Webブランディング

Audioscrobblerでmp3のプレイリストを入れてみた

Audioscrobbler

Audioscrobbler

仕事中だろうが、仕事していなかろうが、音楽ってのがないとなかなか集中できない人だったりします。
今は事務所の中でラジオが流れているので比較的環境としてはいい感じだったり。

ただ、こうやってweblogをつけていて、考えは分かるけど、その人の聞いている音楽ってのは、パーソナルを知る上で結構面白い情報なのでは?と思っています。

って事で、音楽というか各種メディアプレーヤーを媒介としたソーシャルネットワーク(SNS)のサービスを見つけたので導入してみました。

Last.fm
http://www.last.fm/


具体的には、メニューの下の方に「Now Playing」ってタイトルのところにありますが、こんな感じで、その時にオンラインで、俺の場合はiTunesで流している音楽が表示されるというもの。



ってな感じの表示が出ているはずです。

曲情報は各メディアプレーヤーごとにPlug-inがあって、それをインストールすることで自動的に行ってくれるようになっているみたいです。

日本語の楽曲にも対応していて、自分がどれを何回ぐらい聞いたのか、聞いた曲をどれくらいの人が聞いているのか?というような事が分かります。

それ以外にもメディアプレーヤーとしては有名どころはプラグインを用意してあったりするので、WMAと、aviとかも表示されると思われます。
サイズもDigital Town on the webの方がいくつか作っていらっしゃって、サイト的も対応しやすいかな?と思っています。

で、これで何がって事なんですが、分母がまだまだだとは思うのですが、マーケティングデータとしては、かなり信憑性があるのでは?と思っています。
というのは、自分のパソコンの中で全てを一通り聞くって人は、データ化されている楽曲が少ない方と思われ、そういう方だとしても、やはり聞くものとしてはその時々の気分にあった「お気に入り」になるはずです。

それを世間の人に見せようというアプローチでありながら、人の趣向データを収集する事が出来るツールとしてはとてもよく出来ていると思います。


Google Analytics

Google Analytics

考え方で言えば「Google Analytics」に近いんだと思っています。

Google Analytics

単純に「アクセス解析サービスをしたい」って事で、あのサービスをしているんではないと開始当時から思っていました。

なんのためか?

おそらく、今Googleが取得しているデータ以上のサイトデータを取得したいために、あのサービスを開始したのではないかと思っています。

サイトのパーソナルな動きのデータ。Googleにとってはより精度の高い検索エンジン開発のためのデータとしては必須なものなのではないでしょうか?

規模としてはグローバルさの違いはありますが、音楽特化の趣向リサーチをSNS(といっていいのかは疑問ですが)や口コミを使ったバイラルマーケティングといった手法を使い、取得するスキーム自体はblogに何かを組み込む形で、というは極めて有効な手段と思います。


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア25年目のWebディレクター

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からはWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。

詳しいプロフィール

もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、またNHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

俳優時代の経験を活かし、演劇の訓練メソッドを利用した「コミュニケーションスキル」向上を目指したセミナー・研修も実施しています。

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