セミナー

Webプロデューサー養成講座、宮崎での4年目の講師をさせていただきます。

宮崎で今年もセミナーやるらしいよ

宮崎で今年もセミナーやるらしいよ

2010年から講師をさせていただいている宮崎県での「Webプロデューサー養成講座」
2010年は東京でもこの面子は集まらないぞ、という布陣の中に入れて頂けました。

2011年からは、カリキュラムというか日程が、2010年には10日間だったものが3日になりました。ですが、これはどちらかというと受講生の方が10日にも及ぶ講座に出るのが難しいということからでした。

実はその講座のアジェンダは、名村が2000年ごろから実施させていただいていた「Webプロデューサー養成講座」が元となっていて、それもあって講師として参加させていただき、そのうち5日間を担当させていただいておりました。

そういう経緯もあり、2011年からは単独講師で務めさせて頂いている次第です。

そんな宮崎での「Webプロデューサー養成講座」ですが、企画を毎年宮崎県に働きかけてくださっているコンテクストの呉さんのおかげで、気がつけば3年間で4回、そして4年目を迎えさせて頂きました。

講座内容って?

講座のカリキュラム自体は名村が2000年ごろからやっているもので、それ自体は本来8時間/1日✕5日間でやっているカリキュラムです。

それを宮崎版では3日間でやれる内容に調整したものになります。

毎回講座中のみなさんの疑問に出来るだけお応えしようとカリキュラムにない脱線・余談も多いのですが、アジェンダとしては概ねこんな感じです。

アジェンダ

  • Webサイトとは一体何か?
  • サイトにおけるユーザへの目的を考える。
  • プロデューサー、ディレクターがなぜ必要で、何をする職域なのか?
  • ヒアリングスキルについて
  • 問題解決のための基本スキーム
  • ワークフローの必要性と各ワークフローでの実施内容
  • プロジェクトの設計とマネジメント
  • チームに分かれての、仮想案件に対してのオリエン〜プレゼンまでの実施
  • 総評

と言った感じです。

初日〜2日目の午後までは名村がひたすら喋っての座学となります。
2日目の午後から3日目の午後一までが、受講生方にワークをして頭を使って、手を動かして考えていただく時間となっています。

「知ってる」だけでは使えないことを実感してもらうワークショップ

ワークショップの大きな目的の一つがこれです。

マークアップやプログラミングなどもそうだと思いますが「知ってる」と「使える」というのは全く別物です。

名村のセミナーでは概ね「知っている」ところまでは持って行っていると思います。
ただ、それを「使う」ってことがいかに難しいか?ということを実感してもらうためにもワークショップに結構な時間を咲割かせていただいています。

絶対に一回はちゃんと話をしてもらう鉄則のルール

ワークショップ後のプレゼンではひとつ鉄則のルールがあります。
というのは、

「絶対にメンバー全員が個別のパートを持ってプレゼンを行う」

というものです。

これはこのセミナーに来た時の職域がデザイナーであってもエンジニアであっても関係なく、またお客さまとの折衝等を行なっていようがいまいが絶対に決めているルールです。

人前で話す、というのはプロデューサー、ディレクターとなれば、絶対避けて通れません。
そしてそれ自体はある程度のレベルまでであれば、訓練次第です。

ですが、普段「プレゼンの練習」というのは殆どできないはずです。
(出来る方法については、後日別途ブログに上げます。)

そして本番でもしプレゼンが失敗すれば「失注」になってしまうわけです。
でも、ワークショップであれば、失敗も「苦い経験」として糧になりえます。
そういう意味で、名村のワークショップでは必ず全員が前に出て話をする、ということをルールにしています。

人のプレゼンを見る機会を設ける

自分がプレゼンをする機会以上に「人のプレゼンを見る」というのはもっと稀有なはずです。
名村も17年ぐらいこの仕事をしていて、「他社のプレゼンを見る」というのはありません。

でも、人のプレゼンほど、勉強になるものはありません。

  • あぁ、こうやってやるといいのか。
  • 確かにこれじゃ伝わらないよなぁ・・・。
  • あの人なんであそこでああしたんだろ?

いろいろなものが見えてきて、自分自身に置き換えて恥ずかしくなったりということもあるのが、プレゼンを「見る」ということです。
そういった機会もこのワークショップのプレゼンでは目的の一つとしています。

元俳優らしい観点での指摘も行うのが、名村流?

名村は一応元俳優だったので、そういった観点からの指摘もあります。

  • 立ち姿、プレゼン中の所作
  • 発声について(いわゆる通る声のための)
  • 表情や選ぶ言葉について

といったことにも、指摘をさせていただいています。

仕事ってやっぱり最終的には「人と人とのコミュニケーション」で成り立っています。
そうした時に、自分の持っている五感を全て使ってでも仕事を取る、というのがあるべき姿だと思っています。

また、人によって「この人話しやすい、話しにくい」といったものがあります。
もちろんすぐ剥がれるメッキでは困りますが、自分の姿がどういう風に映っているのか?ということを知るのは、改善のための第一歩と思っています。

ということで6月12日〜14日まで、宮崎の皆様、よろしくお願いいたします

という訳で、宮崎のみなさま、6月12日〜14日、よろしくお願いいたします。
また過去受講された方でご覧になっていれば、事前にご連絡は必要かと思いますが、14日の午後のプレゼンにお越しください。(えと、許可取ってませんが・・・)

過去自分がやったこととどう違っているのか?を見てみたり、自分ではない人のプレゼンから気がつくことも多数あると思います。

よろしくお願いいたします。

というセミナーの実施も受け付けています。

今回宮崎ですが、それ以外の都市でも、Webプロデューサー、Webディレクターの養成セミナーはお受けしております。

2000年から実施をしてきて、14年目。
内容的に「今でしょ!」は追いかけず、今後も出来るだけ使っていける「考え方」「発想法」を軸とした講座となっていますので、ご興味あれば、ご連絡ください。


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア25年目のWebディレクター

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からはWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。

詳しいプロフィール

もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、またNHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

俳優時代の経験を活かし、演劇の訓練メソッドを利用した「コミュニケーションスキル」向上を目指したセミナー・研修も実施しています。

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