同じ目的なのに醸し出している雰囲気の違い

2010年02月19日 Webディレクション

あっという間に二月も中盤を越え、下旬に向かっている早さに正直おののいているのですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今年になってからWeb制作・ホームページ制作会社である株式会社サービシンクとして活動を始めていて、多くの方々と目の回るような忙しさを経験させて頂いているのですが、その中で一つかなり割合が増えたことがあります。
それは「人に会うこと」です。

小さな会社の代表取締役なので、基本的には会社に関係する人は全員名村がお会いさせていただく訳です。
そしてこれまで「いち従業員」だった立ち位置から「代表」となると、会う人の目的も大きくなっていく訳です。

そんな中で、最近ふと感じたことがりました。
別々の機会にお会いしたお二人で、それぞれの方は面識はありません。
ただ、そのお二人が名村に求めて入らしたことは、基本的には同じ事でした。

お会いして話をしている中で、いろいろその目的だけではなくて、その方がどういう意図なのか?という事も会話の中で当然考える訳です。
その時、そのお二人は全く印象が違うんです。

もちろん、容姿から受ける印象もあると思います。
お一人はしっかり笑顔の営業マンタイプ。
もうお一方は柔和なおじさんタイプ。

どちらの方も決して人当たりが悪い訳ではありません。
でも、前者の方は、名村に求めている事をもの凄く性急に進めている感じがして、個人的には「うっ・・・・」と引いてしまった訳です。
一方、後者の方はそういう事を感じず、他の用事と単純に比べると「う〜ん・・・」思えるあるお誘いに横浜まで、行けちゃう訳です。

その違いを丁度同じ日に(別々にですよ)そのお二方とあう機会があり、「この差はなんでだろう?」と思うに至った訳です。


一つは「相手の話を聞ける能力のある人は強い」という事でした。
それと「(自分から)話しをし続けるのを聞くのは、その内容が良くても、相手が同じぐらいの熱量を持っていないと、1時間もすれば辛くなる」ということ。
最後は「クロージングを焦ると、人は引いてしまう」ということかな?と思えました。

細かい所で言えば、「遅刻をしない」(←当事者同士での初回の打ち合わせで遅刻されたので、その時点で印象はマイナスから始まりました)、話したいことを一方的に話ししていて、相手の時間の感覚を無視している、というようなことも追加にはなっています。
(というか、そういう意味では「遅刻をした」というのは、実は一番大きな要素になっているのかもしれませんね・・・・汗)


今回の事で言えば、表面だけでいえば「この人に会ったのは失敗だったかな?」と思うだけで終わりそうだったのですが、もう一方で似た状況の方がかなり反対方向のベクトルを向いている事で「自分が受け取るこの感覚の違いはなんでだろ?」になった訳ですが、自分なりに感じられた事を、今度は自分がそのように相手に受け取られないように気をつけて行きたいなと思いました。

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この記事を書いた人
名村晋治 / 株式会社サービシンク

都内のWeb制作会社のWebディレクター兼代表取締役。 1994年にインターネットに出会い、1996年、学生4名でのWeb制作事業をはじめ、Web黎明期から多くの大手企業のサイト制作・開発に携わる。 2000年から2005年までは不動産検索サイト「LIFULL HOME"S」を運営する株式会社LIFULL、2005年から2009年までは都内のWeb制作会社の取締役として参画し、2010年に株式会社サービシンクを立ち上げ、代表を務める。 現在もWebディレクターとして現場でのPMを行う。 経験案件規模は直請けで10万円〜3億円。 過去900人以上が受講している「Webディレクター育成講座」は2000年より開催し今年で25年目。 2020年よりWebクリエイターへの情報提供のためのPodcast「Webディレクションやってますラジオ」を毎週金曜23時に配信中。 不動産テック協会 理事 2023年慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)取得

@yakumo

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