Webディレクション

Webディレクションの時、こういう工数の見積もりが甘くなりがち。

Webディレクション上の成功と失敗の岐路

Webディレクション上の成功と失敗の岐路

Webディレクションをおこなう上で自分の甘さ


Webディレクションをしていている中で未だに甘いなぁ、と思ってしまうのは「指示だし」の部分。

普段、タスクの割り振りや指示を行う時、スタッフの能力と起こりえる手戻りを考えて、出来るだけ最適解の指示出しをするようにしているのだけど、全般的に僕がやると過保護な方向にいってしまいがちになってしまいます。(謎)

要は僕自身がデザイン、コーディング(マークアップ)、ある程度の開発が出来てしまうから故に、ついつい「最後は自分がやればいいか・・・」と考えてしまっているんですよね。
でもスタッフがいる限り、彼ら彼女らが考えて、結果として「名村個人で作るより遥かにいいものを遥かに早く作っていく」ってことを主軸に考えないといけません。

でもついつい「僕が最後やれば・・・」という思いとの間の中で迷っていると、その結果として起こるのが、最終的に終電ギリギリに焦りながら指示を出す、ということに。

昔はこの焦りの中でやっているから結局手戻りが出てしまって、二度手間、ミスの発生、という失敗を結構してしまっていました。


Webディレクションとして甘くてはいけない部分

さすがに最近はそういう事は少ないですけど、この「各タスクの工数計算」「誰がおこなう事が最適か?」という事を見積もる、というか、それこそがWebディレクションのWebディレクションたる部分なんだけど、その見積りがいつも甘いので、なんだかんだで時間を食っているような感じがしています。

これではいけないのだ。
もっときちんと生産性があがっている時間内で収められる計算が出来ないといけない。
Webディレクションの仕事とは、「制作」や「開発」の現場が苦労・混乱をする為にあるのではないのだから。


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

不動産業界に特化したWebサイト制作・システム開発をおこなうサービシンクでプロデュース、ディレクションからテクニカル・ディレクターまでを担当。
元プロの声優であり、Webディレクターとして22年のキャリアを持つ。
(詳細は下の「詳しいプロフィール」をクリックしてみてください。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

詳しいプロフィール

大学二年生の96年からWebの制作集団ネイムヴィレッジを主催。
大学卒業の99年までの間に100社ほどのサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、Perlでの開発、マークアップに携わる。
大学卒業と同時に俳優になるために上京し俳優修業開始。
2000年からは俳優修業の傍ら不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
俳優としては、舞台演劇、プロの声優としても活動したが最終的30歳を目前に足を洗う。

2005年に株式会社LIFULLが自社媒体に注力するためSips業から撤退する事をきっかけとして、代表の井上とシェイクハンドをして退社。

2005年から株式会社ソナーに合流し取締役なども歴任し不動産業界のサイト制作のディレクションからフロント実装を担当。

2010年1月12日から株式会社サービシンクを立ち上げ、代表取締役に就任。
不動産業界に特化したサイト制作のアートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。
基軸としてはクライアントの商売に寄り添うために、徹底的に思考を巡らせるためのディレクションを行う。
Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

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