ラジオ

Webディレクションやってますラジオ#174「震災でバタバタしています」「「厳しく指導できない」時代の怒り方・叱り方?」「収益性ってクリエイターが考えるの?」


▼目次

2024年1月5日の第174回放送分です!

毎週金曜日放送のWeb系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の174回目(2024年1月5日)の放送。

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ポッドキャスト(Podcast)でお読みしたおハガキのコーナー

このポッドキャスト(Podcast)では、放送でお読みする「おハガキ」(と称するTweet、DM、フォームからのご投稿)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、


からぜひご投稿ください。

Web制作・Webディレクションとは関係ない日常での「こんなことがあったよ」や、今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

今週お読みしたおハガキ

今週はいただいていたおハガキからこちらをご紹介させいただきました。

ラジオネーム:はるか のぞみさん
なむさん、こんばんは。
初めておハガキお送りします。

先日1月1日に巨大な地震がありましたが、私は見事に被災をしました。
こんな時にDMを打っているぐらいなので、私のところはまだ一時的に避難をしてなんとか家に帰れましたが、周りは半壊、全壊の家があります。

正直おハガキをお送りしているのは、現実逃避な部分があります。
そんな時にメールを送ってごめんなさい、無理に読んでいただかなくても全然構いません。

私は実家住まいで地元の制作会社に勤めていて、去年の年末ギリギリまで名村さんのポッドキャストをのほほんと聞いていました。

2024年はがんばるぞーと思っていた矢先、世界が変わってしまいました。
輪島や珠洲のあたりはもっと酷いと思うのですが、それでも普通の生活はままならないことになりました。

そしてこの状態になって初めて気がついたのは、東日本大震災や熊本の地震の時、大変だな、可愛そうだなと思ってたことがなんと偽善だったのか・・・と。

震災を自分が経験して初めて何がどれぐらい大変なのかを痛感しました。
ただそれでもいつでも過去の放送をきくことができて、そしていつもと変わらぬ話しが繰り広げられているこのラジオは私にとってはとってもとっても大きな支えになりました。

なんせ避難所生活でもあり、電気だけは来ていたもののやることがない。
仕事は1月4日からの予定だったけど、とてもそんなことを考えている余裕もない。

そんな中で平常心を保てたのはなむさんのこの番組のお陰でした。
そして気がついたらこのメールを送ろうとしている自分がいて、そこで初めて自分がどれぐらいテンパっていたのか、そしてどれぐらい動揺していたのを自分でも気が付かないようにしていたのか、ということに気が付きました。
メールを書いている中で、急に現実が分かり涙が出てきてる自分がいます。
まだまだ被害がどうなるかのかはこれを書いている時には全く分からないのですが、それでも前を向いて進んでいかないといけないし、進んでいこうと思っています。

新年最初の、そして私にとっての初めてのおハガキがこんな内容ですみません。
今年もラジオを楽しみにしています。
ラジオネーム:緑のライラックさん
名村さん、こんばんは。
こんなおハガキをするのはどうかと思ったのですが、胸の内を吐き出す場所がなくおハガキをさせていただきました。

Webに関する話しを期待しているリスナーの皆さんには、貴重な時間を使ってしまってすみません。

というのは、僕はいま能登半島地震で被災をして避難所にいるんです。
昨日、もう何が起こったのか?と思うばかりの中、気がつけば家族で家の外に出て、気がつけば着の身着のまま走って高台の学校に向かい、気がつけばそこで一息ついて・・・気がつけば24時間が経っていました。

人間本当に無我夢中で何かをする、というのがあるのだな・・・と今更ながらに思っています。
幸い家族は全員無事で、幸い家は無事で帰宅ができました。
電気もガスも通っているけど、水は行政から「飲んではだめ」と言われていて、給水車からの水の配給を受けています。

しかし寒空でやっと貰った水、何に使うかといえば、トイレなんですよね・・・
なんだか切なくなってきましたが落ち着いてネットを見れば半島の先ではもっと酷いことに(あ、僕は富山県の高岡市です)

自分の人生にまさかこんな事がおこるとは思って見なくて、もう街中ちゃぶ台をひっくり返したような状態で・・・

そんな中、仕事も手につかず、「王様の耳はロバの耳ー」と叫びたくなる思いからおハガキをしてしまいました。

WebディレクションでもWeb制作にも全く関係ないハガキなのは重々承知なのですが、普段から聞かせていただき、ポッドキャストをエンドレス再生している中で筆をらせていただきました。

