仕事の雑感

MS Wordを使うとCPUの利用率が100%になる件

いつからかわからないのですが、Microsoft Office Word 2003を使おうとすると、いきなりフリーズする現象が起こりました。

現象としては、


  • 既存のワードのファイルを開くといきなりフリーズする。
  • とりあえず新規でワードを立ち上げると、立ち上がりはする。
  • その後MS-IMEでいうところの「直接入力」だと文字が入れられる。
  • 二バイト文字を入れると一文字いれた段階でフリーズする。
  • 何も入力をしていない状態だとファイルの保存はできる。
  • 1バイト文字しか入れていなくても保存をしようとすると、保存の作業途中でフリーズする。
  • タスクマネージャーを見るとCPUの使用率が100%になっていて、うちWord(WINWORD.exe)の使用分が85〜97%とかになっている。

ということで、事実上ワードが使えませんでした・・・・(汗
これまではまぁ、使わなくても回避できたり、原因を探っている時間がなかったので、MacのMS Wordで開いたりして、逃げていたのですが、さすがにどうにもならなくて、延々と調査をしていきました。


ぐぐってみると、結構症状としては発生したようで、Microsoft Office Word 2000の時には頻発していた模様。

あっ、ちなみにOffice 2003を再インストールするとか、Officeツールの「Microsoft Office 診断プログラム」とか「Microsoft Office アプリケーションの回復」も試してみたけど、だめだったというのが前提です。

ということで、備忘録も含め、修正方法をまとめておきます。
ちなみに、施策をしたものの、再起動しないまま次の施策を実行しちゃったりしていたので、名村の症状は、最終的にどれがトリガーだったのか判別できていません(え?

まぁ、とりあえずやったり調べた施策を列挙して、最近はやりのまとめサイト的になっていれば、ということで。

まずいろいろぐぐってみると、辞書ファイルが怪しいっていうのが結構検索結果として出てきます。
その中で、MS-IMEのツール→プロパティ→辞書/学習タブに記載の辞書名で指定されているファイルが破損している、というのが症状の様です。

ここで指定されているファイルの名前を手動で変更しようとしたら「アプリケーションで使ってるからダメ」とかなんとかってアラートがあがったらかなり怪しいみたいです。

ということで、

解決策1(MS-IMEの辞書不具合を修正する)


原因の1つはシステムの不具合で、Word2003とIME2003の問題みたいです。

修正方法は、MS-IMEの<strong>ツール→プロパティ→辞書/学習タブ</strong>の中段「修復」をクリックして辞書ファイルを修復します。

ただしこれをやると辞書ファイルが初期化されることもあるみたいです。
ここまでやって再起動をしてみる。

上の方法でだめなら、次は辞書ファイルそのものを新しくします。
新しくするために、上記の辞書管理画面から、強制的に新規のファイルを作ってもらうようにします。(手動で中身が空のファイルを作ってそれを見に行くようにしてもいいのかもしれませんが、システムに作ってもらうほうが安全かと思います)

解決策1'(MS-IMEの辞書不具合を修正する)


修正方法は、MS-IMEの<strong>ツール→プロパティ→辞書/学習タブ</strong>の中段「参照」をクリックしてファイル名の「imjp9u」のファイル頭に(たとえば)1を追記入力して[
imjp9u1.dic」みたいして開くをクリック。
(人によっては、ファイルの指定ディレクトリが「IMJP8_1\imjp81u.dic」になっている場合もあります→名村がそうでした)

これで自動的に新しい辞書設定ファイルを作成してくれます。
つまり、従前の辞書設定は飛んでしまうことにはなってしまいます。

ここまでやって再起動をしてみる。

これが一番多い症状と解決方法のようです。
具体的には、

[WD2003] 日本語の入力を行い、変換処理や [Enter] キーを押すと Word が応答しなくなる

を参考にしてみてください。

さて、これ以外にも原因はあるようです。
ここまでやってもだめだった場合には次の方法を試してみてください!

解決策2(Wordの設定を変更する)


デフォルト設定で自動スペルチェックが有効になっているためのようです。
「ツール」→「オプション」→「文章構成」タブを開いて「自動スペルチェック」と「自動文章校正」のチェックを外す。

場合によってはマシンの再起動をしてみる。

要するに、気合入れて文章チェックしまくっていて、結局動かなくなっているという・・・・本末転倒ですな(笑)

とりあえずこの二つを試してみたら、やっと動くようになってくれました。

ただ、解決策1と解決策1'で結構苦労をしました。
なぜか再起動をしても、そのファイルを読み込んでくれていないみたいで、何度かファイル名を変えたり、タスクマネージャーから不要なプロセス(もしかしたら必要なプロセスも?(笑))も落としまくってすっぴんな状態とかにまでして、延々格闘をしていました。

とりあえず直ってよかったです!
(辞書設定をまたしないといけないけど・・・・・)


名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア28年目のWebディレクター

2010年に不動産業界特化のWeb制作会社「サービシンク」を設立して、今も現場でディレクターとしてPMをしています。

詳しいプロフィール

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。 もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、また声優としては大きく活躍できる程ではありませんでしたが、NHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

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