挨拶、アイサツ、あいさつ2
2008年05月08日
先日挨拶に関してのエントリーをあげましたが、某方(誰)のこそーりされているブログ(謎)にあった引用でこのリンク先を拝見しました。
<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060906/247384/" rel="nofollow" target="_blank"><strong>挨拶をしない/できないSE族</strong></a>
中身を読んで、至極真っ当な話と思えたというか共感してしまったのは、名村も爺になってきたから、でしょうか?
その中に記載のあった文面で、
多くのSEは,入社して数カ月間はまわりの人がびっくりするくらい元気よく挨拶する。だがそのうち,だんだんと挨拶をしなくなる。大体2〜3年経つと“ 挨拶できないSE症候群”になる。きっと挨拶しない先輩を見習うのだろう。これはどう考えても世間の常識から見るとおかしい。
これなどはまさにそうだ。
名村は(気がついている限りにおいて)客先でも、直の担当者で無くてもすれ違う方には会釈なり、挨拶なりをするように必ずしている。
一方で、20代ぐらいの人は、「声に出して挨拶をしっかりとする」というのが「格好悪い」と思っているのか、しない人が多いように感じたりもする。
ただで出来て自分の評価が上がることをなぜしないのか不思議でならない。
やっかいなのは、この挨拶に関しては「している」とよくて多少プラス、普通ならプラスマイナスゼロ、なのに、してないと「マイナス評価」になることが多い、という事だ。
社会人として「挨拶」ってのはやっぱり業種や職域を関わらずいつになっても心がけるようにしておきたいと思った。
なんか最近精神面が多いなぁ・・・・・