仕事の雑感

フロアプレイの踊りは素晴らしかった!

現在東京国際フォーラムで開催さていますダンスエンタテインメント『バーン・ザ・フロア』による『フロアプレイ』を観てきました!


フロアプレイ

フロアプレイ


名村は以前役者をやっていたこともあって、未だに映画を見に行くよりは舞台芸能系を観る機会の方が圧倒的に多いです。

舞台といってもストレートプレイや、ミュージカル、落語や歌舞伎も観ますし、今回のようなダンスエンタテインメントなども趣味が合えば観に行っています。


フロアプレイのサイトより。

フロアプレイのサイトより。

このフロアプレイは昨年観に行く機会があって、その時に大概、プロの商業ダンサーの中でもトップクラスの人たちの踊りにびっくりさせられました。

それもあって今回も観に言ってきたのですが、イヤー、おもしろかった。
何がおもしろいって、もう座ってみているだけで、自分まで踊っているかのような気持ちになれます。


フロアプレイのサイトより。

フロアプレイのサイトより。

今回は国際フォーラムのAってこともあって、ハコがかなり大きかったのですが、演出も含め大満足でした。

元々競技ダンスであり、カップルダンスを基礎とした演出にするという下地があるので、サンバ、ルンバ、タンゴ、チャチャ、クイックステップ、パソドブレ、ワルツ、ウィンナーワルツ、ジャイブ、スローフォックストロットといった競技種目のテンダンスは全て網羅していたりします。
(観ていてどれがどれかは分かっていませんが(笑))


その他にも、サルサ、リンディホップ、チャールストン、さらにはディスコダンスのハッスルまで。
“カップルダンス”のあらゆるステップが盛り込まれ、ダンスのフルコースを観れるような演出になっているので、テンポの違いや、衣装の作なども含め、決してダンスに詳しい、という訳ではなくても、十二分に楽しめるものでした。


合間の休憩時間中、観客の女性のテンションが心なしか上がっていたように見えたのは間違いではないと思います(笑)


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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