日記

立川談志が弟子に教えた、醜い嫉妬の解消法。

今日ふと見つけたブログで見かけた言葉。

立川談春さんが出されている『赤めだか』という本に書かれているそうですが、かの立川談志が「嫉妬」という物に対して説いた言葉なんですが、もの凄い響きました。


*あとから入門した弟弟子の志らくを、師匠の談志が何かにつけてほめ、著者(談春)が腐っていたときの話


翌日、談春(ボク)は談志(イエモト)と書斎で二人きりになった。突然談志(イエモト)が、

「お前に嫉妬とは何かを教えてやる」

と云った。

「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。

一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。
本来ならば相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。

しかし人間はなかなかそれができない。
嫉妬している方が楽だからな。

芸人なんぞそういう輩(やから)の固まりみたいなもんだ。
だがそんなことで状況は何も変わらない。

よく覚えとけ。
現実は正解なんだ。
時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。

そして現状を理解、分析してみろ。
そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。

現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿と云う」


まさにその通りで、ぐうの音も出ません(笑)
でも、なかなか渦中にいるとソレが見えなくなってしまうものなんですよね。

自分自身もそういう事がたびたびあります。
そう言う時こそ、こういう事を「ぱっ」と見られる場所に書いておきたいモノです。

ってことで、使っているノートなら、少なくとも会社にいるときは殆ど手元に置いているので、表紙裏に書いてみようかと思っています!


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

不動産業界に特化したWebサイト制作・システム開発をおこなうサービシンクでプロデュース、ディレクションからテクニカル・ディレクターまでを担当。
元プロの声優であり、Webディレクターとして22年のキャリアを持つ。
(詳細は下の「詳しいプロフィール」をクリックしてみてください。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

詳しいプロフィール

大学二年生の96年からWebの制作集団ネイムヴィレッジを主催。
大学卒業の99年までの間に100社ほどのサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、Perlでの開発、マークアップに携わる。
大学卒業と同時に俳優になるために上京し俳優修業開始。
2000年からは俳優修業の傍ら不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
俳優としては、舞台演劇、プロの声優としても活動したが最終的30歳を目前に足を洗う。

2005年に株式会社LIFULLが自社媒体に注力するためSips業から撤退する事をきっかけとして、代表の井上とシェイクハンドをして退社。

2005年から株式会社ソナーに合流し取締役なども歴任し不動産業界のサイト制作のディレクションからフロント実装を担当。

2010年1月12日から株式会社サービシンクを立ち上げ、代表取締役に就任。
不動産業界に特化したサイト制作のアートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。
基軸としてはクライアントの商売に寄り添うために、徹底的に思考を巡らせるためのディレクションを行う。
Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

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