ラジオネーム：疾風シャーロキアン

名村さん、こんばんは。

毎週楽しみに聞いています。
先日僕はついに30歳になってしまいました。

ついに三十路、そして「而立（じりつ）」、つまり自分で生きられるようになるときと表現される年になってしまいました。
全然そんな一人でなんて・・・と思うことも多々ありすぎるのですが、30歳を楽しんで見たいと思います。

名村さんは30歳ってどんな事を考えて何を目指していたりしましたか？
では、また！

ディレクター研修での質問5

クライアントと上流から施策を考えることが大事なのは理解できたが、なかなか相手がその領域の話を聞き入ってもらえないのが現実。
（名村さんの過去の経験での）成功例だけではなく、失敗例や失敗からのリカバリの仕方なども聞きたいです。

ラジオネーム：風見ゆたか

名村さん、こんばんは。
初めておハガキします。
というのは、今日はちょっとご報告をと思いハガキしました。

名村さんのラジオをずっと聞いていて、実はこの度転職をすることにしました。
しかも一旦Webを作る道から遠のくことにしたんです。

あ、いや別にWebが嫌になったとかではなくて、このコロナの真っ只中ではありますが、アメリカに留学することにしたんです。

僕はふつーの大学を出て、ふつーの「Web作ってみたい」って思って、ふつーにちょっと大手の制作会社に就職をして、ふつーに過ごしてたんです。

でも名村さんのポッドキャストを聞いてて、なんともいえず「自分には何か足りないんじゃないか？」と思うようになったんです。

名村さんの話は「◯◯をするなら✗✗の本に書いてるよ」といった話はせず、なんというか原理原則のような話をされているとずっと感じていました。

そんな中で、自分って何をしたいんだろう。何を身に着けておくべきなのか？
30歳までに何か動いておくべきなのでは？という思いがふつふつと湧いてきて、この1年英語を勉強に行っていました。といってもオンラインだけど。

で、少しコロナも落ち着いたということで、9月から某大学でMBAを取りにいくことになりました。会社をやめる話をしたらありがたいことにとても留意され、親は親でめちゃくちゃ心配しているだろうに快く応援してくれて、改めて人の気持ちを感じました。

でも、こんな僕の背中を一番推してくれたのは名村さんです。
ここから先は自分で頑張ってみたいと思います。

ありがたいことにこのラジオはアメリカでも聞けそうなので、これからも毎週楽しみにしています。
本当に本当にありがとうございます。

ラジオネーム：かずよし

名村さん、こんばんは

Webディレクターとして僕は一流の仕事人になりたいと思っています！
名村さんはこの業界で仕事を27年もやってきて、沢山の実績を持ってて、人にディレクションを伝えることとかもやっていますが、どうやったらそうなれたんでしょうか？！

大きな案件もこなすだけの力を僕も早く身に着けたいと思ってます。
ぜひアドバイスをください！

ラジオネーム： 田中はじめ

名村さん、こんばんは。

僕は人に教わるのが苦手なのですが、仕事の教わり方が知りたいです…
社内でも別に人付き合いが悪い人とかはそんなにいるとは思ってません。怖い人とかもないし。
ただ、分からないことは分かってるですが、それをどう切り出して相談をしたらいいのか？と考えるとつい尻込みをしてしまって、結局Google先生に聞いて乗り切っています。

せっかくだからなぁ・・・と思っているのですが何かいい方法はあるでしょうか？

ラジオネーム：慎太郎

名村さん、こんばんは。

名村さんが以前ツイッターで書かれていましたが、僕は営業系のWebディレクターです。
お金の部分とかクライアントワークは得意なのですが、制作系やマーケティング系はやっぱり苦手は苦手です。

先日女屋さんが出演されていた時もマーケティングの重要性が話題に上がっていました。
これからマーケティングを学ぶ上でどういったところから始めていけばいいでしょうか？

次回、15回目のディレクター談義は「役に立たない哲学の話」です。

「VUCA(予測不可能)な時代を生きるには哲学が必要だ」とか言われますが、正直哲学は何の役に立つのかいまいちピンとこない。しかも、企業はパーパスだのフィロソフィーだのとかかげ、自分もなんとなく理解しているものの、噛み砕いて腹落ちしてない自分も同時にいたり。

そんな色々を考えているうちに、じゃぁディレクター談義で取り上げましょうか。ということになりました。