読んで自分の仕事を見つめ直した「『プロ』と『アマ』の13の違い」!
2008年04月18日
http://lifehacking.jp/を見ていてはっとさせられる記事がありました。
それは「『プロ』と『アマ』の13箇条」と言うモノだったのですが、個人的にもかなり大事にして覚えておきたいと思えるものでした。
プロ | アマ |
1. 人間的成長を求め続ける | 1. 現状に甘える |
2. 自信と誇り | 2. ぐちっぽい |
3. 常に明確な目標を指向 | 3. 目標が漠然としている |
4. 他人の幸せに役立つ喜び | 4. 自分が傷つく事は回避する |
5. 可能性に挑戦し続ける | 5. 経験に生きる |
6. 思い信じ込むことができる | 6. 不信が先にある |
7. 自己訓練を習慣化 | 7. 気まぐれ |
8. 時間を有効に習慣化 | 8. 時間の観念がない |
9. 成功し続ける | 9. 失敗を恐れる |
10. 自己投資を続ける | 10. 享楽的資金優先 |
11. 使命を持つ | 11. 途中で投げ出す |
12. 出来る方法を考える | 12. できない言い訳が口に出る |
13. 自分のシナリオを書く | 13. 他人のシナリオが気になる |
プロとアマの違いというのもそうなんですけど、大人と子供といった差にもなるのかもしれません。
先日のNHKでの「プロフェッショナル仕事の流儀」中村勇吾さんの回を見てから、以前の役者時代だった頃の、「(PJそのものであったり、プロダクトであったりを)作り上げる」とか「自分の能力の向上」とかって部分をすごく考えたりする機会が自分の中で生まれています。
もちろん別に役者だからどうとか偉いとかって訳ではなくて、それを全然別のモノとしてしまいがちになっていた自分がいて、その乖離に何となく悩むこともあったわけです。
でも、「プロフェッショナルとは?」って部分を最近考えていく中で、この13の項目が全部ではないもの一つの指針であるのは間違いないだろう。
今後の自分自身への戒めとしても覚えておきたいですね。