セミナー

サービシンクセミナーvol.8「クリエイターにとってコミュニティの必要性」


クリエイターは孤独?

Webクリエイターをしている方で会社員の方もフリーランスの方もいると思います。 ですが、自分が所属している組織の中で何でも話せる仲間がいる方は本当に素敵なことだとは思うのですが、一方で困った時に話ができる相手がいない、少ない…といった話も聞きます。

最近Twitter上でいくつかの職域ではオープンなコミュニティのようなやり取りが繰り広げられたり、オンラインサロン形式でのクローズのコミュニティができたり…といった動きも出てきました。

クリエイターの本当に悩んでいる部分はもしかしたら自分が所属している組織ではいいづらく、孤独に抱えないといけないのでしょうか?

コミュニティはあるのかないのか?

クリエイターにとって同職域での話ができるコミュニティを求めている人は多いように見えます。 しかしそういったコミュニティが「いったいどこにあるのか?」ということから困っている方も多いように思います。

WebディレクターとWebデザイナーで「コミュニティ」について考えてみる

フリーランス広告代理店「MR,BRAIN」のクリエイティブディレクターのmasa(@masapapa_D)と、東京のWeb制作・システム開発の株式会社サービシンクのWebディレクター名村(@yakumo)の二人で、それぞれの立場から「コミュニティ」について話をしてみたいと思います。

申し込み

申し込みはこのDoorkeeperから受け付けておりました・



名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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