思案の時の頼みの綱
2006年01月07日
プロデュース業もしたりしているので、やっぱり企画を練ったりする事もあります。
ホントに新しいアイデアなんてのは往々にして出るわけはなく、これまでの手持ちの駒を使って組みなおしをして、それが新しい価値を持てるようにしていくのが一つの手たったりする。
そんな中でその手持ちの駒を思い出させてくれたり、そこから次の発想へとつなげたりする上での手段をとても上手に提供してくれているのが、この加藤 昌治さんの「考具」という本。
全部を使いこなすなんてのは出来ている訳ではないですが、いくつかぴったり来たのは、今でもノートの上で使っています。
今年から紙の手帳も持つようになったのでマンダラートとかをはじめてみようかと思います