セミナー

CSS Niteでディレクター向けセミナー「求められるディレクションの中味とその費用」を開催します


久しぶりにCSS Niteに出演させていただきます。 もちろん「Webディレクター」向けの内容としての登壇となりますが、名村が出演するので、毎度のことながら中味はとても地味です。

求められるディレクションの中味とその費用

ディレクターが自分の仕事に自信をもち、業務の中で何をなし得なければならないのか?の理解を促します。

次のような悩みを持たれている方へ、ディレクションの中でもあまりにも当たり前すぎて「仕事」として理解がしづらい部分を明確にしていきます。

  • 「ディレクションをしているが、何が重要なのか分からない」
  • 「クライアントからディレクション費に指摘が入るが、その費用が何なのか説明ができない」

ディレクターの業務として目立つものは次の業務です。

  • 要件定義
  • 企画立案
  • 見積作成
  • ワイヤーフレーム
  • コミュニケーション

しかし、これらの業務は、デザイナーのデザイン作成、マークアップエンジニアのマークアップやCSS作成などと同じ「実作業」です。一方、ディレクションは、突き詰めれば「進行管理」や「制作指導」であり、前述の作業とは別の業務です。

サービシンクではディレクションに内包される業務を細分化し、誰が何にどれだけの時間がかかっているのかをドキュメント化しています。

一般的にウェブ制作の見積もりは「作業時間」で表現されます。 ディレクションの中味が細分化され、対応時間が出せれば、それはコストとして算出することができます。

これらを通して「ディレクションの重要性」を理解し、「クライアントへの費用の説明」に自信を持って答えられるように成るのを目指します。

きっかけはサービシンクで開催している「見えないコスト」という社内セミナー

今回の内容は名村にとっては「ここで自分は”ディレクター”として稼働をしている」と日々考えているものです。ですが、なかなかクライアントへの説明ができないとか、そもそも「Webディレクター」という職域を理解いただけない案件もあります。

その時にも「自分が何をしているのか?」「自分のバリューはどこなのか?」を改めて考え直していただきたいと思っています。

もちろん属している会社の中や、クライアントによっては今回のセミナーの内容を知ったとしてもすぐに事態が好転する訳ではないと思います。ですが知っていれば「交渉」を続けることはできるはずです。

まず自分が何をすることが「ディレクション」なのかを考える切っ掛けにしてもらいたいと思っています。

開催情報と申し込み

ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております。


著者・名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア26年目のWebディレクター

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。

詳しいプロフィール

もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、またNHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

俳優時代の経験を活かし、演劇の訓練メソッドを利用した「コミュニケーションスキル」向上を目指したセミナー・研修も実施しています。

最新の記事