身体を大事にする
2006年01月10日
この間立てた今年の目標の一つはダイエット。
転職してからというもの、猛烈に忙しい。忙しいけどヤル気だけはガンガン沸いてくる。
ただ、ちょっと我に変えると、こんな生活をしていて、いつか破綻が来ない方がおかしい。
20代の頃、みんなで借りてた事務所に仕事があってもなくても2時、3時まで居た頃があった。
以前大変お世話になった某制作会社のI田さんは、数年前でもそんな生活をされいたらしい。
ただ、やる事がなくて、ならまだしも、頭も身体もフル回転させている中では続かなくなる。
少なくとも俺は続かない、と思う・・・(笑)
ならば、続く身体にしてやればいい!
・風邪を引かない
・ゆっくり湯船に入る風呂の時間をとる
・ダイエットをして、身体が動く状態にしておく
って事でまず現状把握が大事という事で、体重&体脂肪計を買った。
思ってたより3〜4キロ軽かった。目標は遠いけど、当初よりは楽だったので助かった(もっとあると思ってた・笑)
貯金を食いつぶさないように、毎月の目標を消化していかねば。
あと、ゆっくり湯船に浸かる時間を取る事だけど、これ大事。すごく大事と実感。
ってのはもともと風呂はカラスの行水。
夜には入らず、朝にシャワーのが多い。
でも、通勤時間が短くなりすぎてしまい、下手したら自転車で通勤しているので、通勤時間に本を読むことが出来なくなってしまった。なので、どこかで読書の時間を取りたいんだけど、机では読む気になれない(パソコンを触ってしまう)し、ベッドだと寝落ちする(笑)
なので、風呂がいいんだけど、無音の空間が嫌いで長く風呂に浸かっていられなかった。
という事で、風呂に実は危険なんだけど、パソコンを持ち込んでDIVのビデオを流しながら読書。
音楽よりストーリーのあるものの方がなんとなく心地よいのと、時々ビデオ自体も見ているので。
これで、一時間は入っていられるようになった。
ゆっくり入ってみると、細胞が水を吸っているのがわかるようになってきた(笑)
その分しっかり汗をかいているのも、気分的にもかなりすっきり出来る。
空調が良くなって、汗をたっぷりかく事が少なくなったけど、たまにはしっかり汗だくになるのは、身体の毒素が落としてくれるよう。
昔は普通だったんだけど、やっぱりこれは大事、大事。
って事でまだまだ前に進んでいくぞー。