仕事の雑感

【LAMY/ラミー】LAMY 2000 4色ボールペンのリフィル(変え芯)

【LAMY/ラミー】LAMY 2000 4色ボールペン

【LAMY/ラミー】LAMY 2000 4色ボールペン


(2006年の記事よりのリライト版)

今仕事用に使っているボールペンが「【LAMY/ラミー】LAMY 2000 4色ボールペン」です。

定価が12,960円ですが、Amazonだと、6,000円代で販売されています
とにかくデザインが綺麗で、これで2本目で愛用しています。



ハイテックCスリムス用のリフィル

ハイテックCスリムス用のリフィル


ペンは大好きなのですが、リフィル(替え芯)がデフォルトのは太いのが苦手なのと、インクの書き味が、書き始めに少し重いんです。

ということで、LAMY 2000に付けられるリフィル(替え芯)を探してみました。

ハイテックCスリムス用のリフィル「LHRF-20C4-B」

探して見つけたのがハイテックCスリムス用のリフィル「LHRF-20C4-B」です!

この「LHRF-20C4-B」は0.4mmの太さなのですが、色も黒だけではなくて、青と赤も用意されています。

太さというか細さと、「ハイテックCスリムス」でさんざん使われている書き味は抜群です。

元々から付いている油性インクのリフィルも、インクが出てくれれば油性独特の書き味はとてもいいんですけど、この「ハイテックCスリムス」の書き始めの感動には遠く及びませんでした。


換装結果!

換装結果!


思いの外安かったリフィルは200円/1本

LAMY 2000 4色ボールペンの本体は結構な価格がする事を考えたら、リフィルはロトリングが・青の3色とも200円というのは以外と安いと思いました。

とは言え、リフィル自体の長さはそれほどあるわけではないので、ある意味想定していた通りのインク量しかないので、コスパは良くはないと思います。

あと、僕はノートに書き込むときとかも結構神経質な方なので、太さが0.4mmなのは満足していますが、趣味が分かれる所ですね。
この太さなので、どうしてもちょっとつんつんと、とんがっている感じなのは致し方ありません。

リフィルの「LHRF-20C4-B」は黒・青・赤の3色ラインナップ

あとLAMY 2000 4色ボールペンは文字通り4色、つまりリフィルが4本入り、デフォルトでは緑色もあります。

ですがLHRF-20C4-Bのラインナップには、・青の3色なので、余る緑の部分には、黒の替芯を一本入れて使っています。

リフィル(変え芯)が普通の文具店とかだとなかなか売ってないかもしれません。

ですので、なんでも売っているAmazonで「パイロット ハイテックC 金属レフィル 0.4(超極細)」シリーズから名村は・青をハコで買うようにしています。

さて、ここからもちっと使っていきたいと思います。

と思ったらこういう工夫を更にしている方もいました(引用元のブログ記事がなくなったので文章のみ掲載しています)


当初は0.5も挿してみたものの、やはりちょっと筆記線が細すぎなので、
0.7にターゲットを絞ってみました。
それぞれのカラーのところに換装した4種類は下記のとおり。

【黒】 → ZEBRA 0.7、品番:BR-8A-4C-BK 
【青】 → 三菱 0.7、品番:SE-7
【赤】 → PILOT 0.7、品番:BRF-8F-B
【緑】 → TOMBOW 0.7、品番:BR-VS

ここまでして探しているのはもう脱帽です(笑)

ということで、使い勝手も持ち心地も最高な「【LAMY/ラミー】LAMY 2000 4色ボールペン」をお使いの方で「リフィルがなぁ…」という方は是非試してみてください!


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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