるので、ライティングのコツなどあったら、聞いてみたいと思いました。

ラジオネーム：おおすみ

‪名村さん‬こんにちは！

先日の名村さんのツイートにとても考えさせられ…この度質問を投稿させていただきましたm(_ _)m

名村さんのツイートこちらです。（コピーさせていただきました、失礼致しました↓）

Webディレクターの「知っておかないといけない」と「知っておくといい」の境界線って難しい。
でもこのボーダラインを自分でなんとなくでも理解していないと、どれだけやっても「覚えなきゃ…覚えなきゃ…」になってしまうので、得意不得意含めた線引きはあっていいと思ってます。


こちらのツイートに、とても考える機会をいただきました。ありがとうございます！

‪自分のように経験が浅いうちは
得意不得意も判断できる状態にないため、
「‪とりあえずたくさん経験しなきゃ!!!」
「とりあえず全部覚えなきゃ!!!」な焦りと戦っています。
‬
今自分にあるのは、「お客さんと話すの大好き！」「デザイン超楽しい!!!」「コーディングもできるようになったきたら楽しいかも！」という好き嫌いの感情くらい。

‪得意不得意が言えるのはある程度の経験者さん、
覚えて経験してからがスタート！とどうしても感じてしまう自分がいます。

たとえば、
長年付き合っていた彼氏くんと結婚しました!!!わーい！
家事もやってくれるし、優しい、最高！(→得意)
…と思っていたけれど、
靴下…ひっくり返して脱ぐの!!!何回言っても治らないの!!!(→嫌い、不得意、離婚じゃあ！)

こんな感じで、(変な例えww)
得意と思っていたけれど、一緒に住んでみて生活をしてみたら苦手とわかった！ということって割とよくあると思っているんです。(逆も然り)

長くなりました。

名村さんは「得意」「不得意」をどのように判断されておられますか??
また自分のように経験が浅い人間が得意、不得意を判断できる基準って、どのような点にあるでしょうか??

変な例え話を失礼致しました！
お答えいただけましたら幸いです。

ラジオネーム：悩める上司Webディレクター

名村さん、こんばんは。

今回おハガキを送ったのは、名村さんにとって「教える」というのはどういうモチベーションなのか？と思ってのことでです。
名村さんが今「Webディレクター育成研修」を開催されているのラジオでも聞いていました。
しかも、その研修自体は2000年からやってて、もう22年もWebディレクターを育成してきている訳じゃないですか？

正直2000年からやってるって日本でも最古なんじゃないか？と思ってるぐらいなのですが、そもそも普段の仕事も多数ある中で「教える」というのはどういったモチベーションからなのか？と思ったんです。

私にも部下がいて、育成自体は仕事でもあります。
ただ一方で「社会人で、会社は『結果を出すところ』なんだから、自分で学べよ！教えてもらえるとか思うな！」と思っているのも正直な気持ちです（ラジオネームでなかったら絶対言えない気持ちです・・・）

そんな中、何がモチベーションでそんなに長く育成研修をやっているのか、ぜひ教えていただければと思っています。

ラジオネーム：もずもず

なむさん、こんばんは！
毎週楽しく聞かせていただいていて、初めておハガキさせていただきます。

今回お聞きしたいのはWeb制作ではなく、なんというかもう仕事とか生き方の部分になるかもしれませんが、もし可能であったらご意見ください。

名村さんはこうやってポッドキャストをされていて、元々俳優をされていたじゃないですか。
そんな名村さんにとって「自己承認欲求」とはどのように付き合ってますか？

私は自分ってものに自身が持てないタイプで、その意味でも自分が前にでるのは得意ではないです。
一方で、その裏返しなのかもしれませんが、どこかですごく「自己承認」を求める言動をしているのでは？と最近思い始めていました。

人なので、多かれ少なかれ持っているとは思うのですが、どう付き合うのがいいのかな？と思っておハガキさせていただきました。

こんな質問になってしまってすみません。
これからもお仕事頑張ってください！

次回、15回目のディレクター談義は「役に立たない哲学の話」です。

「VUCA(予測不可能)な時代を生きるには哲学が必要だ」とか言われますが、正直哲学は何の役に立つのかいまいちピンとこない。しかも、企業はパーパスだのフィロソフィーだのとかかげ、自分もなんとなく理解しているものの、噛み砕いて腹落ちしてない自分も同時にいたり。

そんな色々を考えているうちに、じゃぁディレクター談義で取り上げましょうか。ということになりました。