乱文失礼いたしました。
ラジオネーム:籠の鳥さん
名村さん、こんばんは。

先日、イチローさんの「厳しく指導が出来ない」という記事を読みました。

体罰は確かによくないと思います。ただ、イチローさんの言う通りで、一定の厳しさというある種の恐怖があるからこそ「躾を身につけられる人」というのもいる気がしています。

現状で指導者側がそれを全部回避するしかない、というのは今の若い世代の方々にとって、10年とか20年後とかに結構大変なことになってしまうのではないか?と危惧しています。

という僕はいま29歳です。
今年の始めの、124回の放送でも「ゆるブラック」という投稿がありました。
僕も、今の会社がその「ゆるブラック」な感じにだんだんなっていて、それに自分自身もなれていってしまっているのをふと先日気が付き…愕然としてしまいました。

ちょっと上司が厳し目のセリフをいうと、20代のメンバーでは「あの上司、マジむかつく、人事に言いつけてやろうか」とか廊下で笑いながら話てるんですよね…

僕も先日までその輪の中に居て普通と思っていたのですが、「いやいやいや…上司が言ってたのって、部下の方が悪かったからやん…」と気付き、「俺、めちゃくちゃヤバかった?!」と思っている次第です。

名村さんはこの今の時代の「怒る」「叱る」ってどう捉えていますか?
ラジオネーム:山下 ミキオさん
名村さん、こんばんは。

仕事ができるようになる、というのは実際はどういうことでしょうか?
僕はフロントエンド兼サーバサイド側という感じなのですが、正直作る技術は普段からもキャッチアップしていて、そこそこできるようになった自信があります。

しかし、会社から評価されないんです。
これだけ作れるのになぜ?というと、「収益性って分かってる?」と。

そんなことを言われても、受注時の見積もりをつくっているのは僕ではないし、そこは他の人責任であって僕は作るのが仕事だと思っていて、収益のことを言われても・・・と思ってしまっています。

では仕事ができるのはなんなんだ?ということでおハガキをさせていただきました。
もしよければお教えください。

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月末プレゼント

「Webディレクションやってますラジオ」ではその月におハガキをお読みした方を対象に「書籍プレゼント」があります。


月末書籍プレゼント

  • その月に読まれたおハガキの方が対象
  • おハガキをお送りいただく時、フォームにメールアドレスを入れている方が対象
  • 書籍は「Webの技術系」か「ビジネス書」で、名村の独断で決定
  • 毎月月末に放送で当選者の発表

となっています。

名村の出演セミナーのご案内

誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2024版

開催概要

誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2024版

誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2024版

人生のムダを省くための「文書術」

キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。 少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。 ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。

そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。

「ん? これってどういう意味?」 「これって○○ってことだよね? (←実は書き手の意図と異なっている)」 「え? そういうことだったの?」 結果として「連絡文面の書き直し」「(作業自体の)やり直し」といったことが増えることになります。

「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。

有料申込みの金額+同額を加算して「令和6年能登半島地震」への募金とします

2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」ですが、微力ではありますが、このイベントへの有料申込みの収益と同額の金額を追加して同震災への募金へとさせていただきます。 (なお、追加金額は100万円を上限にさせていただきます。)

被災された方は有料版を無料で受講いただけます

今回何かしらの形で被災された方はお申込み時に、割引コード「noto」を登録いただければ無料で有料版を受講いただけます。 特に被災状況とかのご申告は不要です。遠慮なくご利用いただければと思います。

お申し込みはこちらのDoorkeeperから

ポッドキャスト(Podcast)へのおハガキの募集

ポッドキャスト(Podcast)で取り上げる「おハガキ」(と称するTweet、DM、メッセージ、フォームからのご連絡)を募集しています。

ご自身の「Webディレクターとしての仕事の仕方」や「Webディレクション」またWebデザインやマークアップやシステム開発に関しての疑問・質問がある方は、下記のフォームよりラジオネームをつけて、ご投稿ください!

WebディレクションやWeb制作に関した内容ではなく、日常での「こんな事あった」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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