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Webディレクションやってますラジオ#219「無駄を削りすぎた30年とは?」「AIとプロモーションの組合せ事例」「Nintendo Music始めました!」


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2024年11月15日の第219回放送分です!

毎週金曜日放送のWeb系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の219回目(2024年11月15日)の放送。

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ポッドキャスト(Podcast)でお読みしたおハガキのコーナー

このポッドキャスト(Podcast)では、放送でお読みする「おハガキ」(と称するTweet、DM、フォームからのご投稿)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、下記からぜひご投稿ください。


Web制作・Webディレクションとは関係ない日常での「こんなことがあったよ」や、今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

今週はいただいていたおハガキからこちらをご紹介させいただきました。

ラジオネーム:エレファントかさ増しさん

なむさん、こんばんは!

なむさん、先日発表になった「Nintendo Music」ご存知ですか?!
ネットでもあまり騒がれていないようなのですが、その名の通り、任天堂のゲーム音楽が再生できるスマホアプリ。

まだゲーム全体から考えたらタイトル数は少ないのですが、私は「星のカーヴィ」にドハマリしていたゲーム廃人だったので、もうこれを仕事中にエンドレスで聞き続けています。

私は歌が入っていると思考を持っていかれてしまうのですが、曲だけのゲーム音楽がこんなにホワイトノイズとして最適だったとは思いしませんでした。

リスナーの中でももしまだの人がいたら是非試してみて下さい。

ファミコンの「スーパーマリオ」「メトロイド」、ゲームボーイの「星のカーヴィ」「ドクターマリオ」などから、Switchの「スプラ3」や「マリオカート8」、Wiiの起動音なども収録されています!

ラジオネーム:サッポロ百番さん

名村さん、こんばんは。
11月1日にふと見たニュースで日付を初めて知ったのですが、「今年の漢字」の募集が1日から開始になっていました。

毎年いつの間にか始まっている印象だったのですが、11月1日からだったんですね。
流行語大賞も始まり「無課金おじさん」が入らなかったってことで騒がれていました。

さて、今年の漢字をあげるとしたら、名村さんは何にしますか?
私は「続」です。

今年はやっと計画していたこととかをなんとかかんとか続ける週間を見つけられました・・・ええ、齢25歳にもなってやっと・・・

今までどうやって生きてきたんだ僕は・・・と思わなくもなかったですが、なんとか少し社会人になれてきた気がしていますです。

来年も頑張って続けていくぞー!
ってことで、名村さんもこのラジオは続けてくださいね(はあと)

ラジオネーム:さやエンドさん

名村さん、こんにちは、こんばんは。

最近世の中の流れで「この失われた30年、日本は無駄を削りすぎたんじゃないか?」という話題を読みました。

僕はもろにタイパ・コスパ世代なので、読んでいても全く意味が分からず「無駄とか削った方がいいでしょ?」と思うだけなのですが、これの意図ってどういうことでしょうか?

ラジオネーム:三度のメシよりサンドイッチさん

名村さん、こんばんは。

名村さんは、今後のAIって社会の中でどの様に使われていくと思いますか?
僕は昨年ほんとにビビった体験がありました。

アメリカの中古車ディーラーのCarvanaが、購入者に対してやったプロモーションの「JoyRide」です。

これ、購入者名、車のメーカーとモデル名、購入日と購入場所、その日に世の中で起きていたできごとを入力すると、パーソナライズドされたビデオを作ってくれるというサービスなんです。

ビデオでは自分が買った車が自分の家に向かうまでのストーリーになっているのですが、車はめっちゃきれいだし、動画も違和感が全く無い・・・

これがAIで作られてて、全部130万本もの動画が作られたらしいです。
実際僕も当時アメリカにいて、この体験をしたのですが、Webマーケターとして、これにはただただ「ま、負けた・・・」という言葉しかでてきませんでした。

こんな風に自動生成✕パーソナライズという観点では僕はマーケティングの視点ではものすごく能力が高いものになると感じています。

名村さん、どう思われますか?

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月末書籍プレゼントのお知らせ

「Webディレクションやってますラジオ」では、その月におハガキをお読みした方を対象に「書籍プレゼント」をさせていただいています。



抽選資格

  • その月に読まれたおハガキ
  • おハガキをお送りいただく時、メールアドレスを記載の方

プレゼントの中身

  • 書籍は「Webの技術系」や「ビジネス書」などから名村の独断で決定

で、 毎月月末に放送で抽選をおこない発表しています!

