日記

親父の言った言葉と、「島田 紳助『15勝14敗の人生でいい』と子供達に熱論!」

先日zibun-newsで「島田 紳助『15勝14敗の人生でいい』と子供達に熱論!」という記事を見かけました。
名村は神戸の出身なので島田紳助さんは、子供の頃から慣れ親しんでいるタレントさんの一人です。

首都圏では、紳助さんはアクがクドいタレントさんに思える方も多いかと思いますが(まぁ、実際色々ありますけどw)、関西ではあれぐらいではそれほどクドい訳ではなくて、そう言ったタイプのタレントさんは多いのもあり、結構好きなタレントさんです。

その好きな理由の一つは、口は大概悪いのですが、言ってる事に本質を突いているなぁ、と思う瞬間が結構あるからです。
本質っていうと、言う人の立場とか状況とかによって受け入れ難いものであったり、詭弁やただの正論と取られる場合もあるのですが、紳助さんの言葉には、少なくとも名村が思っていて、そうありたい「本質」の考え方に同意出来るモノが結構ある、という事です。

zibun-neswの中でもありますが、


「それは違う。夢は持った方がいいねん。
人生は幸せになりたいって思い込んだ人が本当に幸せになるねん。
思い込むことが大事やねん。」

「いつか自分が落ちてしまう時を心配してるんやろ!
そんなん心配したらアカンよ!
20戦を全勝しなアカンと思ってるやろ!
だから、1敗でもしたら全部が無駄になると思ってしまうやん!
そうじゃないで人生は!人生は15勝14敗でいいねん!
1勝でも勝ち越した奴が幸せな人やねん!
14回負けてもいいねん!1回だけ勝ち越す人生を目指しましょう」

これは自分が役者をやっていた事もあるから余計にそうなのかもしれませんが、これは激しく同意をしました。
また同じように


「学校は勉強しに行く所じゃない!
勉強は家でも塾でも、どこでもできる!学校は(嫌)なことを(良い)ことに変える訓練をする場所や!
嫌な事っていっぱいあるねんな!
嫌な友達がいたり、先生がいる。

でも、その嫌なことを良いことに変えれる訓練をいっぱいした奴は大人になった時に、その訓練が役立って、いっぱりある嫌なことを良いことに変えて生きていけるねん。
だから、学校でいっぱい訓練をしてな」

って言葉があったのですが、ここをみて、少し違う内容ですが、親父が名村が大学に行く時に言った言葉を思い出しました。

親父から「大学に行くってのはどういう事か分かるか?」と質問をされ、高校生の名村は「勉強しに行くためと違うん?」と返したのですが、


「違う違う。大学の4年間ってのは、成人(20歳)を過ぎても社会人のワクから外れられていて、自分のやりたいことを見つける為に貰える時間なんや」

と言われました。
これは当時の名村には結構衝撃的な考えで、手前味噌ですが以前から親父は大概頭がいいと思い尊敬しているのですが、こういう物事の「それは何のためにあるのか?」って事の捉え方にもの凄く秀でた人だと、当時改めて思いました。


学校の勉強も今にして思えば、確かに数学の「サイン」「コサイン」とか、歴史の年号そのものを覚えたこと自体を使っているか?と言われると確かに使っていないでしょう。
でも、「数学的なモノの考え方をいろんな角度から学んでいる」「歴史の流れの中で自分の時代がどうであり、今後どうなっていくのかに興味を持つきっかけ」といったその根底に流れている(であろう)事象を捕らえて取り組んでいたら、もうちょっと全体を俯瞰しながら前向きに勉強に取り組めていたのではないかなぁ・・・と思ったりしました(笑)
(まぁ、それほど達観して勉強に取り組んでいる小学生とかがいても嫌ですけどw)

そういった意味では、紳助さんの書かれていた「学校」って事の紹介は、ある意味本質を突いているなぁ・・・と思いました。
目の前の物事は色々な見方があって、渦中にいる時には、やっぱり自分にとって辛い面がフォーカスされているのですが、それがどういう意味を持っているのか?を自分なりに解釈をして行くって事はやっぱり大事なんだなぁ・・・と思いました。


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

不動産業界に特化したWebサイト制作・システム開発をおこなうサービシンクでプロデュース、ディレクションからテクニカル・ディレクターまでを担当。
元プロの声優であり、Webディレクターとして22年のキャリアを持つ。
(詳細は下の「詳しいプロフィール」をクリックしてみてください。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

詳しいプロフィール

大学二年生の96年からWebの制作集団ネイムヴィレッジを主催。
大学卒業の99年までの間に100社ほどのサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、Perlでの開発、マークアップに携わる。
大学卒業と同時に俳優になるために上京し俳優修業開始。
2000年からは俳優修業の傍ら不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
俳優としては、舞台演劇、プロの声優としても活動したが最終的30歳を目前に足を洗う。

2005年に株式会社LIFULLが自社媒体に注力するためSips業から撤退する事をきっかけとして、代表の井上とシェイクハンドをして退社。

2005年から株式会社ソナーに合流し取締役なども歴任し不動産業界のサイト制作のディレクションからフロント実装を担当。

2010年1月12日から株式会社サービシンクを立ち上げ、代表取締役に就任。
不動産業界に特化したサイト制作のアートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。
基軸としてはクライアントの商売に寄り添うために、徹底的に思考を巡らせるためのディレクションを行う。
Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

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