セミナー

CSS Niteでディレクター向けセミナー「求められる企画書の中身とその理由」に登壇します


▼目次

CSS Niteに登壇をさせていただくこととなりました。 2022年4月21日(木)20時から開催のオンライン版で、Webディレクター向けの内容となっています。

「求められる企画書の中身とその理由」

ディレクターとしての業務野中で「企画立案」を担っている方もいると思います。またそうでない方も組織に属していれば社内ルールの改善などの企画を考える場合があると思います。

ですが、せっかく考えた企画も「これは今回見送り」というようなケースがあります。
立案した皆さんにとっては「せっかくこんなに考えて、絶対いいはずなのに、どうして採用されなかったの?」という思いになることはないでしょうか?

私も企画を依頼された以上、毎回真剣に考え抜いて企画立案をしてきています。
しかしそれが「コンペ」であった場合には、もちろん採用率が100%ではないですし、上記で書いた通り「これを採用してくれないのはなぜなんだ!?」と思うことも何度もありました。

当然コンペの場合には「失注」となってしまう訳です。
そうなれば仕事としても失う訳で、決して笑って済ませられる話ではありません。もろに死活問題に繋がっていきます。

では「採用される・採用されない」にはどういった違いがあるのでしょうか?

採用率100%には当然できないですが、勝率を上げる方法を考えよう

企画であり、他社(他者)と比較される中で企画は存在していますので、採用率100%にするのはもちろん不可能ですし、このセミナーでもそんな無茶なことはお伝えできません。

ですが、考えることができ、対応できる内容であればそれを考えるに越したことはありません。

では「採用されない」時、企画の良し悪しを検討している相手は一体何を考えているのでしょうか?

「悪くはないんだけど、なんか違うんだよね……」

企画を出して採用されなかった時、多くの場合は「なぜなのか?」は分かりません。一番分かるのは「予算が合わなかった」ぐらいでしょう。
では予算が合わなかった場合ですらどうしようもなかったのでしょうか?

私はそうではないと思っています。またそれ以外の理由はないのでしょうか?

体(てい)のいい断り文句になるのは「悪くはないんだけど、なんか違うんだよね……」という台詞。
「悪くないなら採用してよ!」という声が相手に届け!と思うぐらい心の中で叫びたくなる一言です。

この「悪くはないんだけど、なんか違うんだよね?」はサイモン・シネックの有名なTEDの講演「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」でも語られています。
(名講演で19分ぐらいですので、一度全編ご覧になるのをオススメします!)

今回は「企画」ではなく「企画書」として必要な要素を考える

「企画」の立案方法や、アイデアの出し方は「考具」に代表されるような名著がたくさんありますので、そちらにお任せしたいと思います。

このセミナーでは練り上げた企画を相手に伝えるための「企画書」のする際に、何を考慮しておくべきなのか?という点にフォーカスしたセミナーをさせていただこうと思います。

企画書の基本

  • 企画書とは一体なにか?
  • 企画を作る上手の大事なこと
  • 企画を考える上でのフレームワーク
  • 企画書としての5W3H
  • 企画書としての体裁

感覚的な「通る・通らない」

  • 2種類の「通る企画書」の要素
  • 通らない「いい企画」のナゾ
  • 通し、通す企画の必要なもの
  • 通す企画を作るためのクリティカル・シンキング
    • 前提の「ヒアリング・スキル」
    • 問題発見の思考法
    • 情報を集めた上での「クリティカル・シンキング」

名村実際に使った企画書に込めたモノ

  • NDAのNG部分を隠したRFPから、クリティカル・シンキングを元にして実際の企画に練り上げた要素のご紹介(後日動画配信NG部分)

といった内容でセミナーとなっています。

「採用してもらうための企画書を作りたい」「せっかく考えた企画を通したい」という方に「通らない時には何が足りないのか?」を考える上での要素をお伝えいたします。

前提になるのはクリティカル・シンキング

2022年3月19日(土)に「ディレクター談義 Vol13」ではテーマとして「クリティカル・シンキング」を取り上げました。


クリティカル・シンキング自体はすでにあちこちで語られていて、最近ではビジネスパーソンにとって重要な思考法といった語られ方もしています。

クリティカル・シンキング自体はこのセミナーでは話をしませんが、「求められる企画書」を作る前提になっているのはこの考え方になっています。

  • 自分の企画・企画書は自信をもっているが「ホントにこれで良いのか?」
  • 相手側の立場に立ってみた時、これは採用したくなるだろうか?

などの観点で思考を巡らせ、「これがないと無理じゃないか?」というのをお伝えしていこうと思います。

お申し込みはこちらから

今回のイベントへのお申込みはこちらのDooekeeperのサイトから受け付けています。


皆さまからのお申し込みをお待ちしております。


著者・名村晋治のプロフィール

Webディレクター 名村晋治

株式会社サービシンク

代表取締役 / テクニカルディレクター

名村晋治

1996年よりWeb制作に携わり、キャリア26年目のWebディレクター

大学在学中の1996年「Web制作集団ネイムヴィレッジ」を設立し100社を超えるサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わる。

2000年不動産検索サイトHOME'Sを運営している株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に合流。
2005年からは都内のWeb制作会社に合流し取締役を歴任。同社ではフロント実装からディレクションまでを担当。

2010年東京のWeb制作会社・ホームページ制作会社、株式会社サービシンクを立ち上げる。 不動産業界に特化したサイト制作の、アートディレクション~HTML実装設計~システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。基軸としてはクライアントの商売に寄り添う為に、徹底的に思考を巡らせる為のディレクションを行う。

Webブランディングの入門教科書」、「変革期のウェブ」を「マイナビ出版」から出版。

2000年から「Webディレクター育成講座」を独自開催し、40時間のカリキュラムを通し「仕事を回す事ができる」Webディレクター育成手法には定評があり。
首都圏のみならず地方でも講座実施、参加者は延べ700人を超える。

詳しいプロフィール

もう一つのキャリアとしてプロとして舞台俳優、声優。 1996年から養成所に通い始め2004年に廃業するまでの間はWebディレクターと二足のわらじでの活動。

俳優としては、東京の小劇場でシェイクスピアやマリヴォーといった古典を中心に舞台に出演、またNHK海外ドラマや、洋画等、ゲームでの声優を行っていました。

俳優時代の経験を活かし、演劇の訓練メソッドを利用した「コミュニケーションスキル」向上を目指したセミナー・研修も実施しています。

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