名村の出演のセミナーのご案内

Life Hack Camp Vol.10「つながる、はじめる、かんがえる - チャレンジを楽しもう!」

開催日時・場所
テーマ つながる、はじめる、考える チャレンジを楽しもう!
開催日時 2024-11-30(土)13:00 - 17:00
参加費 【早割】イベント参加のみ(事前決済)10/31まで:¥1,000
【早割】イベント参加+懇親会(事前決済)10/31まで:¥6,000
イベント参加のみ(現地決済:¥1,500)
イベント参加+懇親会(現地決済:¥6,500)
参加定員 70名(定員超過の場合は立ち見となる場合もあります)
参加方法 https://lhc-010.peatix.com/より申し込み
開催場所 米子コンベンションセンター(ビッグシップ)」でのリアル開催
主催 山陰プロデュース&ディレクション研究会
協賛 株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ
後援 合同会社フット

Life Hack Camp Vol.10「つながる、はじめる、かんがえる - チャレンジを楽しもう!」

Life Hack Camp Vol.10「つながる、はじめる、かんがえる - チャレンジを楽しもう!」


概要

「チャレンジを楽しもう!」

新しいことに挑戦する時に、失敗を恐れてしまったり、その先本当に必要なのかという不安だったり、損をしたくないとか、「今からやっても…」といった諦め。みたいなものに邪魔されて一歩踏み出せないことがあるのかなと思っています。

山陰PD研でも、今年の6月に開催したキャンプイベントは初の試みでした。 最初は「できるかな?」からスタートしましたが、やったことで課題や反省もありましたが、それ以上に次につながるものがたくさん得られたという体験をしました。

ですので、一歩踏み出す勇気というか「まずはやってみよう。失敗も含めてそれを楽しもう。」ということをイベントを通じて気付くことができる、体験できる。そんな内容にしてはどうかとこのテーマを考えました。

「つながる、はじめる、考える」.

山陰エリアでは、クリエイター向けのイベントはあまり多くはありません。 新しい場所に一歩踏み込んでみる、新しい人たちと出会い、つながる。 こういったイベントに参加するのも一つの「チャレンジ」ではないでしょうか。

ですから、よくある講座形式で終わらすのではなく、プラスして参加型で体験する(ちょっと勇気が必要だけど、やれなくはない。といったレベル)。そんなイベントを企画しました!

そして、ゲスト出演者は超が5個くらいつく豪華メンバー!! 話を聞くだけでも明日につながる気づきが得られるのではと思います。

今回はなるべく多くの方に参加していただけるよう、鳥取県米子市で開催です。 ぜひ、遊びに来てください!!

Backlog World 2024

開催日時・場所
開催日時 2024-12-14(土)10:00 - 18:00
参加費 【本編チケット:¥1,000
本編+懇親会チケット:¥5,000
個人サポーター:¥10,500
参加定員 400名(定員超過の場合は立ち見となる場合もあります)
参加方法 こちらのDooekeeperのサイトより申し込み
開催場所 パシフィコ横浜ノース 」でのリアル開催
主催 Backlog World 2024 運営委員

Backlog World 2024

Backlog World 2024


Backlog World 2024

Backlogのユーザーコミュニティ「JBUG」が運営する年に一度の大規模イベントです。2018年より開催されており、2021年にオンラインで開催後、2023年福岡にてオフラインのリブートを果たしました。

今回横浜にて通算5回目の開催を予定しております。当イベントは、プロジェクトマネジメント有識者のセッション、公募によるスピーカーのセッションをはじめ、ワークショップや参加者同士の交流でプロジェクトマネジメントに関する知見を相互に高めうことを目的としたイベントです。

テーマは「Grow Together」

Backlog World 2024 のテーマは「Grow Together」でおこないます。

「Grow Together」に込めた想い

プロジェクトマネジメントにおいて成功の鍵はチームの協力と共通の目標に向かって進むことです。 「Grow Together」には「Backlogに関わる人が集い、共に成長する」個々のメンバーが互いに支え合いながら成長し、共に新たな可能性を切り開くという意味が込められています。プロジェクトを通じて得られる知識や経験の共有、チーム全体のスキルアップ、そしてプロジェクトの成功に向けた一体感を象徴しています。

Backlog World 2024では、チーム一丸で取り組んでいるようなストーリーを大切にし、「プロジェクトマネジメント」を身近なものに感じていただけるようなイベントにしたいと思っています。

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最新の放送分をお聞きください

最新の放送回を下記からぜひお聞きください。

ポッドキャスト(Podcast)へのおハガキの募集

ポッドキャスト(Podcast)で取り上げる「おハガキ」(と称するTweet、DM、メッセージ、フォームからのご連絡)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、下記のフォームよりラジオネームをつけて、ご投稿ください!

WebディレクションやWeb制作に関した内容ではなく、日常での「こんな事あった」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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