ラジオネーム：みずたに　りこ

名村さん、こんばんは。

先日名村さんがこのラジオで「人吉市に行っていた」って話しをされていましたが、私はそこの出身です。

まさか地元の地名がでてくるとは思わず、おおおおおお、と声をだしてしまいました。
人吉は2020年に球磨川の大氾濫で、実は私の家も二階の真ん中まで水に浸かりました。

なんとか自宅は復旧しました。
街に行かれたということですが、まだまだ住宅の建て直しがされていない箇所もおおかったと思います。

それでも、私は地元が好きで、今は東京で働いていますが、年に数回は戻るようにしています。
温泉と焼酎ぐらいしかないですが、また行かれることがあったら「鍋屋旅館」には是非泊まってみてください！

では！

ラジオネーム：おかべたろう

名村さん、こんばんは。

名村さんが先日このラジオで「人と会って話す方が情報量が多い」ということを仰っていましたが。

僕は社会人になったその日が「緊急事態宣言」が出た世代で、今の会社はその後もほぼほぼテレワークで、会社の人にリアルに会ったのはこの3年で3回ぐらいです。

なんとかやっては来たものの、自分の中で「これでいいのかな・・・」と思うことも増えてきました。

名村さんの会社はどういった形にされていますか？
またテレビ会議がこれだけ一般化しても、やっぱり人とは会った方がいいですか？

ラジオネーム：神奈川の睡魔ー

名村さん、こんにちは。

名村さんはいま年齢が48歳ということですが、いわゆる「おじさんビジネス用語」って使いますか？

よく言われるのは、「音頭をとる」、「がっちゃんこ」、「ガラガラポン」、「一丁目一番地」、「ツーカー」、「ロハ」「鉛筆を舐める」とかですが、これらって普段の仕事の中でも使うのでしょうか？

僕はこれらの言葉って、先輩が使っていて、最初「？」と思うことがあったのですが最近やっと分かってきました。

ただ、可能ならばこういう上の世代の言葉を若手に使うのは避けてもらいたいとおもったりしますが、どうなんでしょうか・・・

ラジオネーム：たなゆみ

名村さん、こんばんは。

夏を目処に転職活動をはじめようと思っています。わたしはデザイナーなのですが、初めての転職活動ということでどういったことをすればいいのかが分かりません。

今の会社では新卒で入って7年ぐらいいるので、実績とかは結構沢山あり、今も動いているサイトはあるので、それを自分が作ったというアピールはできると思っています。

ポートフォリオもあった方がいいということで、それらをキャプチャしたものを作っています。

ただ、どういったことをすれば合格ラインが得られるのかが分からず、いまから不安です。そういった合格ラインに自分が達しているか？というのはどういう風に考えればいいでしょうか？

キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。
少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。
ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。

そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。

「ん？ これってどういう意味？」
「これって○○ってことだよね？ （←実は書き手の意図と異なっている）」
「え？ そういうことだったの？」
結果として「連絡文面の書き直し」「（作業自体の）やり直し」といったことが増えることになります。

「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。

2020年から隔月で開催を続けているディレクターによるWebクリエイター向けのトークイベント「ディレクター談義」

このイベントでWebディレクターが何を考え、どのようにアウトプットをするのか？を考えて続けてきた「町田 祐一郎」さんと「名村 晋治」が初めて真剣に「企画術」についてお見せします。
町田さんと名村が普段の仕事の中で具体的に「何を考え」「何に気を配り」「何を達成させる」ことを考えているのか？をご紹介させていただきます。

企画自体はアイデアの発想方など含めて、「非認知能力」が必須になるのですが、これらはツールの使い方とは違い、目に見えづらい能力が必要です。その過程をおかけることで、自分の企画力向上のための要素を学んで頂きます。