ロクナナ:マクロメディア:Dreamweaverセミナーメモ
2005年09月14日
セミナーでの資料のアジェンダです。
あくまで個人的なメモですので信じちゃ駄目ですよ(謎)
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ドリを使ったWeb標準の実装
ドリのデータベースとの連携機能の紹介
Web標準とは?
WWWで標準に使われている技術
ECMAスクリプト
DOM
XML
RDFなどなど・・・
XHTML+CSSでサイトを構築するものの一つ
メリット
利用者
全てのブラウザでWebサイトから情報を得ることが出来る
ファイルサイズ低減による表示時間の高速化
アクセシビリティの向上
運営者
メンテナンス性の向上
SEO
制作者
作業の効率化
ソースコードがシンプルになるので、開発しやすい
修正が楽
どう実装するのか?
ワークフローの見直し
ツールの利用
WEb標準のワークフロー
既存サイトの現状の把握
サイトの構造解析
レイアウトパターンの洗い出し
コンテンツ整理
使用策定
サイト構造設計
サイトマップ・サイトチャート
情報設計
ワイヤーフレーム・画面設計書
デザイン作成
グリッド設計
パーツ設計
実装作業
HTMLの作成
ドリを使った実装
ドリの癖を知り、機能をフル活用する
情報を正しくマークアップする
デザインビューの活用
コードビューの活用
CSSの適用
CSSコードのヒント
関連CSSパネルの活用
Divタグの挿入
タグセレクターの活用
ブラウザ確認
ドリの使い方(コードビュー)
リストの作成
ctrl+shift+uでアップロードのショートカット(要サイト定義)
ドリの使い方(デザインビュー)
テキストデータの流し込み
一行開きのプレーンテキストを
でマークアップ
通常改行は
がマークアップされる
ワードは一行開きにしなくてもいい
もっとドリを活用する
Web標準実装における問題点
CSSレイアウトを実装できるスタッフが不足
特定の制作者への負担増
品質に差が出てしまう
ドリの機能を使い倒す
テンプレート
基本骨格をロックする為に使う
ライブラリ
サイト全体で共有で使うものを一括で変更が出来るようになる、というための機能
コードスニペット
他のサイトで使いまわしが出来るのが利点の一つ
ボックスが横に二つ並んでいる、三つ並んでいる、とかをテンプレートにしておけばよい
第二部
昨今のWebサイト事情
Web標準準拠
アクセシビリティへの対応
blogの活用
データベースの有効利用
リッチコンテンツ(Flash)とのデータ共有
Webサイト制作には開発がセットになってきている
Web開発における問題点
テンプレート作成→開発のワークフローにより最終工程のイメージが否めない(?)
修正作業の工程が煩雑になりやすい
開発にしくいテンプレート
開発をベースにしたデザイン
複雑なHTMLコード
ドリを使うメリット
デザイン工程と開発工程をシンクロさせることで、作業効率を上げられる
修正作業での効率もアップ
ライブデータ表示機能により、確認作業も出来る
ドリの開発機能
データベースと連動したコンテンツ作成が可能
コンテンツ作成は、WYSUWYGで作成可能
複数の開発言語に対応
接続データベースも開発言語によって対応
開発の準備
開発言語の選定
データベースの選定
Webサーバーの選定
開発開始
データベースの接続
ページを開く
ページにデータベースをバインディング
シンプル
詳細(SQL文を直接記述することが可能)
サーバービヘイビアの活用
ライブデータで確認
最後に
ドリって
Web標準準拠ページは普通に作れます
データベースと連動したページも作れます
機能、癖を知ることをで、作業効率がぐんとあがります
早く帰れる?(笑)
実装作業を効率化させることで、その前の設計とかWebサイトの企画とかそういった所に時間を割けます
という事はより良いサイトを作ることが出来ます。
最終的に制作者からクライアント、エンドユーザーがみんなハッピーになることが出来るツール?