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Webディレクションやってますラジオ#235「フロントエンドエンジニアの今後の展望」「セミナーに登壇するのはどうする?」「転職面談時に給料の話はしてもいい?」


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2025年3月14日の第235回放送分です!

毎週金曜日放送のWeb系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の235回目(2025年3月14日)放送。

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ポッドキャスト(Podcast)でお読みしたおハガキのコーナー

このポッドキャスト(Podcast)では、放送でお読みする「おハガキ」(と称するTweet、DM、フォームからのご投稿)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、下記からぜひご投稿ください。


Web制作・Webディレクションとは関係ない日常での「こんなことがあったよ」や、今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

今週はいただいていたおハガキからこちらをご紹介させいただきました。

ラジオネーム:ティッシュの箱が友達さん

名村さん、こんばんは!

最近、周りが「花粉がヤバい」と騒ぎ出してますが、ついに俺もデビューしました…。
くしゃみ止まらん!目もかゆい!鼻もげそう!

つい一週間前まで「花粉症って大げさじゃない?」とか言ってた自分をぶん殴りたいです(笑)。
今ではもう、ティッシュをポケットに入れてないと不安で外出できません…。

これ、毎年続くんですよね?
マジで一生の仲間入りなんですか?

名村さんは花粉症仲間ですか? それとも、花粉とは無縁の高みの見物ですか?

ラジオネーム:和尚さん

なむさん、こんばんは!
今回こそこのコーナーへ送るネタができました。

というのは、私と母は先日「虫の知らせ」というものを経験しました。
その日私達は我が家から車で20分ぐらいある本屋さんにいくところでした。

すると母が途中、修理にだしている指輪を取りに行くというので、ある宝石屋さんに寄りました。
そこではその日限りの「現金当たる!」という抽選会をやっていました。
「買った」「買わなかった」に関わらず誰でもその場応募できる、というもので、大勢の人が来ていました。

でも抽選が行われるのは40分後。
その40分後にそこにいなければ、もし当たっても商品はもらえません。

母と私は一応応募したものの、ここで待っているのには遅すぎる、ということで、車に乗り本屋さんに向かいました。

ところが、もう本屋さんの目の前までやってきているというのに、突然母が「なんだか戻ったほうがいいような気がする」っていうんです。

普段母はそういった類のものには気を止めないんです。
そんな母がしきりに「気になる・・・気になる・・・」というので宝石屋さんに戻ったんです。

到着したのは抽選会ギリッギリの時間。
もう沢山の人だかりができていました。

1等3万円から4等5000円まで。
どう考えても確率は0%に近いのに、なんと母は1等を見事当ててしまったんです!

あたしも母もびっくり!
こういうことってあるんだなぁ・・・って思いました。

ちなみに私は水晶玉を当てました。
名村さん、こういうことを経験したことってありますか?
人に聞いたとか?!

ラジオネーム:おばあちゃんの本名OK海老沢ミツさん

名村さん、こんばんは。

最近、フロントエンド技術の進化が速すぎて、HTMLの基本知識だけでは通用しなくなってきているのではないかと感じています。

これからのフロントエンドエンジニアには、どういったスキルが求められるのかが気になります。

ディレクターとしてエンジニアと協力する立場から、どの技術に注目していくべきか、今後の展望について名村さんの考えをお聞きしたいです。

フロントエンドの未来はどうなっていくのでしょうか?

ラジオネーム:手乗り番長さん

名村さんこんばんは。

名村さんは年間でセミナーとかにはどれらい登壇しているんですか?
たくさんのそういった機会で、人前に喋るチャンスがあるというのは、個人的にはとてもうらやましいです。

人前で話す機会を得ると言うのはどのようにやれば良いのですか?
またそういったのはいつ頃からやっているのですか?

ラジオネーム:タカマリさん

名村さん、こんばんは。
転職のときについてのご相談です。

転職の面接の時、転職理由として「給料」の話をしてもいいものなのでしょうか?

というのが今の会社が、稼働時間は別に残業はないのですが、とにかく給料が低いのです。
元々は未経験で入ったので、最初はしょうがないと思っていましたし、給料もらって勉強できると思っていたのですが、3年経っても1万円も上がっていなくて。

流石に年齢を重ねてこれではきついと社長にも相談をしたのですが、なんか逃げられるんです。

かといって、転職先で「給料」の話を出すと「ものづくりより給料かよ」とか思われるのでは・・・と思ったりしていて、どういうものかと思って相談をおハガキさせていただきました。

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月末書籍プレゼントのお知らせ

「Webディレクションやってますラジオ」では、その月におハガキをお読みした方を対象に「書籍プレゼント」をさせていただいています。



抽選資格

  • その月に読まれたおハガキ
  • おハガキをお送りいただく時、メールアドレスを記載の方

プレゼントの中身

  • 書籍は「Webの技術系」や「ビジネス書」などから名村の独断で決定

で、 毎月月末に放送で抽選をおこない、当選者の発表しています!

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最新の放送分をお聞きください

最新の放送回を下記からぜひお聞きください。

ポッドキャスト(Podcast)へのおハガキの募集

ポッドキャスト(Podcast)で取り上げる「おハガキ」(と称するTweet、DM、メッセージ、フォームからのご連絡)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、下記のフォームよりラジオネームをつけて、ご投稿ください!

WebディレクションやWeb制作に関した内容ではなく、日常での「こんな事あった」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア30年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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