MAMPを導入してみた。
2008年04月03日
最近は本当に便利になったもので、ローカルでの開発環境を構築するのも随分楽になりました。
先日WCANにお伺いしたときに、このブログシステム、a-blogの開発ベンダーでもあるアップルップルさんにお伺いをしてきたのですが、そこで、
「ローカルに開発環境を作っていると便利だよー」
という話がありました。
以前から興味はあったのですが、なかなかそれをする開発環境も含めたいろいろが揃わなかったのでやっていなかったのですが、MacbookProを買って、開発系のアプリとかも買ったのもあったのと、土曜日にMT4LP5(CSS Nite LP, Disk 5)に参加する事もあって、今回ローカル環境でのサーバー設置をしてみました。
最初に利用したのは、ご存じの方も多いであろう、XAMPP。
まぁ、インストールから起動まではMac用の設定ファイルの配布先を見ればサクっと出来たのですが、諸事情で、こちらの利用を断念しました。
ってことで、某所から教えていただいて、今回MAMPの導入をしてみました。
イメージではXAMPPのMac専用版みたいなイメージかな?
入れてみた感じでは、XAMPPは一回はコマンドラインも叩けと、配布先ではあるんですけど、MAMPはアイコン一発で起動まで終わっちゃうイメージです(笑)
こりゃ簡単だわい、という事で、まずa-blogのインストール。
何事もなかったかのように終わってしまいました(笑)
あと、最近巷(何処)で騒がれているWordPressを入れてみようかと思っていて、一応土曜のためって事もあるので、MTも入れたんですが、こちらは、ググってみたらこことかここのように出てはくるのですが、DB周りでちょっと大変そう。
っていうか、実は名村はMTはVer2か、3の最初ぐらいで使うのをやめた口なので、今の4に至ってはもう完全に門外漢。
とはいえ、使いこなせるようになる必要はないかと思いますが、知っているほうが、お客さんとの話の中でいろいろ便利なので、多少でもいじっておく方がいいかなぁ、と思ったりしています。
とりあえず、バージョンがあがって、a-blogの1系最終と(言われている)1.70がもうすぐ出るらしいし、メジャーバージョンアップとしてのa-blog2.0ももうすぐらしいので、ローカル環境があるのは、それはそれで便利。
このブログのデザインもいじってみたいなぁ〜とかなり前から思ってもいたので、いつになるかは分かりませんが、ちょっとずつ変えていこうかと思います。