プロデュース

アックゼロヨンに協賛しまーす

アックゼロヨン

アックゼロヨン

WEBディレクションやってます blog」というか、名村晋治が細々とやっているネイムヴィレッジでは今回、日本のアクセシビリティとクリエイティビティを考えるフォーラム「アックゼロヨン」の趣旨に賛同し、この度協賛させていただく事となりました。

ネイムヴィレッジではサイト構築だけでなく、ビジネスにおけるユニバーサルデザインを当初から一つの指針として提案に入れてきていたこともあり、サイトのいアクセシビリティが明確に謳われる事となったアックゼロヨンは当初より各種イベントに参加させていただいてきました。


nemevillageバナー(笑)

nemevillageバナー(笑)

一昨年に始まった日本でのWebサイトへのアクセシビリティを考えていこう、という事でWeb-JISの制定とも連動し、今のWeb標準推進の流れの初期の流れの一つであると名村は思っています。

個人的にはどちらかというと、アックゼロヨンへ、というより、事務局をしている森川さんへ協賛って意味合いのが大きかったりもするんですが、こういった事をされている方へ意識が言ってしまうのは、やはり役者時代の感覚が強く残っているからかもしれません。

一応他の凄い方々に混じってさりげなくネイムヴィレッジのロゴ(最近10年を期に改定しますた)を乗せていただいています。

今は所属している株式会社ソナーで取締役とかになってしまったので[謎]、ネイムヴィレッジのサイトは、扉と連絡先だけにしちゃっているんですけどね(笑)
(価格とか実績とかまた乗せろよって意見もいただいているのですが・・・・・・・)

ただ、これは名村個人としての協賛なので、こちらで森川さんにはご無理を言ってこの形にさせていただきました。

明日は06年の第一回セミナーがあるので、参加してきますー!

と思ったら森川さんのブログからトラバがあり、見てみたら・・・・


俺は言ったよ。「名村君。気は確かか?」って。だって協賛金って1口でも10万円だよ。あんた…じゅうまんえんでっせ!10万円あったら、何が買える?もうね、俺だったら絶対にしない。つかできない。だってメリットないもん。って普通に思う。それが個人で運営している会社だったら、10万円の広告費で、20万の仕事が取れる可能性があるなら、やるかもしれんけど。俺がシリコンカフェとして協賛しているのは、また秋からセミナーをシリコンカフェとして開始しようと思っているからだ。俺だって、それくらいの計算はするよ。

なんかえらい言われような気がしますが(笑)

まぁ、僕にとって「森川さんが頑張ってる事への10万円」の価値ってのは十分にあるわけで、それって個人的な満足度というか、納得度に依存しちゃっていて、そこら辺が経営者になれないと思っている理由なんですけど(謎)

まぁ、とりあえず個人的には別に大それたことをしているつもりは無いわけでって事で。


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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