仕事の雑感

今年の目標を文字化してみる

ジョナサンにて

ジョナサンにて

ほぼ日手帳を買って12月を使ってみたのですが、思いのほか使いやすく、これまでとっ散らかってた情報を全部ここに集約していこうかと思ってます。

って事で久しぶりにファミレスに来て、ノートと手帳を使って、今年やって行きたいことを文字にしてみたりしています。

こうして出しておくとやっぱり気構えが変わってきますねぇ。
最終的に出来るようにはもちろんがんばりますが、それ以上に文字にして常に見られるモノに書き記していることで、目標が明確にし続けていられるというか。

内容はプライベートで、ダイエットするとか(謎)、貯金するとか、仕事関係で、何をどうして、来年にどうつなげるのかとかって所の準備をするとか、って事、もろもろ全部。

あと、これからもうちょっと具体的な数字に落としていきます(謎無)

それを考えてその手のサイトを見ていたら結構あります。

幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング!毎日読めば目標達成力を多角度から強化できます!(プロコーチ野口嘉則のコーチング実践研究室)
あなたの成功を238倍加速する名言・格言集
トラックバックステーション - ダイエット
目指せ勝ち組!MBA社長が語るビジネス成功法則
成功法則・成功哲学の頂点はこれだ!

これをどう取るかってのは個々人の判断ですが、ビジネス誌でも良くあがる内容なので、ビジネスマン(何気に)2年生な自分用の個人的名メモとして。

来春にこの自分の記述を読んで、何の目標をどれだけ達成出来ているか自分で見直せるぐらいであればいいのですが・・・(笑)

と思っていてこの言葉を思い出しました。


「スラムダンク」安西監督から
「あきらめたら、そこで試合終了だよ。」 

安西先生、やっぱりえぇ事いいますなぁ(笑)
そうそう、諦めたらそこで終わり。
人の気持ちはうつろいやすし、っていうので(謎)諦めないでがんばろうと思います。(謎無)

その後、シリコンカフェさんのblogでこれを見る。


岩谷宏は、「Lust for Life」を「がつがつ生きる」を訳した。これはすごい。名訳だと思う。がつがつ生きてやる。その通りのサウンド。そのまんまのメッセージ。

これがボクの今年の抱負。

やることがいっぱいある。毎日が惜しい。もう泣いている場合じゃない。怒っている場合じゃない。悩んでいる場合じゃない。がつがつ生きてやる。言われなくても生きてやる。すまんが生きる。がつがつ生きる。

これが今年の抱負。

これは単純に「かっちょぇぇ」と思った。
シリコンカフェさんのレベルでもまだ突き進もうとしている。
これは負けていられない(謎)
そう思えた一言を1年忘れないようにメモしておきました。



と、一通り書いた後に上に上げたリンク先でこんなのを見つけました。

人生のどんな問題も解決する知恵 『鏡の法則』
http://coaching-m.co.jp/payforward.htm


最近プライベートと仕事、両方で気持ちが荒む事がちょっと多かったのですが、そんな自分に気づかせてもらえました。
個人的にもそういう精神状態って続かないし疲弊はするしって事でいい事はないんです。
でも、どうにも我慢できなかったりって事が多かったのですが、そんな自分や、原因を許していけました。

偶然見つけたのですが、野口さん、ありがとうございます!


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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