サービシンクセミナーvol.6「クライアントに採用してもらうための、企画作りに本当に込めるべきモノ」
2020年08月29日
どんなセミナーだったの?
このセミナーは2018年に名古屋のWCANで開催した同じ名前の「クライアントに採用してもらうため、企画作りに込めるモノ」のブラッシュアップ版でした。
オンラインになりテキストでの意思伝達が重要になる中、企画書には「いい企画だけを込めれば通るわけではありません。 では一体何を込めれば良いのか? 「採用をしてもらう」ことを軸にして、企画書の中身をどの様に作るのか?をセミナーで紹介させていただきました。
企画書・提案書は「内容が良ければ通る」?
WebディレクターやWebプロデューサーの方は「提案書」「企画書」は沢山作っていると思います。 ではその「提案書」「企画書」を作るとき、どんな事を意識していますか?
「いい企画、いいコンテンツ案を考えるんだ!」
これは確かに間違えてはいません。 ですが、「いい企画」「いいコンテンツ案」を考えたはずなのにお客さまに採用されなかった・・・という経験ないでしょうか?
いい企画は相手を説得できてこそ形になる
今回のセミナーのプレゼンターの名村はWebディレクターとして25年のキャリアの中、数多くの「企画書」「提案書」を作ってきました。 もちろんその全てが採用された訳ではありません。
ですが、多くの企画書を作り、顧客に提案をしていく中、企画書には「提案内容」以上にそこに「込めるべき」ものが見えてきました。
25年の企画書作成経験を2時間に凝縮してお伝えします
サービシンクでは名村の25年の経験からくる「企画書に込めるべきもの」を伝える「企画書勉強会」を開催しています。 「企画書を通す」ための感覚的な部分を言語化し、社内の共通ナレッジ化していますが、その内容をウェビナーとして120分に凝縮してお伝えします。
企画書を作った思考の過程を解説するセミナー
このセミナーでは最後に実際に使われた企画書を元にして、その企画が生まれる過程、企画書の体裁にする際の構成にまとめ上げるまでの過程の解説もさせて頂きます。
セミナーアジェンダ
- 企画書とは一体なにか?
- 企画を作る上手の大事なこと
- 企画を考える上でのフレームワーク
- 企画書としての5W3H
- 企画書としての体裁
- 2種類の「通る企画書」の要素
- 通らない「いい企画」のナゾ
- 通し、通す企画の必要なもの
- 通す企画を作るための鍛え方
- 名村が実際に使った企画書に込めたモノの解説
申し込みページ
イベント自体はこのDoorkeeperのページで受け付けていました。
クライアントに採用してもらうための、企画作りに本当に込めるべきモノ
不動産テックの未来
2020-08-28(金)18:30 - 21:00 企画書・提案書は「内容が良ければ通る」? WebディレクターやWebプロデューサーの方は「提案書」「企画書」は沢山作っていると思います。 ではその「提案書...