Webディレクション

Hタグなどを随所に織り込む、というテクニックな「SEO」に疑問を感じる?

検索エンジン最適化

検索エンジン最適化


SEOというものがWebの世界で騒がれだしてから、僕はそのやり方に対して「それってどうなの?」という思いが常々ありました。
それは、いわゆるテクニックとしてのSEOってのが横行した時にです。


それは検索エンジン最適化なのか、検索エンジン誤魔化し、なのか?

その時からの影響なのか、未だにHTMLとしての正しいマークアップ無視し、ソースコードの突然ヘッダタグ(H○系タグ)を「ここにHタグを入れるのが重要なんだよ!」って文章中に問答無用で入れることこそがSEO!と思っているクライアントさんに時々であい、閉口してしまう。

名村はそういう人にお会いしてしまうと、

「(そんな)SEOはクソですよ。」

と言ってしまいます。

Webサイト自体を今後を含めたWeb標準への準拠というか、そもそもWebサイト自体を「ユーザーへの正しい情報伝達の場」と考えて作ろうとしている方々にまで前述の「Hタグをどこそこに埋め込む」という間違った情報が伝わっていたりして、そんな方々に「(そんな)SEOはクソですよ」なんていうと、「え?どうして?それがSEOなんじゃないの?」というご返事が返ってきます。

Webサイトは誰のためのものなのかを考える

そりゃそういう返事が返ってくる訳ですが、そういう時には、まず企業として、Webサイトとして何をそもそも伝えるべきで、何が一番大事でしょうか?
そしてそれをちゃんと作っていてGoogleやYahooが順位を下げるわけがないんです、とお伝えしています。

SEOにしてもWebサイト構築にしても、そこにわざわざ自ら検索で調べたどり着いてきてくれるユーザの事を考えた視点で作っていきたいと強く思います。


著者・名村晋治のプロフィール

名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

不動産業界に特化したWebサイト制作・システム開発をおこなうサービシンクでプロデュース、ディレクションからテクニカル・ディレクターまでを担当。
元プロの声優であり、Webディレクターとして22年のキャリアを持つ。
(詳細は下の「詳しいプロフィール」をクリックしてみてください。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

詳しいプロフィール

大学二年生の96年からWebの制作集団ネイムヴィレッジを主催。
大学卒業の99年までの間に100社ほどのサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、Perlでの開発、マークアップに携わる。
大学卒業と同時に俳優になるために上京し俳優修業開始。
2000年からは俳優修業の傍ら不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
俳優としては、舞台演劇、プロの声優としても活動したが最終的30歳を目前に足を洗う。

2005年に株式会社LIFULLが自社媒体に注力するためSips業から撤退する事をきっかけとして、代表の井上とシェイクハンドをして退社。

2005年から株式会社ソナーに合流し取締役なども歴任し不動産業界のサイト制作のディレクションからフロント実装を担当。

2010年1月12日から株式会社サービシンクを立ち上げ、代表取締役に就任。
不動産業界に特化したサイト制作のアートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。
基軸としてはクライアントの商売に寄り添うために、徹底的に思考を巡らせるためのディレクションを行う。
Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を毎日コミュニケーションズから出版してます。

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