ラジオネーム：はっぱはらっぱらっぱっぱ

なむさん、こんばんは。
いやー、暑いですね・・・もうまじで溶けるんじゃないかと思うぐらい暑いです。

僕は群馬県の伊勢崎市ってところに住んでいるのですが、どこかおわかりになりますか？
そう、暑さで有名な群馬県ですが、40度を超えました。

ろ、６月で40度はさっすがにキツイです。
東京はヒートアイランドでそれはそれで暑いだろうとは思いますが、くれぐれも体調を壊さないようにお気をつけ下さい。

ラジオネーム：学年章は青色だったalpha

名村さんこんばんは。1回目から楽しく聴いています。100回も近いので思い切って初めておたよりします。

突然ですが、私の通っていた高校は制服はなく入学式や卒業式等に着る標準服があり、そういった指定がない大半の日は私服OKの校則でした。めっちゃおしゃれできるやん！と入ったのも束の間、先輩方は何故か、

男子:標準服の学ランのズボンに私服のトップス(今の季節ならTシャツ)
女子:同じく標準服の紺のプリーツスカートに私服のトップス(同じくTシャツか当時の女子高生ブームっぽくする場合はポロシャツ)

という謎の「上だけ私服、下は標準服」という格好が大半でした。

入学当初はそんな妙な格好はしないぞ、とみな言い合っていたにもかかわらず、3ヶ月もすると私も含め学年の大半の子がその格好をしていました。

これを聞いたリスナーの方は、え、そんな格好おかしいと思われるのではないでしょうか。でも名村さんは、ああそうだったよなぁと懐かしんでくださると嬉しいです。

そうなんです、実は私、名村さんが高校を卒業された年に入学した後輩です。名村さんのお話やツイートに出てくる神戸の風景が自分の思い出に重なっており、もしかして高校の先輩なのではないかと勝手に予感しFacebookの経歴を拝見して、それが当たっていることが分かりました。

ちなみにその謎文化のせいか未だに服を買いに行くと自分の服は勿論トップス買いがち、子供達の服もTシャツばかり溢れかえっています。名村さんはそんなことはありませんか。

猛暑の折お身体に気を付けてお過ごしください。次はディレクションや仕事に関するおたよりを送りたいと思います。

ディレクター研修での質問4

コンテンツ決めをしているときに私もよくクライアントにこのお話しをするのですが、クライアントの中には、専門的な知識のない一般の方がどれだけわからないかがわからない、何の情報を求められているかわからない方がいらっしゃり、結果、クライアントから見てわかりやすいコンテンツを希望されることもあります。
私の説得の仕方に問題があると思うのですが、先生はこのような場合どのように説得されていますでしょうか？

ラジオネーム：川合 謙太

名村さん、こんばんは。
いつも聞かせていただいています。

名村さんはWebディレクターとして「ほうれんそう」をどのように考えていますか。
というのは、僕もWebディレクターをしています。
チームのメンバーがいるのですが、仕事だ！ってことで「ほうれんそう」を徹底しすぎるとガチガチで厳しいって受け止められるのでは？という怖さがあります。

かといって、まるっきり全部任せてて、何かトラブルかあったら責任が取れなくなる可能性もあるし・・・

そういったことを気にしていて、どうしても弱腰になってしまったりします。
「ほうれんそう」って言葉も今やもしかしたら死語なのか？！と思ったりしていて、不安があり、ご意見聞かせていただければ嬉しいです。

ラジオネーム：もしもし電話

名村さん、こんばんは。
最近の悩みを聞いてもらいたくてハガキを送りました。

最近仕事がかなり忙しくてホントにインプットをしている余裕がない日々が続いています。

気がついたら自分の中身が空っぽになっていくような感覚があって凄い怖いのですが、名村さんは普段も忙しそうなのに、どうやってインプットをする時間を取っているんですか？

インプットが少なくなる時期とかはなかったりしますでしょうか？

次回、15回目のディレクター談義は「役に立たない哲学の話」です。

「VUCA(予測不可能)な時代を生きるには哲学が必要だ」とか言われますが、正直哲学は何の役に立つのかいまいちピンとこない。しかも、企業はパーパスだのフィロソフィーだのとかかげ、自分もなんとなく理解しているものの、噛み砕いて腹落ちしてない自分も同時にいたり。

そんな色々を考えているうちに、じゃぁディレクター談義で取り上げましょうか。ということになりました。