Webディレクション

シンプルなタスク管理ツールのAny.Doが素晴らしく肌に合った!

Any.DoのPCサイト

Any.DoのPCサイト

みなさん、タスク管理ツールとかって使ってますか?

Getting Things Doneとかって考え方もあったりしますが、名村はたまーに細かいものがたまりすぎてきた時にやってます。
まぁ、それ以外の時は概ねメールとかプロジェクト管理ツールで何とかなってます。

ただやっぱり年に何回かはタスクの洗い出しが必要で、その時に「何を使うか?」ってのが個人的には重要視してます。

ツールとしてのデザインが使うモチベーションを左右する。

名村にとってツールそれ自体のデザインの良し悪しは、それを使う上でモチベーションにもの凄い影響があります。
昔Firefoxが出た時はブラウザとしての性能よりも、IEよりアイコンがカッコいい、というのが実は使うか上での一番最初のモチベーションでした(笑)

その上で「やりたいと思ってること、それ以上でもそれ以下でもない」感が自分にマッチしてるか?という点です。


Remember The Milk

Remember The Milk

その意味では、以前はRemember The Milkも使っていたのですが、如何せん「できることが多い」というのが個人的に仇になりました。

機能が多いと、なぜか「その機能を使って『うまく』処理をしなければならない」というような、本末転倒な強迫観念に襲われてしまいます。

それはともすると「どうせ使える機能なんだし使わないと損」とか「他の人が便利に使っている機能を知らないままなのは悔しい」というようななんとも貧乏性な気性のせいなんだと思います・・・(汗)

機能がシンプルなのは美しい。

「機能が少ない」ではなくて「シンプル」ですからね。
機能というのは、沢山あった方が「おトク感」がします。また実際に「なくてはならない機能」というのもあります。

日本人的な感覚では、その結果は「詰め込みすぎ」になっていくような気がします。
日本製の携帯を「ガラケー」と呼ぶのはまさにその象徴でしょう。

機能には「そぎ落とす」ための過程がきっと必要なんだと思います。

その中で今名村が使っているAny.Doはとてもシンプルです。
シンプルがゆえに「使い方に迷う」ことや「他の機能があるのでは?」と考えることもなく、ただひたすら「タスクを書き込んでチェックを付ける」という本来の「Getting Things Done」に純粋になれる、と思いました。

データは一元化、そしてマルチデバイスであるということ。

普段のデジタルツールで特に気をつけていることがひとつあります。
それは、

データは一箇所に集約され、可能な限りマルチデバイスであること。

ということです。

今スマートフォンアプリやWindows8、Mac OSXでは以前のがジェット、ウィジェットといった時代を経て、Officeのような大きなアプリではないけど日々の仕事に欠かせない小アプリが群雄割拠です。

当然仕事で使う上でも様々なツールがありますが、データがそのデバイス単独でしか管理できないものは、そのツールの使い勝手がどれだけ良さそうであっても、また実際に良くても個人的には絶対に使っていません。

それは「そのデバイス出なければ出来ないこと」を省くことと「同じデータを複数回管理する時間や手間をかけない」為です。

ですので、スケジュール管理は絶対にGoogle カレンダーしか使いませんし、それ故iPhoneでのスケジュール管理ツールはGoogle カレンダーに同期出来るものしか使いません。

そしてそれはToDo管理もしかりです。
じゃぁ、別に「Remember The Milk」でもいいだろうし、それこそ「Google タスク」もあるじゃん!って話なんです。

もちろんそれらのスマートフォンアプリも使ってみたりしたのですが、そこに来て「使っていて楽しい」感が重要になってくるわけです。

Chromeの拡張機能としてのAny.Do

これはGoogle Chromeの拡張機能のAny.Doです。


Chromeの拡張機能としてのAny.Do

Chromeの拡張機能としてのAny.Do

アドレスエリアの右側にアイコンがあり、それをクリクすることで、Any.Doの機能が使えます。
バッチもあり、当日の残タスクも表示されています。
タスクの移動はドラッグ・アンド・ドロップで出来ますし、見た目のデザインのシンプルでキレイ。
使っていて、地味にテンションが上がるんです。

iOS版のAny.Do

これがiOSのアプリとしてのAny.Doの画面です。


iOS版のAny.Do

iOS版のAny.Do


タップでタスクの優先度はずらせますし、終わればスライドすればOKです。
やっぱり見た目のデザインと使っていて簡単感がものすごくよく、削ぎ落とした感が個人的にはとても良い感じなんです。

タスクを仕事とプライベートで分けて考えない。

これは僕が言い出したことではなくて、折に付け色々アドバイスをしてくれる先輩から言われたことです。

今思えば「Remember The Milk」を使っていた時も「仕事」ってのと「プライベート」ってのを容易して、それぞれで管理していました。

だってUIにそういうタブがあったので「おお、確かにそれは別々で管理しよう。だって仕事中にはプライベートのタスクは関係ないんだから」と思い、それぞれで管理をしていました。

そういった話を先輩と話をしていた(飲んでいた?)時に言われたのは、

でも、結局タスク管理といっても、自分の時間軸はひとつ。その瞬間瞬間で選んで実施出来るタスクも究極的にはひとつやん?

ってことだったんです。
この時は目から魚が落ちたような感覚でした。

それを言われたのは確か2年か3年ぐらい前だったのですが、それ以来自分のタスクは一元化して、

  • A案件のスケジュールを作る。
  • 息子と公園に行く。
  • B案件の打ち合わせ資料を作る。
  • 事務所のフリーお菓子エリアのお菓子の買い出しを指示しておく。
  • 嫁の誕生日プレゼントを考える。
  • 自宅の契約更新の手続書類を書く。
  • 月末の請求書を書く。

といったもの全部、Any.Doで特に何か区分けもせずにごちゃ混ぜにして書いています。
これをしてから、「えーと、これはプライベートのタブの方に書いて・・・・こっちは仕事のタブに書いて・・・」って考えることすらしなくなりました。

恐らくこのように書くと「そんなの別に意識して考えないでも、ツールのどっちに書くかなんて判別出来るよ」という人もいると思います。
でも、実際にはどこかで「頭を使ってい振り分けている」訳です。

丁度車の運転で高速道路に乗っている時に、実は細かくハンドルを調整しながら運転しているんだけど、それを意識しながらしているか?といわれるとそうではない、という感覚に近いかもしれません。

この「ほとんど無意識出来る意識的な処理」ってのは、脳にはそれなりに負担になっているんです。

でも、それをそもそも「しない」としてしまえば、意識は楽になります。
そしてその時々で優先度はリアルタイムにどんどん変わっていくので、その時に最適な優先度でタスクを潰していくわけです。

おかげで「GTDをするためのフラストレーション」がゼロになりました(笑)
「GTD」って頭で追い切れないものを洗い出してフラストレーションを無くすため、のものなのに、それ自体を行う事が意識しないレベルでフラストレーションの種になっている、というのは笑えない話です。

というわけでApp Storeへのリンクです。

ってなことで、Any.Doの紹介をさせてもらったのですが、各Storeへのリンクです。


App Storeの「Any.Do」の紹介画面

App Storeの「Any.Do」の紹介画面


  • <a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.anydo&hl=ja">Google Playの「Any.Do」の紹介画面</a>
  • <a href="https://itunes.apple.com/jp/app/any.do-to-do-list/id497328576?mt=8">App Storeの「Any.Do」の紹介画面</a>

もし興味をお持ちであれば、使ってみて下さい。
別にリンクをクリックしても名村に何かチャリーンってことは「ありません」(笑)


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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