仕事の雑感

無料の写真サービスサイト「プリア(priea)」

プリア(priea)

プリア(priea)

知り合いの両親がいわゆる街の写真屋さんをやっていて、このサービスが出たときに、「親は廃業かなぁ・・・・」と冗談ぽく言っていました。

まぁ、いきなりそんな事はないとは思いますが、どんなサービスなのかを取りあえずその話題をきっかけに試してみました。


Priea(プリア)
http://priea.jp/(2009/4/4更新)

-写真プリントからお届けまで、すべて0円。
 日本ではじめての完全無料プリントサービス-


届いた写真

届いた写真

Flashで作られたUIはまだいまいち直感的ではないかなぁ?という印象がありました。
フォトアルバム的に登録をして、そこから印刷をしたい写真を選ぶって流れはまぁ、妥当と言うか、そうとしか出来ないというか(笑)

あと一番気になっていたのは「どれぐらいの量を印刷してくれるのか?」って部分。
これはどうやら一ヶ月間で60枚って事みたい。


実際の写真

実際の写真

まぁ、妥当なところかなぁ?という感じですね。
ただ、これを広めるユーザーの中のエバンジェリスト(口コミ要員?)に向けてしまうとちょっと少ないかな?と思ったりはしますが。

あと広告の入り方は、一枚の中に小さくロゴが入るタイプと、写真半分広告半分の形が全体印刷枚数の中で割り当てられていて、あまり目立たないからといって、写真の中に小さくロゴタイプだけで発注することは出来ないみたいですね。

ただ、そのどちらの広告タイプにするのか?ってのが圧倒的にUIが使いにくかったです。
一度にプリント依頼が出せるのは30枚なんですが(だから月単位では30枚の印刷依頼を二回するとリミットって事ですね)、全部に連番が振られていて、それをプルダウンからどのタイプにするのか選んでいくって・・・・文字にするとややこしいやり方でした。

ですので、途中で「どっちでもいいや・・・・」となってしまいました。
FlashでRIA的なコンテンツで、ロゴに「βversion」と付け、いかにも「Web2.0」な流れのサービスにするのであったら、むしろそこにこだわって欲しかった気が激しくします。

届いた写真は質はほんとに普通の写真でした。
大きく印刷されていて、ロゴが隅に入っているパターンの方は意外とロゴは目立たないので、こっちで使いたいって人はやっぱり多いだろう。
けど、企業側からしたら、どれぐらいの広告価値があるのかの試算を見てみたいです。

取りあえず今月のリミットは全部先日のセミナーの写真を印刷に回しても使い切ったのでまた来月のお楽しみになってしまいました(笑)


追記2009年4月4日


すっかり放置しちゃっていましたが、こちらで紹介したPrieaはアイディアシンクさんが昨年2008年11月21日でサービスを止めてしまいましたね。

結局何回か実は使ったのですが、さすがにものすごい人数が殺到したと思いますので、広告だけではつらかったのかもしれませんね。

そういう意味ではちょっと前に読みましたが「webは無料」ってのをいろんな形で転換をさせていかないといけないと、せっかくの有益なサービスまでがなくなってしまう流れになっちゃうと悲しいですね。

ここで停止の記事がありましたので、ご紹介しておきます。
<a rel="nofollow" target="_blank" href="http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23965.html">http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23965.html</a>

名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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