Webブランディング

アックゼロヨン・アワードの応募締切を1週間延長しました

名村の主宰しているネイムヴィレッジは「アックゼロヨン」に協賛をさせていただいているのですが、そのアックゼロヨンで開催している「アックゼロヨン・アワード」の応募締め切りが一週間延長になったそうです!


9月に入り、<a href="https://www.acc04.jp/award/index.html">アックゼロヨン・アワード</a>の応募が増え、実行委員会としては嬉しく思っております。

同時に9月に入ってから、<a href="https://www.acc04.jp/award/index.html">アックゼロヨン・アワード</a>に関する実行委員会への質問も、増えてきています。それはメールはもちろん、セミナー会場で直接幾人かの方より問合せがありました。中でも多かった意見として「応募締切をもう少し延ばして欲しい」というものでした。これはウェブ制作者の方にとっては、サイト所有者であるクライアントの確認に時間がかかっているとものでした。

同時に、ギリギリになってアワードの存在を知った。告知不足ではないか…というお叱りも承っております。アックゼロヨン実行委員会では、これらに出来る限り対応するべく、9月に入ってから審査委員会と協議をして参りました。実際の審査に関しましては、時間を要することが事前に分っており、応募期間を延ばすことで審査に負担がかかりますが、今回審査委員会の了承も得ましたので、本日(9月14日)付けで、応募締切を1週間延長させていただくことを決定しました。

改めまして、<a href="https://www.acc04.jp/award/index.html">アックゼロヨン・アワード</a>の応募締切日を告知させていただきます。

<strong>応募期間:2006年6月1日〜2006年9月22日(金):23時59分</strong>

現在、応募締切前として、作品が次々に集まってきています。この1週間をぜひとも有意義に使っていただき、多くのWebサイトの登録をお待ちしております。

これを機に、皆さん是非応募をしてみてください!

森川さんの言葉ですが、

「画像にalt属性が入っていたら応募できます。だめだったからといってそれを発表する事もないですし、みんなが応募してくれる事で今後も続けられます。日本のアクセシビリティとクリエイティビティを盛り上げましょう」


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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