2009年5月29日発売のMac Fanに取材をしていただきました
2009年05月29日
発売されてしまっているので告知というか白状なのですが、今日発売のMac Fanに名村が取材を受けた記事が載っています。
なんでもこのブログの記事で、名村が「Snapz Pro Xを使っている」ということから連絡をいただき、「著名」とか「有名」という見出しが付くことにかなりおよび腰だったのですが、取材をしていただきました。
特集「スタイルをもつ著名・有名Macユーザーが勧める理由:伊達mono」
Snapz Pro Xは個人的には神森さんに一番最初のきっかけとして紹介をいただいてからというもの、かなり便利で公私に渡って使っていました。
本誌にも書いているのですが、個人的にな使い方で一番重宝しているのは、これで設定をクリップボードにしておき、メモとして保存しておきたいページとかをキャプチャして、それをEVERNOTEにそのまま貼り付けています。
もちろんサイトとしての有効性や文字列レベルで追いかけたい内容だったりしたら、del.cio.usに投げているのですが、Amazonとか楽天とかで似たような物とかレコメンド結果とかの場合には、キャプチャして保存していたりします。
動画の撮影はやっぱり使い方のチュートリアルなんかを作る場合というか、作った方が早い場合などには、Windowsでやるにはかなり大変、だとは思いますが、今ならMac上のParallelsでWindowsを動かして、その画面の動作をSnapz Pro Xで撮影してしまえば、動画の提供先にもWindowsの使い方として見せる事が出来ますしね。
あと、紹介をしてもらった時に神森さんにコメントでご紹介をいただいているのですが、各ウィンドウレベルでオブジェクトとして認識をしてくれて、しかもそれを複数選択してキャプチャが撮れるというのは、無茶苦茶便利です。
単独のウィンドウレベルならクリップボードへの吐き出しだけで考えるならWindowsでも出来ているのですが、アプリケーションとかの場合には、さすがに難しくなってきますので、これは結構個人的には利点になっています。
確かに毎日使うアプリではないのですが、入っていて助かるナーと思える意味では、素晴らしい縁の下の力持ちアプリです。
閑話休題。
え?閑話休題ってここからが本題なのか?といわれうとアレなのですが、一般雑誌に載るってのは、もの凄い緊張しました。
最初に連絡をいただいた際には「撮影もさせてください」ということで、てっきり取材をされている時の話をしている写真かと思っていたら、盛大な撮影準備をされ、Macbook Proを片手に持って何となくそれっぽいポーズまで取ってる写真を撮っていただきました…
さっきコンビニでMac Fanを手にとって見て二度赤面。
しかも見出しの「著名・有名」ってのは……名村以外は本当に無茶苦茶、著名・有名な方々で、ご一緒させていただいて光栄なのですが、小心者なので(謎)どん引きしてしまいました(汗
ま、まぁ……宣材写真を撮られた……と思えば、役者時代にも経験はある訳ですから、面白い経験をさせていただいたと思っています。
ありがとうございました。
もし良かったらお手にとっていただければ、嬉しいです。