ディレクター談義 #4「Webディレクターの生きがい」
2020年09月18日
町田さんと二人で夜の夜中で深夜番組のようにWebディレクションの雑談を繰り広げている「ディレクター談義」の4回目です。
前回のテーマを受けて・・・という訳ではないのですが、今回のテーマは「Webディレクターの生きがい」。
名村自身は肩書として「Webディレクター」を名乗ったのが98年ごろだったと思います。20年以上「Webディレクター」をしているのですが、そもそも何が楽しくて、何を生きがいにこの仕事をしているんだっけ?
最近Twitterをみていて、若手のWebディレクターの方々の発言を見ていると、時々「雑用係だから」とか「なんでも屋だから」みたいな、そこか悲観したような発言も見受けられました。
というようなことから「そもそも僕らって何が楽しくてこの仕事してるんだっけ?」みたいな話をテーマに挙げさせてもらいました。
ディレクター談義#4/Webディレクターの生きがい (2020/09/18 21:00〜)
connpass
# Webディレクション、楽しいですか?! 前回の#3では「仕事を楽しくする方法」として町田・名村で話をしました。 今回はもうひとつ踏み込んで「Webディレクター」としての生きがいについて...
Webディレクション、楽しいですか?!
前回の#3では「仕事を楽しくする方法」として町田・名村で話をしました。 今回はもうひとつ踏み込んで「Webディレクター」としての生きがいについて話をしてみたいと思います。 Webディレクターは「決定」をしていく仕事なだけに、仕事ではさまざまな決定をしていると思いますが、一方で「これでいいのか?」「今後どのように勉強していけばいいのか?」について思案している人が多いように思います。
Webディレクターにとっての生きがい
この「ディレクター談義」で話をしている町田・名村の両名も決してここまで一直線に来たわけでもないですし、途中に「これで本当にいいのか?」と迷ったり、「Webディレクターをやめようか」と思うタイミングはありました。
そこで振り返り、自分が明日の仕事の向き合えるのは「Webディレクターとしての生きがい」があるからだと思います。
仕事の中での「生きがい」を見つけられると強い
生きがいはなかなかキャリアが浅い方や若い方、ましてや初学者の方には感じづらいかと思いいます。 それはディレクターという仕事が最終的なクリエイティブを作っているわけではないので、仕事を実感しにくいところからかもしれません。 それだけに「周りからは分からないけど、これが生きがい」というのを持っている方はやっぱり強いです。 今回のディレクター談義の中でそれをみんなが見つけるきっかけになればいいと思っています。
今回も町田さんがご自身のポッドキャスト「Direcotr's Note」の中でアーカイブポッドキャストを配信してくれています。
同時に町田さんがnoteの「Direcotr's Note」の方でも今回のことをまとめてくれていました。
Director's Note#17/ディレクター談義vol.4「Webディレクターの生きがい」
隔月開催ですので、次回は2020年11月の予定です!
Twitterのハッシュタグ「#ディレクター談義」で告知をまたあげますので、ぜひ追いかけておいてくださいね!
過去の「ディレクター談義」
過去のディレクター談義は下記よりご覧いただけますので、ご興味を持っていただければ、ぜひ過去の分もご覧ください。
- ディレクター談義 #1「Webディレクターのココだけの話 オンライン談義の夜」
- ディレクター談義 #2「メンバー100%オンラインでWeb制作ディレクションってどうします?」
- ディレクター談義 #3「仕事を楽しくする方法を考える」