仕事の雑感

身体を大事にする

この間立てた今年の目標の一つはダイエット。
転職してからというもの、猛烈に忙しい。忙しいけどヤル気だけはガンガン沸いてくる。
ただ、ちょっと我に変えると、こんな生活をしていて、いつか破綻が来ない方がおかしい。

20代の頃、みんなで借りてた事務所に仕事があってもなくても2時、3時まで居た頃があった。
以前大変お世話になった某制作会社のI田さんは、数年前でもそんな生活をされいたらしい。

ただ、やる事がなくて、ならまだしも、頭も身体もフル回転させている中では続かなくなる。
少なくとも俺は続かない、と思う・・・(笑)

ならば、続く身体にしてやればいい!

・風邪を引かない
・ゆっくり湯船に入る風呂の時間をとる
・ダイエットをして、身体が動く状態にしておく

って事でまず現状把握が大事という事で、体重&体脂肪計を買った。
思ってたより3〜4キロ軽かった。目標は遠いけど、当初よりは楽だったので助かった(もっとあると思ってた・笑)
貯金を食いつぶさないように、毎月の目標を消化していかねば。

あと、ゆっくり湯船に浸かる時間を取る事だけど、これ大事。すごく大事と実感。

ってのはもともと風呂はカラスの行水。
夜には入らず、朝にシャワーのが多い。

でも、通勤時間が短くなりすぎてしまい、下手したら自転車で通勤しているので、通勤時間に本を読むことが出来なくなってしまった。なので、どこかで読書の時間を取りたいんだけど、机では読む気になれない(パソコンを触ってしまう)し、ベッドだと寝落ちする(笑)

なので、風呂がいいんだけど、無音の空間が嫌いで長く風呂に浸かっていられなかった。
という事で、風呂に実は危険なんだけど、パソコンを持ち込んでDIVのビデオを流しながら読書。

音楽よりストーリーのあるものの方がなんとなく心地よいのと、時々ビデオ自体も見ているので。
これで、一時間は入っていられるようになった。
ゆっくり入ってみると、細胞が水を吸っているのがわかるようになってきた(笑)

その分しっかり汗をかいているのも、気分的にもかなりすっきり出来る。
空調が良くなって、汗をたっぷりかく事が少なくなったけど、たまにはしっかり汗だくになるのは、身体の毒素が落としてくれるよう。

昔は普通だったんだけど、やっぱりこれは大事、大事。

って事でまだまだ前に進んでいくぞー。


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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